先日からのSSDのドミノ移植作業で、今度はMacBookへの装備になります。
元々このMacBookにはハイブリッドHDが装備されていました。もっとも、予定無く搭載だったので、750GBは余りまくって30GB程度しか利用していない状態でした・・・。もったいないですね。
で、早速CCCを利用してDiskを丸ごとコピーします。
量も少ないので、速攻コピー完了です。裏蓋を外して・・・。
T6ドライバーで外します。
入れ替えたらこんな感じ。120GBのSSDでも余裕があります。DATA類は全然無いのでこんな物ですね。
高速になったと言いたいところですが、ハイブリッドHDでも充分早かったので、あんまり恩恵は無いかもです。
やっぱCore2の限界も感じます。最近のCorei搭載のMACは本当に早いですからね。
そうそう、OSX自体はTRIMに対応していますが、元々SSDが搭載されたマシンしかONになっていないそうなので、ツールを使って強制的にTRIMを効くようにします。こちらの方のページを参考にツールを落として効くようにしました。TRIM Enablerと言うフリーのツールです。
TRIMのサポート欄が「はい」に変わっています。
MACに刺さっていたハイブリッドHDを今度は1TBのDISKが分解できなかったVAIOに搭載します。
DISKの管理を見るとEFI領域というのが、どうも管理ツールから削除出来ません。今度は、こちらの方のページを参考にコマンドラインから削除します。
あっさりと消え去ってくれました。
と言うことで、VAIOとMACのドライブ交換は完了です。もう一台SSDが出てきたので、これまた別のマシンに移植予定です。
ドミノ移植で当分遊べそうです。
うちも余った64GBSSDがあるのでPCに入れてみようと思います。