父親の形見のカメラを、夏に大阪から引き上げていました。
時間もあまりなく、そのままにしていました。
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カメラ機材は、こんな感じです。昔は白黒の写真を自分で焼いてる姿もあり、もの凄く沢山の写真に囲まれて育っていました。
父親が生きてるときは、自分はカメラには全く興味もなくて、その趣味を理解することも有りませんでした。

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6×9のカメラなんて、自分には一生使えそうにありません。

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NikonのFが親のメインカメラ。このカメラで散々撮影してもらった記憶は有ります。
どのカメラも、メンテナンスもせずに、このケースの中で10年以上ほったらかしでした。おかげでモルトもぼろぼろで、ファインダーもカビなのか曇っています。

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昔のカメラは電池も使わないので、小さいですね。デジタル一眼レフの中でも小型のD40でさえ巨大ですよね。

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当たり前ですが、新しいレンズもはまります。VRレンズが電源無しでレンズを固定できてるのかは知らないですが・・・。

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逆もしかり。

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CPUレンズでは無いので、レンズを認識できていません。

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D40のマニュアルモードで撮影。
細かいことを気にしなければ余裕で撮影できますね。デジカメなので、その場で確認して取り直せばいいので、急いでなければこれで充分かも。これは、ちょっとおもしろいのではまれそうです!古レンズ集めようかなぁ、なんて考えてしまいます。