しかも、素人なので入門書も。こう言う物やケース買ってたら本体より高いですね(汗。
まぁ、ネットで調べながらでも十分だと思いますが、何となく本も欲しくなり購入です。
本体とケースはamazonで購入です。円安が進んでいるので今は4.5k弱って所ですね。
ついでに電子工作入門キットみたいなのも買ってみました。こっちもパーツだけ買った方が早いのかもですが、手間賃考えると充分です。
これらが連休最終日に届いてしまったので、今回は起動させるまでです。
まずは、Raspberry Pi用のOSをダウンロードします。NOOBSってのから落とせば大丈夫です。LITEはイメージの焼き込みらしいです。
ダウンロードした物を解凍して、フォーマットしたSDカードにまるまるコピーです。
他にキーボード、マウスやモニターを用意します。またHDMIモニターが簡単に用意できないので、ビデオ出力を使って見ることに・・・
物置から昔のテレビを引っ張り出してきます。
Raspberry Pi本体はこんな感じです。クリアーケースは千円以上するので微妙ですね。音声出力やUSB、有線LANポートなどが揃っていて動画再生もHD解像度くらいなら十分だそうです。
電源スイッチが無いので(USBの電源刺すと電源が入る)USBのスイッチ付きの物も買っておきました。
こんな感じで使います。電源は、0.5A超えないようですが、1A推奨なのでぎりぎりなのかも知れません。何かボードを接続することもあると思うので大きめの容量が良さそうですね。
色々つなげると小さい本体が、一気にかさばりますね。
起動!させるもLEDが付いてますが、何も映らず・・・。しくしく。簡単にいかないのか、Raspberry Piのビデオ端子が壊れてるのか、久々に出してきたテレビが駄目なのか判らず、結局プロジェクターにつなぐことに。
プロジェクターって壁に120インチくらいで映るんですが、下と上向きながらなので、作業としてはクビが疲れて大変な感じです。
ちゃんと映ったので、OSのインストールを始めます。何種類か選べます。この辺りはまたSDカードを付け足して試してみたいと思います。
セットアップが始まりますが、結構時間がかかります。
やっと終わってリブートしたら、今度はちらちら出て進まない。なんかSDカードのエラーっぽい感じのメッセージが出てるので、別のカードで試すことに・・・。
Transcendのカードがどうも駄目みたいです。LifeTouch NOTEに付いてたADATAのSDカードを使うことに。一応SDカードの対応一覧はここに有りますが、よくわかんないです。
今度はあっさり起動して、初期設定画面に行ってくれました。
ここの2番でパスワードを設定したら終わりです。
コマンドとかから「sudo reboot」で再起動させます。ちなみにユーザーIDは「pi」でした。
「startx」でウィンドウシステムを起動させます。
一応PCぽくなったところで、GWも終わりですね。またぼちぼち遊んでいきます。
そうそう、止めるときは「sudo halt」で終わらせてから電源切った方が良いかと。
これみたいに、8ビットPCを模したプラモデルケースに入れてやりたいですね。
http://japanese.engadget.com/2013/08/28/macintosh-128k-raspberry-pi-system-6/
プラ板でPC-8001とか、X1とかのミニチュアつくって表面にプリントアウトしたシール貼って入れてみたいですね。