ドコモのスマートフォンM1000の紹介 その3です。

もう少しソフト的なところになります。

1
・上部のスイッチ類

へのさん曰く
ボタンの白い表示は印刷ではなく透過でLEDのようです。
中央のモトローラのロゴがスピーカーになっていてここから電話の音声が聞こえます。ロゴの周辺のライトは電源入れたときや電話のボタンなどを押したときに点灯します。一部付いて無い部分はステータスライトになっていて通信中や電話着信のときなどに点滅します。
とのことです。

2
・起動画面

へのさん曰く
アニメーションして現れます。起動音大きいです。他の音量調節とは別のようです。
起動は遅く20秒前後かかる感じです。(計ったわけでは有りません)

3
・メール画面
複数のアカウントを設定するとこのような表示になります。

5
・ホーム画面

へのさんの解説によると、
jpeg、bmp等の画像を用意すれば自由に壁紙を変更できます。
上のタブで電話やブラウザ、メール等の機能を切り替えます。

未読メールの表示は消せます。
またこれ以外にスケジュールやToDoの件数を表示させる事も出来ます。
その下のはアプリケーションボタンです。
それぞれアプリケーションを割り当てる事が出来ます。
本体下部に通話ボタンなどがあります。
中央のジョイスティックはまだあまり使わないですね。
その下にあるのがホームボタンです。
これを押すとホーム画面に戻ります。

6
・PCから見たM1000のフォルダー構成
ウイルススキャンが入っていますね。有効期限なんかは解らないそうです。

へのさんの総括によると、

今日まで使ってみた感想ですがやはり全体として動作は遅いです。

中身はどんなOSか知らないけどPCと接続すると本体メモリーがCドライブ、TransFlashがDドライブとして見えます。

また最近の携帯は最初から着信音や画像など最初から色々入ってますがこれはそういうのが入っていません。付属のCD-ROMに少し入ってるので自分で入れるようになってます。まあ無駄にメモリー使わなくていいでしょうけど。

辞書は機能だけで本体がインストールされてなかったのでこれは入れましたが他は試しに入れた壁紙と電話画面だけ入れただけですね。

またPDAのようにPCでバックアップやアプリのインストールが出来る用になっています。これで編集まで出来ると良かったんだけど。

結局オンラインのサービス利用しました。
利用にはmoperaUスタンダードプラン(500円)の契約が必要です。

メールの自動受信を入れておくと、定期的に接続してチェックが終わるとセットした時間で切れますが、無線LANで接続するようにしておくとタイマーで切れないようです。ずっとつながったままのようです。ですのでmoperaUのサービス使うときとかは手動で切る必要があるようです。

メールは受信サイズ制限できますが制限でタイトルだけのメールは未読扱いのままで全部受信しないと既読扱いになりません。メイン画面とかでずっと未読表示が出るのでこの辺りも何とかして欲しいところです。