https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 2016年06月 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

2016年06月

X68000のHDDをイメージ化しました。

超今更ネタですが、X68000のHDDを丸ごとイメージ化しました。

元々X68の環境は、MOを使ってWindows側にえっちらファイルを持っていて行って、ある程度エミュ内で環境を足りない物を付け足して使っていたこともあり、それで満足していましたが、SX-Windowとかは綺麗にコピー出来ず(小文字問題やとうぇにーわんとかで)そのまま放置してました。たまたま検索して引っかかったサイトにHDDのイメージ化が超簡単なやり方が掲載されていたので、今更だと思いますが試すことにしました。情報掲載がホントありがたい話です。

 

環境はubuntuが乗ったPCMCIAスロット付きのPC+PCMCIAのSCSIカード(以前友人の”かえる”くんからの貰い物)そしてHDDのコネクタが合わないのですが、こちらの変換コネクタを使いました。(これもTwitterで知り合ったsakohitiさんに頂きました)皆さんに感謝です。

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この変換コネクターで、アンフェノールでもハーフピッチでも交換できます。

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540MBのHDDに接続。ウチの人に「ゴミが出てきた」と言われましたが・・・。一応実機へは変換番長へコピー済みです。

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ubuntu側からカード刺して起動させるだけで認識しています。凄い簡単!

後は、サイトに書かれていたコマンドをそのまま入力するだけで終わりです。動いてるか判りにくいですが、終わったらプロンプトに戻ります。吸い出せたイメージはホームフォルダに保存されています。

sudo dd if=/dev/sdb of=X68030.img

ちなみに、接続されたデバイスの確認は、こちらです

cat /proc/scsi/scsi

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イメージ化も結構早くて20分くらいで終わりでした。MOなんて何時間かかったことやら。

 

拡張子をIMGからHDSに書き換えてXM6 TypeGにマウントしたら完了です。完璧に戻ってちょっと感動です。030用の環境が微妙だったが完全に戻ってくれました。

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と言う事で、Compactの環境だけで無く98もTOWNSもMACもイメージ化だけしてみました。

X68が意外にも一番簡単で扱いやすかったことに驚きました。ちなみにHDDはどれもエラー無く読み出せました。

見かけは540GBですが中身が1GBになってるのもありましたが・・・。あと同じような箱なので、どの機種用だったか全く判らずDiskExplorerで中身除いて何とか判りました。

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Surface PRO 4を使って・・・

Surfaceアンバサダープログラムで借りていたPRO4も一ヶ月の期限が来てしまったので返却しました。
もう少し自分の環境を入れ込みたかったのですが、普段使っているソフト類って、ライセンス認証とかが色々掛かっているので、載せ替えが大変って感じで、結局ほぼデフォルト使うことに。

今回はペンがじっくり使えたので、ソレが良かったですかね。
と言うことで、まとめの動画作ったのこれで終了です。



※アンバサダープログラムではblogを最低三回更新の必要がありました〜。

EasyAccの巨大モバイルバッテリー(26,000mAh)が送られて来ました。

EasyAccと言うところのモバイルバッテリーがレビュー用として送られてきました。

Amazonで販売されている商品だそうです。

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さすがに容量が大きいだけに本体も巨大です。サイズ的に18650が8本分って所かと思います。だとしたら1本3,250mAhのタイプですよね。殻割りしなくても何処製のバッテリーか判る手段とか有れば良いのですが。

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出力は4系統あります。

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変わってるのは入力が2系統で合計4Aで入れれます。2倍速充電らしいです。(4時間くらい)

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付属品はUSB充電ケーブルが2本と本体、説明書です。

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重さは445gとかなり重いですね。普段から持ち歩くの重さじゃ無いですよね。

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LEDライトがついています。この機能って本当に必要な人は居るんですかね?勝手に点いててバッテリー減らしたりする謎機能。

他のバッテリーでも鞄の中を明るく照らしてることがありましたよ。

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普通に充電出来ます。XPERIAのZ3だと3,100mAhのバッテリー搭載なのでそれこそ8回分・・・。まぁそんなに綺麗に行かなくてもちょっと容量大きすぎって感じのサイズですよね。

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後は、ケースの作りとかは良かったので、旅行鞄とか大きな物を持って行くついでに持ち歩くか〜って感じです。

Surface PRO4 を使ってFresh Paintでお絵かき #Surfaceアンバサダー

Surface PRO 4のアンバサダープログラムで貸し出しを受けているのですが、お題は「Surface チャレンジモニター Vol.1 イラスト/オリジナル壁紙制作!」と言うイベントなので、そろそろ返却も近づいてきたのでお絵かきです。

貸出機は、ログインアカウントとか変えないでって事や、自分の普段使っているライセンスを移すのが面倒なので、最初から入っていた「Fresh Paint」ってソフトで、書くことにしました。

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Surfaceのペンはかなりよく出来ていて書きやすいのですが、PROシリーズは兎も角うちの3だと別売なのが痛いです。単体で買うと高すぎるし(1万円ちかくします)

30年前の周辺機器ならそんなもんですが、今の時代だと高く感じますね〜。

 

取りあえず、ウォーミングアップして油絵調で書いてみます。

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レイヤーとか無さそうなので即興で書いていくことに。

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と言うわけで完成!

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取りあえずお題目は完成です。

ノートPCのスピーカーに、小型ワイヤレススピーカー(Inateck BTSP-10P)

 

Inateckさんから、ワイヤレススピーカーが送られて来ました。BTSP-10Pと言う物で、Amazonで4,599円で売られている物です。

こう言った小型のワイヤレススピーカーってここ最近流行っているんですね。うちの人も1年ほど前にAmazonベーシックのワイヤレススピーカーを買っていました。

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送られて来たのは、見た目がちょっと若向きw。自分はもうかなりおっさんなので、似合わねえよと言われてしまいますね。

価格帯も、スマホ利用がメインな製品であることも若い人向けだとは思いますので、このデザインで良いんだと思います。他の製品も色も形も派手目ですよね。

 

セットはは、マニュアル(英語とドイツ語)ソフトケースにミニプラグのケーブルにUSB充電ケーブルです。バッテリー内蔵で持ち出しても使えます。4時間充電で10時間から15時間再生とかなり長持ちします。

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側面にメインスイッチと充電用の口とLINE入力があります。

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Bluetooth接続は上のボタンの長押しで接続出来ます。ボリューム操作はスピーカー単体向けで、スマホ連動型では無いです。接続されるとロゴ近くが青光ります。

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メインの左右のスピーカー以外にウーハーも入っているので、なんとなく判ると思いますが、昔の最後の方のラジカセっぽい低音も含んだ音で鳴ってくれます。

 

充電するとメインスイッチが赤く光ります。

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Inateckさんは、ドイツのメーカーなので、説明書が英語とドイツ語なんでしょうね。まぁこのスピーカーくらいなら説明書見なくても操作は判ります。

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スマホ接続は、apt-xには対応して居ませんでした。

もっとも、普段イヤホンでしか音楽を聴かなくなってしまったので、偶にスピーカーで聞いてみるそれだけでも随分良いですね。

同じ曲でも随分雰囲気が変わります。

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本来はスマホがメインのスピーカーだと思いますが、ノートPC用のスピーカーに使うと中々良かったです。ゲームの音とかノートPC内蔵の物で聞いてたのが、これ位のスピーカでもつなぐと全く別で、こんな音も鳴ってたの?と思うようなことがあります。最近はWOWSをメインで遊んでいます。このスピーカーはコンパクトで、邪魔なときはしまいやすいし、配線も気にしなくて良いのでノートPC用としても結構良いかと思います。

有名メーカー製だと随分高い物が多いのですが、今の自分にはこれクラスで十分だと思っています。(このタイプのスピーカーだと、それほど大きく変わるとは思っていません)

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今回はInateckさんのセールがあるので、送っていただけたのでそちらも記載します。

このサイトは、livedoorの勝手に入る物以外のアフィリエイトは貼ってないので探してみてください。

 

Amazonでこちらのスピーカーが6/17〜19日がセールで30%OFFになります。

その他も1回目6/10〜12、2回目6/17〜19、三回目6/20〜29まで、PCのインナーケースや、HDDのケース、ワイヤレススピーカーにイヤホンなどがあります。

30%オフだとかなりお安い物だと思います。

Inateckのページからメール登録しておくと安売り情報は勝手に飛んできます。自分は偶々HDDのケースはここのを買っていました。

Apple Watchのような何か。

Amazonで、9,800円程で売られている何かです。

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A9はCPUなのかな?型番かな。

 

開けてみると、本体と充電用のケーブルです。説明書も中国語の物が入っています。

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早速腕にはめてみますが、自分はもの凄く腕が細いので時計は全く似合いません。これも大きく見えますが、何かの大きさくらいです。

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側面はボタンとUSBの充電の口です。ダイヤルみたいですが回りません。

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裏にスピーカーがあります。センサーみたいなのもありますが、はめてるかどうか位は見てるのですかね。

 

画面は普通です。

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それっぽい何かのような画面にも出来ます。

 

当然スマートウォッチなので、スマホとリンク出来ます。iPhoneでもAndroidでも可能。

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液晶は結構頑張っていて視野角が結構良い感じです。時計自体も作りが安っぽく見えないようによく出来ていると思います。

遠くから見たらまるで何かみたいです。

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ダイヤル履歴とかも漢字でちゃんと見れますが、スピーカーにもなるみたいで、ヘッドセットとしても認識されます。

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時計は1つを除けばデザインがとても残念なものが数種類です。ここくらい力は入れて欲しかったかな。

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設定で日本語にすると更に訳がわからなくなります。

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なんか昔の8BITパソコンの音源みたいですね。

 

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という感じで、機能的に飛び抜けた物では無いのですが、こう言う物がサクッと作られてくるのは驚きです。

ちなみに時計見るだけなら2日くらいは持ちそうです。Bluetoothでリンクしたままですが、それなりに電池は持ちますね。

でも時計としたら、100倍くらいは持って欲しいところですが。

 

中華製品って、もっと全く使い物にならないのかと思いましたが、1万円もするだけに、それらしい振る舞いはしてくれます。

で、改めてAmazonを見直したら、もの凄い種類の何かみたいな物が出てるんですね。

このたくましさが凄いと思います。

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