月末話題となり、転売目的の回収班が一気に回収しヤフオクやAmazonで売りまくられた雑誌です。
SO-NET(nuro)の初期手数料0円で、500MBまでの使用ならこれまた0円で運用できると言うデータ通信専用のSIMです(SMSも無し)ただし一人一契約だそうです。カードと住所変えれば複数でも通るようですが。
今回出遅れてたのですが、週明け会社のすぐ近くにあるビックカメラに行ったら、偶々まだ山積みだったので一冊買って来ました。
表紙部分にSIMが挟まっています。
サイズはnanoSIMでした。一応サイズ変更アダプターも手持ちであったのですが、Surface3を開けたらnanoSIMだったので今回はアダプター不要でした。
設定方法は雑誌に載っています。ただWindows端末はちょっとだけ設定が違うようです。実際に設定したのは下の段です。
NTT DOCOMOを選んで接続します。Surface3はソフトバンク回線が一番対応バンドが多いので良いのですが、都心部ならdocomoでも何とかなりそうです。au位だと対応バンドが少なすぎて厳しいカモですが、全然使えないわけじゃ無いですよね。
PC側の設定をしつつSO-NET側にSIMのアクティベートを行っていきます。0円と言っても500MBをオーバーしたらお金が必要ですし、データ通信でも本人確認の代わりにでもするのかカード情報が必要です。
Windowsはデータ通信の上限設定とか有りますが、100%で無いため必要が無いときは携帯ネットワークを切って置いた方が良さそうです。
取りあえず、Wi-Fiを切って接続テストです。
割とサクッとヤフーのトップ画面は出てきました。
スピードテストをしてみます。
非常用回線と思えば十分かと。
データ使用量を確認すると確かに通信してるようです。スピードテストとヤフーの画面だけで28MBも使われるなら500MBなんてあっという間ですかね。
取りあえず、只回線というより、旅行などでいざ使うときはガッツリ上限の1,600円まで行って良いので、使わない月をゼロ円で維持できたらいいなぁと思います。
3ヶ月通信しないと契約が切られるそうなので、そこでミスりそうな気はしていますが・・・。
MVNOもいろんなサービスが出てきて楽しいですよね。半分遊びで出来るのが良いところです。MVNO業者さんにしたら、いろんな工夫の一環なんでしょうけど・・・。