オークションを見てるとどうしても欲しくて買ってしまいました。200LXはパソ通仲間に見せられて高い機械だなぁ〜なんて思いながら色々見せて貰ってモバイルってこういうことかと思いつつも10MBのフラッシュメモリーに10万円近く出す必要があるなんて思うととても買えないマシンでした。
その後時期を逃しまくっていたし、気になりつつも手に入らないままでした。オークションを見るとすべて改造した物が3万円くらいで、ノーマルは2万円以下でありそうだったので買いました。結構競り負けてばっかりだったので、結局即決のにしたので、2.2kとちょっと高くなっています。購入したのは2MBの物で英語版です。前の使用者もあちらの人らしく、本体削って名前があったり付属のフラッシュメモリーにマジックで名前が書いてました。パンツにも書いてんじゃ無い?ってくらい名前好き。
本体はこんな感じです。ヒンジはまだ割れていませんが硬めです。
電池の蓋は片方爪が折れてます。これは仕方無いかな。取りあえず補修用にピンバイスとか発注しました。これが無いと電池飛んでいきそうで・・・。
液晶はまともな感じです。白黒でも見やすい方ですよね。
フラッシュメモリーの人し方法ってちょっと特殊なんですね。この辺りの作法が判っていません。とりあえず、200LX先輩のかえるに色々聞いて、今日本語化の所まで行きました。
ツール類は、ネットを回って入れて行っている所です。
スマホ全盛のいまではたしかに機能がとても足りないですが、
キーボード配置、本体の大きさ、重さ、乾電池で使える手軽さ、(明るいところでは)見やすいモノクロ液晶とスマホが捨ててきたイイモノが全部有るような気がします。
ジョブズが捨ててきた、という方が近いか?
HPはこれを大事にして欲しかったと切に思いますね。
最近モノクロ液晶に魅せられてゲームボーイポケット買い直したりしてます。
あれのミニマルさもとても素敵です。