https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 2018年08月 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

2018年08月

PC-PJ2のHDDを再交換しました。(MicroSATA→SATA→IDE変換)

以前PC-PJ2のHDDを8GBから80GBに交換したのですが、どうもファイルが消えたり挙動がおかしかったです。Windows上で80GBに認識されてたので気にしなかったのですが、Windows98ってBIOSみたりするのかどうも64GB程度しか認識出来なさそうです。

と言うことで、余っていたMicroSATAのSSDを思いだしたので、MicroSATAをSATAに変換して、SATAをさらにIDE変換してみました。

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合体したらこんな感じ。

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さくさくっとコピーします。PJ2もHDDを取り出します。

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裏のネジをはずしてパームレストを取り外します。

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が、この段階になって、アダプターの高さがありすぎて入らないことに気がつきました・・・。アダプター買うときに気がつけよと・・・。まぁさすがに入らない物は売らないだろうと甘く見ました。

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仕方無く、最近手持ちが減ってきたIDEのHDDを取り出します。40GBのものです。コレをWindows10のEUSのバックアップツールでコピーしますが、どうも上手くいきません。コピーは拡大でも、そのままの容量のままでも終わるんですが、接続し直してもBootしてくれません。フロッピーで起動して、領域がActiveになってないかとかも確認しましたが、問題無い設定でした。原因がわからず何度もコピーを繰り替えたのですが原因不明です。

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何時間も繰り返して疲れた頃、昔手に入れたHDDデュプリケーターを思い出して、これでコピー開始です。HDDを接続してコピーボタン押すだけです。カウントが進み、うちの人に時限爆弾みたいと言われながらもコピー終了です。

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今度は、あっさりと認識されました。前は同じツールでコピー出来たように思うのですが、何が違うのかな・・・。

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とりあえず、元の8GBだと中身溢れ気味なので、これで何とか広々としました。

SHARPの電子ノートWG-N10を買ってみました。

前々から気になっていて、電子ノートを買ってみました。発売は2013年なので、かなり今更ですがメルカリで安かったので落としてみました。新型が未だに出るところを見ると、ポメラと同様一定の層に人気が有るようです。cat20180819082757

 

只のモノクロの電子ノートですが、新品だと1万円を超えて値段もそこそこなのでGalaxyNoteの古いモデルでも買ってた方が良さそうですが、本当にシンプルなので気にはなっていました。電池の持ちも1ヶ月は余裕とのことです。実際2週間くらい使っていますが、全然減った感じはありません。

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周りもシンプルでMicroUSB端子と電源のみです。この端子からPCとのやりとりや充電を行います。

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ペンもDSのスタイラスペンと同じく感圧式で、指でも何とかなります。思った以上に追従性は良く、昔のモノクロZaurusなんかよりも解像度がある分小さい文字も書きやすいです。

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サイズは結構小さく、右が8インチのタブレットなので、6インチくらいですかね。重さはペンとカバー付きで約315gです。

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初代モデルなので結構荒削り内容でした。メモを追加していくとドンドン表紙が増えていきます。表紙は書き換えれますが見分けが付きにくいです。

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ペンの細さは3段階で、マーカーもあります。この辺りは新しいモデルで機能が増えています。コピペとかこのモデルだと出来ませんが、最新モデルは可能です。

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テーブルに置いてるのですが、うちの人がここ数日は謎の絵を残していきます。

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PCにはBMPファイルで取り込まれます。

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USBで接続してみると2GBのストレージのようです。初代のN10が1,000ページ保存で、N20が2,000枚、S30が3,000枚、最新のS50が5,000枚です。

Nxxで始まる物は素のノートで、Sxxで始まるシリーズはスケジュール機能がついています。

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ファイルのやりとりはUSB接続でも出来なくは無いのですが、ツールでも可能です。システム手帳のように先に枠が書かれた物を流し込むのもここから行います。初代のN10だけはフォーム追加機能(デフォルトのシンプルな物だけです)が使えません。

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機能設定は時間設定とタッチパネルくらいです。ファームウェアのバージョンアップもここから行います。すぐに1.1から1.2に上げたので元々との差がわからないです。フォーム追加くらいはファームウェアのバージョンアップでフォローして欲しかったですね。

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枠はシャープのページに沢山公開されているのと、自分でも作成可能なので個人で公開されている方も居ます。

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バックライトも無いので暗いところでは厳しいのと、反射もそれなりにあるので使いどころが難しい手帳ですが、ハマる人には結構良さそうに思います。

ただ、買うならN10は避けて最低N20以上で、出来ればSシリーズだと思います。

VMware Workstation Player(14)でWindows98、Meのセットアップ

最近Windows95-Me辺りの再セットアップも多くなってきたので、ついでに仮想環境も整えることにしました。

VM Playerなんて、結構前にXPの環境を作っていましたが、いつの間にかその環境もどこかに行ってしまいました・・・。今見てみると名前も「VMware Workstation Player」なんて名前になっていおるんですね。

早速セットアップしてみました。

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先に記録を取らずにWindows98SEをセット完了してしまったので、今回はWindowsMeの手順でやってみます。まずはPCのハードウェア仮想化拡張のIntel VT-xをオンにします。(デフォルトでそうなってるもあると思います。AMD機ではAMD-V)

自分のHPのノートPCはF10キーを押しながら立ち上げてセットします。

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VMware Workstation Playerをインストールします。今回はWindowsのOSのCDは仮想化してISOファイルにしています。

新規仮想マシンを選択してスタートです。

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OSのイメージファイルを選択します。

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仮想マシンの名前と保存場所を指定します。

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仮想環境のHDDを確保します。Windows98クラスだとデフォルト8GBくらいで充分かと。保存形式は移動することもあると思うので、複数ファイルを選択しました。

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こんな感じでセットアップ開始です。

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インストールは自動でWindowsがセットアップがされるわけで無く、実機のPCと同じくFDISKで領域確保し、フォーマットしてから行います。今回はCドライブに2GBで残りをデータドライブにします。昔の癖で、CDドライブからセットアップして途中でコケると嫌なので、一端Dドライブにセットアップファイルをコピーしてから、Windowsをインストールしました 。

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セットアップ開始です。

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残り時間20分なんて出ますが、2分くらいも有ればセットアップ完了します。セットアップ完了直後はドライバー類が当たっていないので、下に出ているVMwareToolsをセットアップします。

VMと実機と仮想環境のマウスカーソルの行き来はALT+CTRLキーです。

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VMToolsは、仮想環境内のCDとしてマウントされそこからセットされます。セットが終わったらグラフィックや音も綺麗に出るようになります。

Windows98だと、音源がサポートされていないので、自分でドライバーを拾ってくる必要があります。(SBPCI_WebDrvsV5_12_01.exeやeapci8m.ecwで検索)

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VMToolsでもすべては解消できなくて、USB2.0のデバイスは汎用ドライバーを拾ってきます。(nusb33j.exeで検索)拾ってきたファイルは仮想環境にドロップすればコピーしてくれます。

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後は「PCI System Peripheral」と言う物が残りますが、こちらはVMの定義ファイルの書き換えで消えます。

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vmxファイルをメモ帳辺りで開いて

vmci0.present = “TRUE”

vmci0.present = “FALSE”に変更します。

VM17

 

綺麗さっぱりしました。

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ファイルの入れ込みもドロップしていけば良いので、今回実機で作り直した際に集め直したフリーソフト類を入れ込んで似たような環境にしていきます。

akia Tornade T516VXのHDD交換

手持ちのPCの起動確認を進めていますが、akiaのノートPCのHDDが認識されませんでした。

このPCは、自分ではAT系の2代目に買ったPCです。当時としてはXGAのTFT液晶にMMXPentium166MHz+48MBのメモリーとゲームまで出来る十分なスペックでした。もっともDOSゲームなんかは、小さく表示するか、拡大処理がむちゃくちゃな時代だったので、ガタガタの拡大かになります。

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キーボードもかなりしっかりしています。

 

ゲーミングPCなんて呼び名は無い時代ですが、かなり珍しくジョイスティックポートが内蔵されています。HDDは19mmの時代です。これでDUKEの対戦、メックウォーリア2、エイジオブエンパイアや、ニードフォースピードの初代、モンスタートラックマッドネス辺りまで遊んでいたと思います。

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このPC一度故障して修理に出したら帰ってくるまでに3ヶ月かかったんですよね。当時3ヶ月だとスペックが跳ね上がることもあって、ちょっと不満だったんですが、帰ってきたら外装も綺麗に成り鳴りほぼ新品になっていました。キーボードとかはそのままだったので、新品交換でも無かった感じではありました。

バッテリーは干上がって、時計回りも駄目でした。BIOSを初期化して起動させます。

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HDDは見つからない状態です。

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バッテリーの状態は、OSに関係なく表示が出るようです。

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中は既に入れ替えた2GBのHDDでしたがそれも壊れていました。とりあえず余ったHDDをさして起動するか確認出来たので本格的に交換です。

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大きな容量のHDDをつけても8GBの制限があるようです。

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そこで、また第三研究所さんのところに詳しく解説されている「MHDD」と言うソフトでHDDの容量を書き換えます。

今回は12GBのHDDを8GBに変更します。このHDDは既に540MBに修正済みでした。(この作業は別のThinkPadで行っています)

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また容量を忘れないように書いておきます。

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Windows95マシンですが、ドライバーを集め直すのが大変そうなのでWindows98でセットアップしました。取りあえず認識してない物は無さそうですが、このPCグラフィック画面がもう崩れるの忘れてました。久々だと更に悪化しているようでした。液晶の不具合かは確認してないので、またVGA出力で確認しておきたいと思います。

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