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発売当時は既にLibrettoを持っていたので、特段興味はありませんでした。最初のモデルはSTN液晶という事もあり見栄えも悪いPCですね。最後の方は、かなり安値で売られたようです・・・。

 

今回手に入れたのは、mobioNXの最終版でMMX Pentiumの200MHzのTFT液晶搭載モデルです。98と95タイプがあり、これは95モデルを98SEにアップグレードしたようです。それ以外の仕様はノーマルのままで、HDDは2.1GB、メモリーも増設は無く標準の32MBでした。

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マグネシウム合金の天板です。塗装もあちこち剥がれています。PCwatchで紹介されてるものは穴も空いたりしていますね。キーボードとかもそれなりにくたびれていました。

 

キーボードの並びはかなり窮屈で、初代のLibretto並ですね。ファンクションキーとかかなり小さいです。マウスポインターは見かけより使いにくいカモです。

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側面は、電源、赤外線ポート、ヘッドフォン端子、PCカードスロットです。他のPC-98NXではPCIとUSBが売りですが、USB端子はありません。CardBusにも非対応です。なのでUSBのカードとか使えません残念。

 

反対側は何もありません。

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ACアダプターは、15V2Aで小さいですね。

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バッテリーはLibrettoと違って背面から抜けます。

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メモリーは、手持ちで16MBのEDOメモリーが残っていたので、それを増設しておきました。少し前のWindows3.1だと16MB有ればもう充分だったのですが・・・。

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LibrettoやiPhoneと比べるとこんな感じサイズです。Librettoより少し軽量で厚みが薄いのが売りだったそうです。

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ポートリプリケーターはこんな感じ端子が並びます。PS2のマウスが欲しくなりますね。全部処分しちゃったかも。重ね重ねUSB端子があれば・・・。設計がWindows95時点だったので仕方無いですかね。

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HDBENCHを走らせてみます。

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結果は、こんな感じ。MMX Pentiumの233MHz仕様のLibrettoの結果はこんな感じです。

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ちょっとした技らしいですが、起動時にF2を押してBIOSに入り、DISKの32bitI/OをEnableにすればアクセス速度が上がるそうです。

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確かに早くなってる感じですね。

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DMAは使えないらしくONにしても、再起動で戻ります。PIO4でのアクセスらしいです。

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今回手に入れたマシンは、送料込みで3千円。リカバリー系の物はFDも含め有りません。バッテリーも完全に干上がって認識しないと出ます。

時計用の電池は、しばらく電源につなげておくと充電出来ました。HDDが古いので、かなり音も大きいです。8.4GBの壁があるようなので、少し面倒な機種みたいです。8G超えも出来るのですが、ハイバネーションエリアが8GB以内に作られるらしく、上手く場所を空けないと、ツールで壊してしまうようです。エラー表示を気にせず、エリア確保しなければいいのかもですが。とは言えHDD交換はやってみたいと思います。

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これがPC-98NXで無くて、PC-9821シリーズだったらなぁとは思います。

動画ではこちらです。