随分前に友人の”かえるくん”からRaspberry Pi用のX68風ケースを頂いていました。公認ケースになる前くらいなので、かなり初期だったんだと思います。Pi3買ったら入れようと思いながら、かるく1年半以上経ったかと思います。
Raspberry Pi 4が出るのは、随分後になるらしいので、思い切って3を買ってみました。RaSCSIとか興味ありますが、このケースに入れた物を作りたいのでまた今度です。
2と3はパッと見ても違いがよくわからないですね。上のが2です。
ケースのパーツはそこそこ多いです。
組み立て手順を見ますが、イマイチ切り抜き方向とか書いてないので判りにくいです。
切り抜きの開口部が右って書いてますが、真ん中に見えるし・・・。難しい。フロッピーのスリットある方向とか書いてたらわかりやすいのですが・・・。
もっとも説明書見ないで完成形イメージして組み立てれば、大丈夫です。かなり精度よく作られていてぴっちりハマるのは凄いですね。
組み立て途中で、起動確認さえしてないことに気がつきました。取りあえずOSインストールです。2のやつそのまま刺してもさすがに動いてくれないですね。
完成形がこちら。更に改造して本物っぽく仕上げてる方も居るようです。
折角形この形なので、X68000エミュでも入れてしまうのが良いですかね〜