前にHDDを交換したときにWindows95(OSR2)にリカバリしてそのままでしたが、Nr166よりSVGAパネルで、FDも一体型のNw150の方が使いやすいので、こちらにもDOS環境を入れることにしました。
リカバリーディスクからサクサクと戻します・・・が、DOS環境はWindows環境から戻そうとしたらFAT32の罠やら色々あったので、取りあえずWindows95だけ半分の4GB程で作成しました。
後はDOSのフロッピーから、1GB、2GB、残り1GB弱で切り直して入れました。環境は例によってPC-9821Neのバックアップから戻していきます。今回はWindows95から98SEにも上げてしまいました。少し重くなりますが、ちょっとしたことでも95より98の方が便利なこと多いですよね。
こんな感じ起動メニューで切り替えて使う事にします。DOS/VだとSystemコマンダーとかでちょっと面倒ですよね。DOS側からはFAT32のWindows98SEは見えないので、Aドライブからになります。Windows側からはファイルのやりとりのためにTEMP辺りでやりとりするようにします。
fdからみたらこんな感じです。Neは250MBのHDDでしたが、圧縮をかけてたので結構膨らんでいます。当時はパソコン通信で使うことも多かったのでテクストファイルも多くて圧縮も良く効いてたのかも知れません。
作りかけのRPGツクール。本は捨てちゃいました。フロッピーは探したら出てくるかと。
ターボフリーウェイです。これはPC-286VEの頃によく遊んでたと思います。NS/Tに変えたら一気に早くなりました。
パソコン通信でかなり流行ったと思うマッチメーカーです。ぎりぎりWindows版まで有ったんですね。今でも面白いと思いますが、チートとかだらけになりそう・・・。サイトも残っていました。
という感じで、手軽に使える環境が増えて良かったです。