画面真っ白で廃棄するしか・・・状態から役4年ほど放置して今更ながらACアダプターを偶々新型の物を刺したら動いた・・・。のでACアダプター買ってみました。
amazonのマーケットプレイスで、中古とは書いてない業者から購入ですが、これは綺麗な中古かな・・・。3千円弱しました。
昨日、秋葉で全く同じ物が500円で売ってたのも見つけてしまい軽くめまいが・・・。
それは兎も角、このアダプター刺してもちゃんと動いてくれます。たまってた160個くらいのパッチを当てたり要らないソフトを消したり色々やりましたが、今のところ普通に動いてくれます。
液晶も今Alienwareシリーズ搭載のIPS機と比べるとかなり汚い物ですが、一応キャリブレーションして青っぽさが少し取れました。最もこの程度なので知れています。
外見もさらっとおさらいです。もの凄く特殊な形で11インチNoteながら2kg超える重さです。ゲームマシンと言う事で廃熱など余裕のある設計・・・の割には華奢ですね。
ちなみにこの後のCoreiシリーズになったR2版は液晶のヒンジが簡単に折れるそうです。これで虚弱体質ってどうなってるのやら。最後はR3のSandybridge搭載機までありました。最後の位だと今でもゲーム以外では遅さを感じること無く使えるかもですね。
端子類は豊富です。USBと有線LAN以外刺したことが無いので、壊れてても気がつけないかも。グラフィック用にGefoceの335Mと言う物が積まれていますが、マルチモニターなんてしたら元々遅いのに大変なことになりそうです。
CPU周りはこんな感じです。
今のところ毎日(と言ってもアダプターが届いて3日ですが)起動させて様子見てますが順調です。
特徴のあるキーボードは現行機だとおとなしくなり、実用性重視ですね。新しいのはラバーコーティングされているので、10年後べたべたの刑じゃないかなとも思います。その点これは無塗装です。壊れる心配があるからそんな長い目で見なくて良いですかね。
7,200回転のHDは今となっては激遅です。SSDに・・・と思いましたが、ゲーム機なのでSSHDかなとも思います。
ちなみにパッチ当てが殆どだと思いますが、稼働時間は120時間ほどでした。殆ど使わず眠ってましたね。
ゲームマシンと言いつつCULV機と殆変わらない大げさ仕様なのが悲しいです。ゲームするにも最近のタブレット機の方が早いくらいです。
買った当時は、まだまだNotePCのゲーミング機の性能が低く、小型機だとホントおもちゃしかなかった物ですね。たまたま仕事ももの凄く忙しい時期と重なり、ストレス発散に購入した物の1年で撃沈して余計にストレスがたまる物でした。
今は仕事も落ち着いてきたので、こうやって昔のPCをノンビリ見直すことが出来るようになりましたね。無駄遣い出来なくなりましたが、それはそれで、買っただけで終わった物を見直していきたいと思います。