またまた古PCが手に入りました。今回はLibretto100(1998年3月発売)です。送料入れて2千円程です。Librettoは初代20とM3の2台を持っていましたが、ワイド画面(800*480の7.1型TFTカラー液晶)のLibrettoは初使用です。cat20180902090434

今回はジャンク品と言う事で、本体とACアダプターのみでした。本体の仕様は標準が166MHzのMMXPentiumですが、オーバークロック改造されて233MHzになっていました。メモリーは増設されておらず32MBのまま。HDDも標準の2.1GBでした。ジャンクという事もあり、液晶の左端がライン抜けしていました。

OSは初期のWindows95からWindows98SEに変更されていました。東芝のツール類は残っていたので、それは助かります。98の32MBはカツカツで厳しいですね。と言っても専用の増設メモリーは中々手に入らなそうです。cat20180902090506cat20180902095440

キーボードはM3と共通のようです。初代とはレイアウトが違いますね。cat20180902090527cat20180902090557

リブポイントの使い勝手もまぁまぁですが、環境構築とかはマウスを繋ぎたくなりますね。cat20180902090620cat20180902090633

このマシンM3と時期も近く、ベースがPCIマシンになっているのでカードバスが使えます。スロットも2段なのでUSBのカードが刺さった上に、ストレージ用にCFカード刺してやり取り出来るのがありがたいですね。cat20180902090651

背面に音声入出力の端子がありますが、径が小さい物(2.5mm)なので、普通のジャックに変換するアダプターが必要です。買ってみるかな・・・。cat20180902090707

ほぼ同性能のDynabook TECRA540(1997年12月発売)と並べてみます。同じくMMX Pentiumの233MHzなので、HDBENCHを走らせて比べて。写真の上がLibretto、下がTECRAです。CPUは本当に同じくらい。メモリーはTECRAが96MBです。グラフィックは、LibrettoがNeoMagic NM2160(2MB)、TECRAがS3 ViRGE/MX 86C260(4MB)です。TECRAのHDDは6GBの古い物なので遅いです。cat20180902090750cat20180902090733cat20180902090808

LibrettoはHDD交換も楽なのでサクッと交換したい思います。cat20180902091400

が、開けて見るとHDDを引き出す把手が付いていませんでした・・・。オーバークロックする際に分解して、HDDの把手をつけずに入れちゃったんですかね〜。cat20180902091422

仕方無いので、分解してHDDを取り出すことにします。Libretto20をCF化してパーツは余っていたので、これを流用することにします。cat20180902091433

キーボード上の押さえのパーツを外します。左から簡単に取れます。cat20180902091450cat20180902091505

キーボードのロックは、老眼になってきて見にくいです。黒い部分がロックになってるのでドライバーでロックを外したらフラットケーブルが抜けます。刺すときが結構手間なんですよね。cat20180902091535

キーボードに付いている左右の黒い帯のネジ止めを外すと、金属カーバーとセットで外れてここまで取れます。cat20180902091553

背面のネジをずべて外します。cat20180902091614

ここから分解と思いましたが、この時点で、HDDが見えたのでレバーを取り付けて引き抜きました。BIOSや時計の設定用のバッテリーもへたってるので、交換したいところではありますが・・・。cat20180902091626cat20180902091637

Librettoはハイバネーション領域を作る必要があるので、本体側でFDISKをして領域を確保します。この世代のLibrettoは8GBの壁があります。Windows2000だとBIOSを見ないらしくそのままで大丈夫みたいです。cat20180902091653cat20180902091708

その後、元のHDDから丸々コピーして終わり・・・。のハズでしたが、どうも起動してくれません。FDISKがWindowsMeの物だったからかと98SEの起動DISKを作り直して、再度フォーマットしてシステム転送後やり直しましたが、上手くいきませんでした。パーティションもActiveにはなっているのですが、最近は色々上手く進まないですね。やり直すのに時間がかなり掛かります。仕方無いので、バックアップツールで丸々コピーしたら起動しました。先週のPJ2だとコレも上手くいかなくて難儀した奴です。cat20180902091721

とは言え、Windows98でも起動部分を8GB 以内にすれば残りも使えるとのことで、Librettoの初期フォーマットのFATからFTA32に変換して、コピーツールで拡大処理してみましたが、これも上手くいかず・・・。結局2GB+残りで8GB以内になっています。昔のパーティションマジックとかで変更出来るそうなのですが、今更手に入れるのもなぁとコレで妥協するかなと。cat20180902091753cat20180902091810

最近古いPCのHDDが壊れるので色々入れ替えていますが、そろそろIDEのHDDも底をつきそうです。SATAのSSD変換とか使っていきたいですが、数台まとめてとかとなると、安くなったとは言え地味にお金掛かるので中々進んでいません。

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何だかんだで、Librettoは当時のインパクトが凄くて今でもそろえたくなる一品ですねw。うちの人には増えていくのでバイバイン?なんて言われましたが。