https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 携帯/スマホ/デジカメ/MP3 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

携帯/スマホ/デジカメ/MP3

RED Hydrogen One(3Dカメラ搭載スマホ)

頂き物シリーズは続きますw。多分1年では出し切れない感じですw

今回は業務用のカメラを作っているRED(Red Digital Cinema)の3DスマホHydrogen Oneです。

5.7インチ1440 x 2560px (2K,WQHD)液晶パネル。3D ホログラフィックディスプレイ(3DSの3D表示の超高級版みたいな感じです)

SoCはSnapdragon835、メモリーは6GBでストレージは128GB+MicroSDカード対応です。

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発売が遅れまくって出たときには既に時代遅れの835になっていたそうです。(軽く1年は遅れたのかと)

背面はこんな感じで、ニコちゃんマークみたいなのが3Dカメラです。ドッキングしてオプションが沢山出る予定で、端子まで用意されていたのですが、売れ行きが悪すぎてこの第一弾のスマホが出ただけで終わったそうです。作りはかなりしっかりしています。発売当時は13.6万円だったようです。

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インカメラも3Dで撮影出来ます。cat20230717151348

かなり分厚く重いです。これもスマホと言うより3Dカメラにスマホ機能付きって感じではあります。cat20230717151326

肝心の3Dの見栄えはこのカメラじゃ無いと見せれないのですが・・・雰囲気伝わりますかね。静止画だけで無く動画もちゃんと取れます。cat20230717151408cat20230717151447

ASUSのゲーミングスマホだとアマプラがHDで再生してくれませんでしたが、これは登録されてるようで、ちゃんとフルHDで再生されます。液晶の色などは悪くないんですが、ねじって立体に見せるせいか、少しドッドの隙間が気になるのが残念。cat20230717151651

ちなみに自分も以前3Dスマホが流行ったとき買ったhtcのEVO 3Dとか手元に残っています。動画も撮れた3DデジカメのFinePix REAL 3D W3は、もう手放してしまいました。ズーム事無いものの動画はHDDパスワードロックまでだったので、このHydrogen Oneの方が出来が良いです。画面も大きいですし。

3D再生と言えば3DプロジェクターとnVidiaの3Dvisionの再生環境もプロジェクターが壊れたので手放してしまいました。

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3Dでの再生は、手前と奥行きの差があるようなシーンで効果が高く、風景とかには向かない感じです。結構持ち歩いてるんですが、普通の撮影と切り替えるのが面倒で、ついつい撮影し損なっている感じです。

ASUS ROG Phone ZS600KL

Kamikenさんに頂いて常に持ち歩いているゲーミングスマホです。

Snapdragon845なので今となってはゲーミングと言ってもスペックはおとなしいですが、もっさりするような感じも無く快適に使えています。

有機ELの6インチで2160*1080のパネルです。Androidは8.1とバージョンアップはされてないのでこの辺りは惜しい所です。メモリーは8GBと大きめです。

ストレージは512GBのモデルも有りますが、頂いたのは128GBのタイプでSDカードは対応していないです。ここも惜しいですが、ゲーミングスマホって対応しない機種も多い気もしますね。cat20230709091141

背面はまさにゲーミングスマホって感じです。ROGのマークは色も変えられて光っています。cat20230709091233

クーラーやサブモニター等のオプション機器をつなげることもあるので、Type-Cの口が側面と併せて2つあります。アナログのヘットセット端子も付いています。cat20230709091021cat20230709091001

カメラは1,200万画素と広角用の800万画素で特質することは無いんですが、有機ELの画面でめちゃくちゃ鮮やかに見えます。ファイルを取り出して液晶で見るとそうでも無いのですが、このスマホで見る限りはめちゃくちゃ鮮やかな写真に見えます。レスポンスもよく散歩カメラには最適なので持ち歩いている感じです。cat20230709091338cat20230617141602cat20230530122824

動画は WidevineCDM L1ですが、AmazonPrimeビデオは残念ながらフルHDで再生してくれません。アマゾン側で指定が入ってない感じなんですかね。cat20230709091638

TVerなんかで見るととても綺麗に見れます。cat20230709091458

ケース付きで頂いたのですが、これも立てかも便利ですし、リングはしっかり持てるのがいいですね。積み重ねには向いてませんが、リュックの背面のPocketにいれてさっと取り出して使っています。cat20230709091545

SoCも古めとは言え、PS2がなんとか遊べる感じなのがとても良いです。画面も凄く鮮やかなので小さいけど良い感じです。cat20230709091748

初代の端末は特にオプション類が沢山出ていたので、集めるのも良いですよと言われていますが、どちらか言うとセット売りくらいでしかもう出てきてないので結局集められてない感じです。

4759Player PROのPDX対応

4759PlayerはX68000の今日データとして多く出回っていたMDXファイルの再生には対応していましたが、MDXが流行っていた頃は、MSM6258を使ったADPCMのPDXファイルと組み合わされた曲が多く出回っていました。

SCCIを使ってPDX部分をPCで鳴らすことも出来ますが、タイミングが微妙でずれてきたりと、うちでは2608の曲を聴くことが多かったです。

それが、今回神アップデートでPCM音源も積んでないのに、PDXファイルにも対応されたんです!

PCM部分は2608のADPCMを使ってチャレンジされ始めたそうですが、PCM8など多重化された物では再現が難しく、2608の専用DAC3016へ中継する機能を使って再現されてるとのことです。詳しくはにょろんXさんのページに書かれています。元々ADCPMで記録されたPDXを鳴らすためにかなり複雑なことをされているようです。

PDXを利用した曲だと、2608のADPCM部分のインジケーターが伸びています!cat20230513164901

この対応はMDXファイルを聞く上では、あるとないとで大幅に対応出来る曲が増える感じです。FM音源部分のみの曲もそこそこありますが、後半はPDX付きがかなり多かったです。cat20230513164844

また、PDX対応だけで無くブートローダー形式にも変わっていて、PICKitを使わなくても今後は単体起動させてSDカードだけでもバージョンアップ出来るようになったとのことで利便性も向上しています。※現時点の最新版はv2.32です。cat20230513165222

ADPCM部分のMSM6258は積み込まれていないので、不可能だと思っていた対応が、唐突に発表になり驚きと感動です!cat20230513165128

写真じゃわかんないと思いますので、簡単に動画撮っています。雰囲気だけでもどうぞです。

※ステレオIN出来る手持ち機材が無くモノラルです・・・。ごめんなさい

JDSound OVO(フルデジタルUSBスピーカー)

前々から気になっていた小型スピーカーですが、未使用品だったので買っちゃいました。オプション無しの素の状態で、色もピンク色(HAGI RED)ですが・・・。一応何故かちょっと前までAmazonにも残ってました。

箱はAmazonのシールが長年貼られたままだったのか、シールを剥がすと色変わっていました。cat20230309093848

写真ではかなりピンクしてますが、もう少し褪せた感じの色です。

アナログ入力用のUSBケーブルが特殊なのでこのケーブルは無くさないようにしないとですね。cat20230309093922

足も綺麗です。cat20230309094003

中古だとUSB端子が緩んでるとか書かれてるのも有って心配でしたが、一応未使用っぽいので綺麗です。cat20230309093952cat20230309093939

シールも貼られて無かったです。cat20230309094023

このフルデジタルUSBスピーカーって知ってる人は知ってると思いますが、販売元のJDSoundは、もめ事??があったのか分裂してもうなくなってしまっています。フルデジタル用のチップ(Dnote)を設計された会社ももう生産していないらしく、二度と手に入らなそうです。(設計者の方が、最後に残ってたチップを使って、OVOの豪華版としてLOGスピーカーを出しています。リンクの記事に会社の経緯も書かれてす。)

フルデジタルってスピーカーに行くまでもフルデジタルって事で、当初のクラウドファンディングでもかなり人が集まったようです。しかも1万円ほどとお安かったです。

当時の紹介記事はいくつかあるようですが、日本生産にもこだわってか、あまり儲からないままやってたんですかね。

会社が無くなりホームページも無くなってしまったのですが、ファームウェアやOVOの設定が出来るサイトは、どなたかがバックアップを取って上げ直されていました。おかげで設定は、まだ簡単です。アプリもサポート無いとOSのバージョンアップで駄目になるとは思いますが、会社ごと無くなるのはキツいですね。

一応本体でもある程度設定変更できるのですが、ブラウザからの方が圧倒的に便利です。

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縦に置くとロゴが反対になります。低音もベタ置きに比べて弱くなります。cat20230402090655cat20230402170029

映画の台詞が聞こえやすいとかありますが、すべてに万能かと言うとそうでは無くハマる曲となんかスカスカに聞こえる曲があるような気がします。サイズ的にも限界はありますしで。同じような値段の充電式のスピーカーでも頑張ってるのはあるので、圧倒的とは言えなくなっているかもです。もっとUSBのバスパワーだけと思うと相当頑張ってると思います。

いろいろ弄れたり、その技術自体がやっぱ凄そうだし、外観のダサい所とも取れますがLEDピカピカが楽しいです。

持っていると満足感はあるスピーカーだと思います。

折りたたみ2画面スマホなど・・・

頂き物スマホの中で折りたたみスマホと言うジャンルがあります。

今でもSamsungなんかが高級機でFoldシリーズを展開していますよね。

今回はそれらの祖先みたいなスマホです。

3台まとめて紹介します。左から古い物巡です。

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最初はNECカシオから出た「MEDIAS W N-05E」です。

かなり初期の2画面機種で4.3インチパネルが2枚付いた機種です。Androidのバージョンも4なので使えるアプリもかなり減っています。SnapdragonS4でメモリーも1GB、ストレージ16GBの2013年くらいの製品です。cat20230115151521

この頃はまだ電池が交換出来たんですよね。cat20230115153009

小型で形状は悪くなく、性能が最新化されれば今でも悪くないんじゃ無いかと思ったりします。カクカクしてるのでかっこいいと思っています。cat20230115151532

次は、それから3年後にドコモから販売されたZTEのM Z-01Kです。

スペックはSnapdragon821でメモリーも4GB、Androidのバージョンは8と今でもなんとか使える性能です。820シリーズなので熱いのが難点ですが・・・。cat20230115151621cat20230115152945cat20230115152724

2画面のモードは、左右でバラバラのアプリを起動させたり、2枚でまとめて1枚と認識させたり出来ます。cat20230115151955

1つにまとめて動画再生させると大きく表示出来ますが、まだ隙間が気になるレベルなので正直微妙なところです。ど真ん中ですし、左右のパネルで色味も違ったりします。ウマ娘のゲームに丁度良いとか言われてイオシスさんで最後沢山出てたようです。cat20230115151740

最後は2画面では無く、画面が曲がるタイプの有機ELを搭載した中華端末RoyoleのFlexPaiです。

スマホのためにというか曲がる有機ELのデモ用に作られた端末らしいです。

とは言えSnapdragon855、メモリー6GB、ストレージ128GBでAndroid9搭載と、うちの中では実は一番高性能だったりします。

画面も広げると7.8インチとかなり大型です。cat20230115152353

曲げれる物と判っていても、曲げるときは少し心配になります。この手の製品では最初期に当たる物なので2つ折りにしてもかなり隙間が空きます。折り曲げきると磁石でパタンとくっつきます。cat20230115152404cat20230115152929cat20230115152840cat20230115152501cat20230115152622

有機ELの発色も綺麗で、動画を見るにはサイズ感もよく有機ELタブレット的に使っても凄く良い感じなのですが・・・。

残念なのは、GooglePlayに未対応でAPKをコツコツ入れるしか無いです。無理にストアアプリ入れても起動してくれませんでした。

そして更に残念なのは、AQUOSフォンなんかでも話題になっていたのと同じく、有機ELの製造時の不良で緑色の点が多く出ていることです。まぁ動画に見入っていれば多少有っても気にしないこととと思えますが、それなりに数があるのが残念です。cat20230115152553

2画面や折りたたみは、スマホやPCで変形合体みたいな物で、実用度はともかくわくわくする製品達ですよねw

HP Elite X3 Lapdock

こちらもKamikenさんに頂いた、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「HP Elite x3」のオプションのノートPC型のドックです。13.3インチフルHDの液晶モニター搭載、バッテリーも搭載しています。

HP Elite x3自体も頂きましたが、こんなオプションがあるなんて知りませんでした。

自分は以前似たようなコンセプトのモトローラ製のLAPDOCK100を購入しましたが、あれは、使い勝手が悪く手放してしまいました。

今回の製品はより洗練された感じです。cat20230103143145cat20230103143105

左右の端子はType-Cが合計3つMicroHDMI出力が一つ、ヘッドセット端子が一つって感じです。モニター入力にType-Cを1つ、マウスに1つ、電源に1つと余裕が無い感じです。全部USBがType-Cと言うのも微妙です。cat20230103143214cat20230103143228

立ち上げると中身空っぽなので、有線接続か、ワイヤレスで接続するように出てきます。cat20230103143423

まずはWindowsPhoneから接続してみます。接続するとContinuum対応の場合パソコンのように利用できます。まぁLacdockで無くても普通のWindowsPCでも擬似的にこのモードで接続できるのですが・・・。cat20230103143328cat20230103143455cat20230103143727

ブラウザなんかはサポートも切れなので旧Edgeです。cat20230103144236

発売された当時最強性能だったHP Elite x3ですが、Snapdragon820と一番熱くなるSoCでサクサク動くことも無く・・・と使用感はちょっと残念な感じです。接続したスマホもタッチパットモードになりますが、縦だけ??cat20230103143950

一見素便利そうな組み合わせなんですが、このドックの内蔵トラックパットが強烈に反応悪くて、マウスじゃないととても使えないです。他の方のレビューみてもそう書かれてたので、故障じゃ無くてそういう物なんでしょう。cat20230103143857

WindowsPhoneでの利用が、あまりにもいまいちなので、GalaxyS8を接続してみました。こちらもSamsungのDexという機能が使え、同じようにPCみたいにAndroidが利用できます。こちらも古めのSnapdragon835ですが、Android自体が軽いのか、かなりサクサク動いてかなり使いやすかったです。cat20230103144822

トラックパットモードも簡単に縦横切替が効きます。cat20230103144540

普通にType-C画面出力モードがあるスマホを接続しても、キーボードと画面は使えます。そのままつなげると縦画面になるので、スマホ側で切り替える必要はあります。cat20230103145346cat20230103145410cat20230103145350

Switchも接続してみましたが、こちらは無反応です。モバイルモニターだと写った物もあったのでこれは残念です。cat20230103151354

結構使えそうで使えないのは、内蔵パットが駄目すぎることと、バッテリーを内蔵してるのですが電源オフでも直ぐにバッテリーが減ってしまい、持ち出す前に充電を必ずしておかないとバッテリー切れで、ACアダプターが必要になるって事ですかね。

HDMIも出力といってもどう言う状態で画面が出るのか結局よくわからずで、これがせめて入力だったらモバイルモニターにもなるのにといろいろ惜しい製品でした。液晶パネル自体はノングレアで割と見やすい液晶です。

プロジェクターを内蔵したスマホとプロジェクターにスマホ機能を内蔵した物

頂き物シリーズですが、今回はスマートフォンにプロジェクター機能を内蔵した「Blackview Max 1」とモバイルプロジェクターにAndroidスマホ機能を内蔵した、ソフトバンクの「モバイルシアター」の紹介です。

まずはスマホにプロジェクターを内蔵した方です。

こちらKamikenさんが確保した物の、未使用のままお蔵入りとなっていた逸品です。

何でこんなに箱が大きいのかと思ったら・・。cat20230103103003

プロジェクター利用時の三脚やらBluetoothのスピーカーなどが入っていました。スクリーンフィルムもガラスと普通の物が付いています。本体にも元から貼られている感じでした。cat20230103103014

外観は中々高級感のある作りです。Android8.1搭載で、SoCはMediatek Helio P23でメモリーは6GBありますが少し遅い感じです。ストレージは64GBで、MicroSDカード対応、画面は6インチ1080 x 2160 pxのAMOLEDでかなり綺麗です。2019年発売の製品です。cat20230103103034cat20230103103024cat20230103103544

もう一台は、ソフトバンクが2015年に発売した、ZTE製のモバイルシアターです。Android4.4.4でSnapdragon 800、メモリーは2GBなので当時としてはなかなかの性能ですが、サポートも終わって、Youtubeアプリは無理でブラウザ経由の再生になります。ストレージは16GB、外部HDMI入力やUSB端子があります。

720pのDLPタイプで昔自分もハマっていたモバイルプロジェクターの進化形みたいな感じです。SIMもちゃんと入るので真面目なスマホとしても使えますが、スマホとみると当然デカすぎますwcat20230103103110cat20230103103130cat20230103103148

物が古くAndroidとしてつかうのはかなり厳しいところですが、HDMI入力とMiracastがあるので、普通にプロジェクターとして使えます。cat20230103103436cat20230103103531

2台をセットすると・・・cat20230103103235

圧倒的にモバイルプロジェクター形式の方が明るくて綺麗です。Blackview Max 1の方はアマプラがHD解像度になってくれないとかもあるので、ABEMAで比べましたがやっぱ解像度的にも720p無いのかもって感じです。cat20230103103323

色は良く出ていて発色は悪くないので、真っ暗な部屋だともう少し評価は変わるかもです。(写真は朝方カーテンを閉めた状態)バックライトはLEDではなくレーザータイプでかなり新しい方式なのですが、今一歩ですね。縦にすると解像度が足りなすぎて、ボケボケになります。スマホ画面の有機ELの表示がかなり良いだけにギャップがかなりあります。スペック的には5時間再生らしいです。cat20230103103253cat20230103103406

モバイルシアターの方はこの画面でも判るくらい鮮明で綺麗です。自分の持ってた古いモバイルプロジェクターに比べて、台形補正やピントもオートフォーカスで使い勝手も良いです。cat20050101000000

FireStickはUSBがあるので電源取れそうですが、容量が足りないのかこの接続だと駄目でした。電源もしっかりした物を接続しているのですが。バッテリーだと3時間再生らしいです。cat20230103110137cat20230103110158

モバイルシアターの中古は結構安く売られてるのですが、モバイルプロジェクターとしてはかなり質が良いので、外部入力前提なら今でも充分買いだと思います。

Blackview Max 1の方はプロジェクターとしてはやはり無理があるので、ネタ用ですかね。検索しても日本人で使ってそうな人のレビューも無いので、かなり珍しい物かもしれません。

Kodak Ektra(スマホ)

Kamikenさん頂いたスマホシリーズです。

Kodakのカメラメインのスマホです。

2016年に発売されたAndroid6.0.1搭載MediaTek Helio X20 MT6797 2.3GHz 、メモリー3GB、ストレージ32GBで、フルHD液晶です。cat20221225135455cat20221225135521

カメラは2,100万画素のSONY製の物で、KodakのFFCCDなんてのは期待できないです。Kodakブルーが出るか試してみましたが・・・頑張ってみたもののそこまで鮮やかさは無かったです。とは言え光が充分回っているところではそこそこ写って悪くない感じでした。cat20221224121155cat20221224132352cat20221224121515cat20221225134111cat20221217113717

結構シャープな映りではありますが、少し暗くなると途端に駄目な感じです。手ぶれ補正も付いていますが、SoCも弱めなので、レスポンスが良くない感じです。

Kodakオリジナル要素としては8ミリフィルム映像っぽいSuper8の動画撮影なんかもあります。アプリの処理でレトロ風に撮れるものです・・・。が正直微妙な感じでした。cat20221225135709cat20221225135720

普通のカメラも小さいながらグリップの盛り上がりやシャッターボタンもあるので持ちやすいことは持ちやすいです。カメラから戻る際バックでは戻れず、写真にある×ボタンを押す必要があるのが、ちょっと慣れが必要でした。cat20221225135732

PanasonicのDMC-CM10と比べるとこんな感じです。画像素子のサイズが全く違うこともあって、写真自体の質は劣ってしまう感じです。レスポンスも負けてるかなぁと。cat20221225135654

ストラップくらいはつけたいところです。専用のケースがあるのでそっちを使ってくれって事ですかね。

時期的には似たような時期に発売された物ですが、Panasonicの方がかなり本気度ある感じです。

そのほか、Ektraの方は液晶の発色が濃いめで、Kodakの黄色と赤はよく出ていると思いますが、全体的にもう少しレスポンスが良ければなぁと。

日本では発売されなかったので、言語選択には日本語が含まれていません。

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最後に、この端末が実は頂いた時ロックがかかっていたので強制初期化してしまったのですが、Android6辺りの端末って盗難防止的な物もあり、先にアカウントを消してから初期化しないと、新規セットアップの際に、前のアカウントと違うって事でロックがかかってしまします(セットアップ不可能になります)

これが原因で再度Kamikenさんにロック解除のためにアカウント設定して頂くことになりました。(お手間かけてしまいました)

カメラ型スマホとしては、晴天時用ではありますが、あまり出回って居なさそうなので、これはこれで遊ばせて頂きます。

ONKYO GRANBEAT

Kamikenさんに頂いたスマホも結局70台ほどで、いろいろ調べたりしてる間に時間が経ってしまいました。

特徴が有る機種から紹介していきたいと思います。

最初はONKYOのGRANBEATです。

殆どDAPをスマホにしたような仕様です。

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スペックはSnapdragon650でメモリーは3GB、ストレージは128GBです。5インチのフルHDの液晶で、Androidのバージョンは6.01になります。OSのバージョンは当初から古めですが、音質優先でバージョンは上げなかったらしいです。発売は2016年のモデルです。cat20221217092323

うちのDAPはWALKMANのもう結構前のモデルになります。これに比べると高級機ですね。ハイレゾオーディオ配信サービスも始めて、それにも活用させたい端末だったようです。cat20221217092006

3,000mAhのバッテリーで、今見ると少なめですが、DAPとしても再生時間は充分だと思います(カタログ上25h)。重さは200gを超えるのでかなりずっしりです。

プレイヤーとしての操作感は、ボリュームについてはかなり使いやすいですが、曲飛ばしとかはへこんだボタンがかなり押しにくいです。特に電源が押しにくいのが・・・。cat20221217092209cat20221217092127

スマホなので、一応カメラなんかも付いています。cat20221217092104

高級DAPの証?と言うかヘッドフォン端子はバランス出力も装備されています。残念ながら自分はバランス対応のヘッドフォン持っていないです。

ヘッドフォンのバランス出力って規格がバラバラなのが困りますよね。cat20221217092145

音楽再生は専用のプレイヤーが入っています。ハイレゾ対応で、ヘッドフォンもONKYO製品用の設定があります。イコライザーやらもありプレイヤーとしてはこれで良さそうです。cat20221217092241

ウィジェットモードもあります。cat20221217092347

LMZ2でMDXファイルも再生出来るので高音質MDXプレイヤーにもなります。cat20221217092457

内蔵のスピーカーは結構しょぼくて、普通のスマホってかそれ以下かもです。

Bluetoothの出力はapt-X HDまで対応しています。

ヘッドホンの音質に全振りですね。確かに音はよくので、目立つのが昔リッピングしたMP3のファイルだとこんなに音悪いの?って思ったりです。

一応撮影した写真も載せておきます。大きな不満も無いですが、これで撮影にって感じでも無いです。cat20221210130531cat20221210120440cat20221210151023

私は殆ど在宅勤務で、3ヶ月に1回くらいしか会社に行かなくなったので、活用できる場面が減ってしまったのが残念です。家でじっくり聞きたいときに活用したいと思います。cat20221217092246

iPhone7からiPhoneSE(3)へ機種変更

秋にアップデートされるiOS16ではiPhone7のサポートが終わるって事で、バッテリーの持ちも悪くなっているiPhone7を機種変することにしました。iPhoneが1円とかは既に終わっているし、円安でiPhoneの値段は上がる一歩一方なので、ここらで妥協していまいました。

Y!mobileをNMPするとしてIIJmioの32,980円のiPhoneSE(3)です。

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7月末までは2GBの申し込みで半年550円/月でした。が・・・8月から410円とさらに下がってしまいました。

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到着は8/1と7月中に交換したかったのに無理でした。申し込みから到着までは5日ほどかかった感じです。iPhoneのカバーとかは先に買っておきました。

中古扱いだからか、開封して送ってくるので、iPhoneの箱から中身出てて段ボールの中に本体が転がっていました。梱包はかなり雑です。その一方Appleの保証を見ると送付した日から1年になっています。cat20220801145800

SIMカードと説明はこんな感じ。cat20220801145825

iPhoneの移行は簡単で、移行前の本体を近づけてスイッチ入れると勝手に始まる感じです。写真やらも持って行ってくれてSuicaとか一部再認証が必要な物だけ追加で設定必要でした。iPhone7はLINMOを使っていたので、今回のSEもそのままLINEMOで使います。(3GBで990円プラン)cat20220801150444cat20220801150455

ダイソーのケースつけてみるとカバーされる部分が少なかったので、別の日にキャンドゥで買い直しました。iPhone6からどれでも合うようです。サイズとかサイトの紹介だと微妙に違うみたいに書かれてますが、6でも7でも8でもSEのどれでも同じなんですね。cat20220807112028cat20220807111922

右の黄ばんだのはiPhone7で5年ほど使った物です。安いから定期的に交換した方が良さそうです。cat20220807112124

外観は全く変わらないので、手に持ってもどっちがどっちかわからないです。裏面は少し違うのですが・・・。一番右は会社のiPhone12です。会社のはセキュリティガチガチで写真すら取り出せません。cat20220807112309

処理能力的にはiPhone7の3倍、メモリー容量は2倍、ストレージは32GBから64GBへ倍増。通信も4Gから5G対応などリファインされていますが、元々ゲームとかしてないので、その差はほぼ感じないです。

液晶やカメラのスペックは全く同じですが、カメラの画像補正はAIユニットの追加などで、明るくシャープにはなっていました。

iPhoneSE3

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iPhone7(地面が暗い)

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iPhoneSE3

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iPhone7(暗めノイズ多め)

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iPhoneSE3

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iPhone7(白潰れ気味?)

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iPhone7は秋で丸々5年ですが、今度のSE3も5年くらいは持って欲しいなぁと思います。

IIJのSIMはと言うと、昨年Kamikenさんに頂いたRedmiNote8PROに入れました。Y!mobileはガラホだったんですが、Android5ベースでいろいろ使えないので、こっちに入れました。Redminoteも出かけるときは持ち歩いてたんですが、テザリングを使用して使っていたので、すこし不便でした。

こちらも定義が入っていたようで、SIMを刺すだけで勝手にIIJを認識して使えました。cat20220807114843

Nikon D500を引き取りました。

母親が鳥の撮影にと購入したD500を引き取ってきました。

D500が発売されて結構早い時期に買ったのですが、その後足がしびれるようになり、撮影にも出かけれないって事で、防湿庫にしまわれたままでした。出たばかりだったので結構な値段で買っていたようなのですが、千枚程度しか撮影していなかったようです。

気がつけばこのモデルも販売停止となり旧モデルですね。自分もほぼ撮影に出かけなくなり何年もカメラは買っていませんでした。

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引き取ったのは標準のレンズとマクロのレンズ、大昔にD90とセットで親にあげてたタムロンのズームも付いてきました。軽いD5500と18-300mmだけ残すそうです。

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世間的にはもう5年前のカメラですが、うちだと久々に新しいカメラです。

APS-Cではフラッグシップで高機能機で巨大で高機能です。高速連写が売りなのですが、まだ試せてません。オリンピックの時にでもあったらブルーインパルス撮れたかもですね。

ざっと外観を見ると、チルトは上下のみで少し不格好かな。液晶の表示は手持ちのカメラに比べるとかなり綺麗です。cat20220619150429cat20220612182131

一応動画撮影も出来ます。4Kの30pなので、ここも少し古い感じですね。一眼レフの動画撮影はキヤノン機の方が使われることも多いのでおまけって感じですかね。cat20220619150609

インジケーターはグリーンのバックライト。操作系は一応D90やD2Hも使っていたのでマニュアル見なくても出来るかなって感じです。Nikon系はD2HとD40、S5proしか残っていませんでした。cat20220619150333

カードスロットは2つでXQDとSDカードです。本当に出たてに買ったようで、32GBのカードに1万円ほどしていたようです。M.2のSSDは安くなりましたがこの手のカードは高いままですね。cat20220612180920

コンパクトフラッシュがIDEで、XQDがSATAでCFexpress が、NVMeって感じですかね。連写撮影は200枚まで撮れるそうです。カードリーダーがXQDしか対応してないので使い勝手は悪いかもです。cat20220619150539

バッテリーは手持ちの物はどれも合わず、いつものROWAの互換バッテリーも買い足しておきました。cat20220619150638

ナノクリアのレンズ。これもまぁ結構な値段で買ったレシートが入っていました。フードが不細工ってのは見てましたが、四角いのはやっぱ見栄えはわるいって気はしますね。実用はこんな物なのかもですが。cat20220619150718cat20220619150741

ストラップはちょっとぺたんこな感じです。ちゃんとニコン巻きで止められていました。cat20220619150412

これと言った撮影先も無くて、近所のあじさいを撮ってきました。連写用のカメラにの被写体には全然向いていないかもですがwcat20220604114505cat20220604115030cat20220604115035cat20220604115039

高感度耐性とかは、うちだとキヤノンのX4とかオリンパスのE-PM2くらいが最後だったので、桁違いになってるのは実感しました。せっかくなのでこれをメインで使っていきたいと思います。

PICkitでファームウェアのアップデート

4759Playerのファームウェアのアップデート行おうと、PICkitを買ってみました。と言ってもAmazonで売っている安いやつです。船便で来るのか注文から3週間ほどかかって到着です。お値段は2千円ほどのものです。Amazonを見ると沢山出てるので、正直どれがいいのか(駄目なのか)とかさっぱりわかりません。

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外観は本物に似せた作りですね。cat20211212122200cat20211212122151

ツール類をインストールして、ザクっと指したらいきなりアップデートが始まった感じで焦りました。どういう状態が正解かわからないと心配になりますね。cat20211212124425

4759PlayerPROの方もアップデートします。cat20211213145007

ノーマルの方は0.91aに。cat20211213142653

PROの方は起動画面と起動音が鳴るようになりました。やっぱM/Bとかは新しいものに書き換えると何となく気分もいいですよね。cat20211213145122cat20211213145625

UQの2年が過ぎたのでLINEMOへ

2年前に入ったUQでしたが2年縛りが解けたので解約します。ちまたではiPhoneSEが10円とかやってるようですが、嫁さんといろいろ回るのも嫌がられるので、ネットで簡単に済ますためにLINEMOにしました。

UQは2年縛りで移れるタイミングが1ヶ月しか無いので、さっさと対応が必要です。入ったときはなんとか安めに押さえたと思いましたが、結局コロナで殆ど使うことも無かったので勿体なかったです。

LINEMOは、ナンバーポータビリティの番号を取ったら後は、免許証の写しとかをネットでアップして申し込みます。UQの番号取るのは嫁さんとセットだったので、電話対応が必要でした。cat20211017110550

直ぐにSIMが送り込まれました。SIMはマルチサイズの物で必要な大きさに切り取る感じです。

アクティベート申請をネット経由で行ったら、直ぐに切り替わりました。切り替わり通知のメールはかなり遅れてきましたが。cat20211017153149

今回はiPhone7に入れました。残っているUQの構成プロファイルを消したら、LINMOの設定を勝手に認識して終わりです。Androidもサクッと交換出来たようです。cat20211017153745

7は一度バッテリー交換してるとは言え、さすがに持ちも悪いのでそろそろ交換したいところではありますが・・・。

サウンドバーでDolbyAtoms(Creative Stage 360 レビュー)

CREATIVEから発売されたCreative Stage 360のレビューです。2.1chのDolby Atoms/Digitalに対応したサウンドバーです。今回もモニターに応募して選考頂きました。

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前回で箱の大きさに驚きましたが、今回は送られてきた箱の大きさに驚かされました。小型の冷蔵庫?って感じのサイズでしたw

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早速開梱です。サウンドバー本体、ウーハー、リモコン、電源ケーブル(2本ついていますが、利用は1本です)、光ケーブルと角度調整用の足です。HDMIケーブルは付属していませんでした。cat20210918125744

説明書はマルチランゲージで、サイズの割に書かれてることはすごく少ないです。触って覚える感じです。cat20210918125930

スピーカー本体は電源とボリューム、入力切り替えです。電源ボタン長押しでBluetoothのペアリングです。このサウンドバーも省電力モードがありますが、入力切り替えボタンを8秒ほど押すとOFF/ON出来ます。cat20210918130226

入力端子はHDMIが2つ、ARC兼OUTのHDMIが1つ、後は光入力とBluetooth(SBC)になります。USBはファームウェアのアップデート用らしいです。

CREATIVEの製品となるとPC系の周辺機器に思われるかもですが、この製品自体は、USBスピーカーにはならずオーディオ製品の位置づけなんだと思います。cat20210918130259

角度調整用の足はゴム製で、角度を付けたいときに足に被せて調整する感じです。cat20210918130802

ウーハーのサイドこんな感じです。STAGE V2のものと外観もサイズもほぼ同じですが、接続端子がこちらはL型になっているくらいで性能的には同等なのかもと思います。サウンドバーでもウーハー無しのタイプがありますが、どうしても容量が大きい方が有利な面もあり、ついてるのとついてないのはガラッと変わると思います。cat20210918131018

STAGEV2(手前)と比べると360の方が短いです。cat20210920094120

リモコンです。電池は単四2本が別途必要です。Bluetooth機器のコントロールも可能です。リスニング距離の設定や、モード切り替え。音楽や夜間モードなどの切り替えがあります。夜間は低音を押さえたり、ワイドはさらに広がった音になったりという感じです。cat20210918130244

40インチのモニターに設置するとこんな感じです。cat20210920094730

早速Atomsを試していきます。最近PCサラウンドをいろいろ調べてたのですが、PCからAtoms再生は少し手間取りました。先にマイクロソフトストアからDolby Accessのソフトをダウンロードします。ヘッドフォン版のAtomsも試用出来ますが、スピーカーのセットアップもここから行います。

※Dolby Atomsのデモ映像もここからアクセス出来るので、先に効果を試すのも良いと思います。qqq

Soundの設定から接続したSTAGE360をホームシアターとして設定しておきます。PCから見ると画面がもう一枚増える感じなるのでの、スピーカーからのHDMI-OUTを使ってモニターに接続するか、ミラーリングさせるのが良いと思います。cat20210918135453cat20210918135202368

モニターとしてはこんな感じで認識されていました。スクリーンショット 2021-09-18 162859

早速Blu-rayの映画を試します。cat20210918140054

Blu-ray再生ソフトでパススルー設定を行います。qq1

Blu-rayの音声トラックはいくつかの種類があるのでAtomsを選択する必要があります。音声を日本語にするとDOLBY-DIGITALになったりするのもあります。cat20210919214736

Atomsのモードになると、本体に表示が出ます。STAGE V2は常に何かが表示されていましたが、360は消灯するようになりました。部屋を暗くするとかなり気になっていたので、ありがたいです。

Atoms自体の感想ですが、2.1スピーカーなので回り込みは正直期待していなかったのですが、ほんとに?って感じで音が回り込んだ感じに錯覚します。距離は近くより、少し離れた方がよりサラウンド感が出るように感じます。

技術的にものすごく進んだ感じです。うちの場合サラウンドが豪華に聞こえて、モニターの方が負けするような気がします。大昔レーザーディスクにAC3端子がつく頃まではサラウンド環境を楽しんでたのですが、今では配線とか這い回るのはNG出されるので久々の体験で映画を見るのが楽しいですね。近所のレンタルなんて気にしてませんでしたが会員になってきました。cat20210923143059

そうそう、少し再生に手間取ったことがありました。PCにとスピーカーをつなげていたHDMIのケーブルがHIGH-SPEED対応のもので無いと速度が追いつかずなのかDOLBY-DIGITALになるってのが有りました。Blu-rayの場合、圧縮無しのTureHDで送るので転送速度が足りないようです。デモ動画のストリーミングやゲームだと圧縮したDOLBY-DIGITALPlusで送ってるようなので速度が足りてるようですが。cat20210923143637

HDMIの出力もGeforceだと600番台以降でないと制限が出ます。2021-09-19 215753

せっかくのPCなのでゲームも試してみました。XBOXのゲームなんかだとAtoms対応のものが多いようなのですが、PCは以外と少ないようです。少し古めのバトルフィールド1は対応していました。5はサラウンドには対応してるようなんですが、Atomsには対応してないようなんですよね。cat20210919172501cat20210919172934

最後にストリーミングについても試そうとしたのですが・・・これはPCだと事実上Netflixのみかなと思います。AmazonPrimeVideoは4KのみAtoms対応のものがあるのですが、4K再生はPCでは対応出来ず、FireStickTVやゲーム機が必要だったり、U-nextのAtomsもPCからではAtomsには対応しないようです。Netflixは4Kも見れる月額1,980円のプランが必要なようです。YoutubeもDolbySurround表示は出るもののこのサウンドバーだと何を受信してるのかまでは出ないのでよくわからなかったです。

スマホだとPrimeVideoでも4K見れるのにPCで何で駄目なんて〜と思ったりです。cat20210919182316

最後、STAGE360は概ね満足なんですが、Blu-rayの映画が少し古いとDTS-HD対応のものが多いって感じでした。DTSが対応出来ないので、DOLBY-DIGITALになってしまいます。時代的にはもう4KのUHDに移ってる感じですかね。UHDだと対応してるのはさらに多そうです。

後はボリュームが、1に設定しても結構大きいので、PC側でボリューム調整することが多かったです。(特にPCMになったとき音が大きすぎることが多かったです)

そんなこんなでもありますが、STAGEV2のサラウンド対応版で出力が大きくなった物のような感じで、設置もシンプルで手軽にAtomsのサラウンドが楽しめスピーカーです。

動画でも紹介しています。

PCでのサラウンド環境(とりあえず4スピーカー)

先日久々にBlu-rayのソフトを買ってみたら、急に動画環境整えたくなってきました。

※以下は世の中に追いつけてなかったので、いろいろ調べながらで間違ってること書いているかもです。

まずは気楽に手持ちの機材で始めるとなると、PCに接続してるスピーカーを増やしたらと、アンプ内蔵スピーカーをリアスピーカーとして接続してみました。

PCにアナログ端子が6個並んでるようなのだと分かりやすいんですが、3つしか無いのタイイプは、入力になったり出力になったりするようです。

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入出力は、オートで設定されるのですが何もない分どこで切り替わるかよくわからないです。BIOSでも設定項目があるのですが、オートで選択かHDオーディオかAC97の切り替えくらいで説明も特になかったです。

OS側の音の設定も、タスクトレイから場合や設定アイコンからと、まとまっていないので結構ややこしいです。

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手始めにAmazon Prime Videoで5.1chでも試してみようかと思ったのですが・・・どうもPCからだと対応していないんですね。Netflixは対応しているようですが、お試しは無くなったようなので次回にします。YouTubeも対応してると書かれていたのですが、どうも外部のプロセッサーをかまさないとサラウンドにならないようです。

AmazonPrimeVideoは、PCで再生だと、うちだとChromium版Edgeでしか1080pにならないです。HD表示でも気にしてない人も多いかと思いますが、調べてみると、ChromeやFirefoxだと制限かけてるようでHD止まりになることが多いようです。きちんと1080pで見るには、FireStickTVや、テレビ内蔵アプリで見るのが基本だとか。

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ストリーミングはほぼ駄目ですが、サラウンドのテストはDOLBYのページからファイルを落としてきてVLCなんかで再生したら試せます。

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ストリーミングは早々に諦めて、近くのGeoでレンタル落ちのBlu-rayソフトを買ってみました。cat20210912103517cat20210912103451

全くオーディオ環境から離れてしまったので、規格が増えすぎて追いついていませんでしたが、ドルビーもdtxもかなり増えていますね。DVDのDOLBY DIGITALくらいで自分は脱落してしまってました。

今はDOLBY TrueHDがさらに発展して、DOLBY Atmosが流行っているようですね。これも名前はいろいろ見るのですが、基本は7.1chで上方向からの音も考慮されたようなものみたいです。ただヘッドフォン用の規格や、サウンドバータイプのものでも多く採用されてるので難解です。

PCでBlu-rayを再生すると、外部プロセッサー機器に流すのはもちろん出来ますが、4スピーカーでも一応サラウンドしてくれました。DOLBY DIGITALをソフト的に4ch分離して、4スピーカー接続のサラウンドプロセッサーと同じように動いてくれるようです。

外部出力には光端子とか有ればいいのかなと思ったら、どうも光ケーブルだと規格が古過ぎて転送が間に合わなんですね。TureHDやAtmosの音だとHDMI出力だけのようです。最近のTVだとHDMI-arcとか言うのを使って、HDMIケーブルを使って出力するようです。HDMIは映像ってイメージがあって、わかりにくかったです。うちにはテレビも無いので、この辺りも試せてないです。テレビチューナー要らないけど、ストリーミングに対応したモニターは欲しくなります。

結果、PCのアナログ端子からのサラウンドだと、ストリーミングはほぼ駄目で、Blu-rayやDVDのサラウンドはDOLBY DIGITALくらいまではOKって感じだと思います。別途サウンドカードを付けてみると変わってくるかもしれません。

一段落して、リアスピーカーを付けたままいつものWOWSを始めると、サラウンドに対応してたようで、サラウンドになっていました。改めて検索すると、自動でサラウンドに対応するようです。航空機の音が回ったり、船の後ろに着弾したら後ろで音が鳴るようになります。他にもゲームも思った以上にサラウンド対応してるようです。(ただ対戦タイプでは、サラウンドの音が邪魔になるケースもあるようで、ついてる方が良いって訳ではなさそうです)cat20210912103344cat20210912102546

他にゲーム機での再生環境なんかを調べると、うちにあるような初期のでかいPS3だとDOLBYTrueHDを流せないとか、映像再生部分で差があることに気がつきました。

世の中的には時代遅れの話のようで、XBOX ONE S辺りで頃に4KのUHDPlayerとして再生するってデフォルトみたいな事になってました。うちの4KモニターなんてDPでしか対応できず、HDMIは2.0すら使えないので、DOLBY Vision対応ゲームとかさっぱり無理なお話でした。

昔みたいにオーディオ環境に100万円突っ込むとかは、難しいと思うので、ちょとちょろと環境整えていければなぁと思います。

BOSE TriPort OEのイヤーパッド交換

かなり昔に買ったBOSEのヘッドフォンです。

パット部が完全にボロボロになったのですが、純正の交換パッドは5千円ほどするので放置してました。

amazonを見ると、ぱちものですが1,500円ほどで売ってました。

バンド部分もボロボロっぽいのでセットの奴を買いました。OEって2や3もあって、初期型はあまり書かれていないんですがOE3って書かれた奴もサイズが同じみたいなのでそれを買っています。

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こんな感じで隔離していました。この黒いカスはこすれると周りも黒くなるし最悪ですよね。cat20210819131554

へばりついてこんな感じです。メルカリとかだとこのヘッドフォンは千円くらいで売ってますよね。断線してなければ千円なら悪くないと思います。

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ボロボロなので簡単に外れます。cat20210819131733

でも指先は真っ黒になります。cat20210819131740

剥がすとこんな感じに。cat20210819131942

バンドのところもこんな感じですが。cat20210819132013

被せるカバーはキチキチなので、触るとぼろぼろと落ちてきます。cat20210819132634

黒いのが付いた周りもとりあえず拭き込んで綺麗にします。安いものですが、パット部も違和感ない感じなので、交換前提で、中古買うのも悪くないのかなと思った理です。BOSEなので好き嫌いはあると思いますが。cat20210819133927cat20210819133938

このヘッドフォン買ったとき、家に自分の場合一人で使うと周りの音が聞こえないからか、なんか落ち着かなくてあんまり使わなかったんですよね。遮断されて落ち着かない感じで。電車だと周りの人がいるので気にならないのですが。

Blu-rayのソフトをPCで見てみる

久々にBlu-rayのソフトを買ってみました。かなり前からPCにドライブがついてるマシンはいくつかあるものの、未だに1枚しか持ってないんですよねw

で、昔LDすり減るくらい?見たバブルガムクライシスの逆輸入版が、amazonで安く売ってたので買ってみました。3千円ちょっとなので、このくらいならもっと買えるのになぁ〜と思ったりです。昔みたいに繰り返して見まくるわけじゃ無いけど、配信サービスもなんとなく勿体ない気もして。

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中はシンプルで円盤1枚だけでした。OVA版の1から8まで、設定資料が流れる動画とビデオクリップみたいなものがついています。リージョンAで日本と同じ設定のまま字幕も消せます。リマスターされてるようですが、所々雑なところもあり日本版もこうなんですかね。

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とりあえず、ソフト入れないとと、昔買ったBlu-rayのドライブにセットでついていたPowerDVD8を入れてみます。

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アップデートの案内が出てきてダウンロードしましたが・・・結局aacsのアップデートが終わってて使えない・・・。初めてインストールしたのに終わりです。こういうのはBlu-rayプレイヤー買う方が良いんですかね。とはいえアップデートちゃんとされるのかな。この辺りが面倒でBlu-rayのソフトって買う気がしなかったんですよね。

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こんなエラーが出ます。

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再生できない理由を、アドバイザーってソフトインストールして確認しなさいって言ってくるのですが、メモリー2GBとかHDCP対応モニター認識してる時点で駄目そう。

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仕方ないので、PowerDVD10ってのも単体で買って、別のマシンで使ってたのでこっちに移動させました。バージョン9以降だと12までは無料でアップデートしてくれます。

開いた途端こんな画面でむちゃくちゃ使いにくい。要らん機能増やすよりシンプルで安くしたら良いのに。ついでになぜかモノラル再生になったり不安定と言う。

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使いにくいので、検索したらフリーのLeawoBlu-rayPlayerってのがあってこれで再生できるらしいです。こちらは不具合も無く、問題なく再生出来ました。


VLCとかも対応とか書いてるところもありますが、前述のaacsのアップデートがフリーで行ってるらしく全然追いついてないので、市販ソフト再生は難しそうです。

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Creative T60(USB DAC/Bluetooth搭載スピーカー)レビュー

Creative T60のレビューです。今回もモニター募集されていたので応募してみました。SNSでレビューもOKなので、こういったものが好きな方は応募されても良いと思います。

早速届いたスピーカーのレビューです。直販サイトで9,801円です。なんか親しみのあるような数字になってるような・・・。cat20210710125047

CREATIVEと言えばサウンドブラスターですが、最近フリマで手に入れました。ISAバスのAWE64Valueですがw。昔これの後期型持っていましたが、捨てちゃったんですよね。DOSゲーム環境を作り直したくて再び入手です。cat20210703153436

話は戻ります。開封するとスピーカー本体ケーブル類とACアダプターがあります。cat20210710125703

USBはType-Cで変換コネクタも付属しています。AUX入力用のケーブルやヘッドセット延長ケーブルがあります。cat20210710125849

ACアダプターは18vであまり見ないですね。cat20210710125906

表面は黒のつやつやです。保護シート外したところで、静電気があるのか埃が集まります。傾斜がついているので、机の上に置いた際もスピーカーが向いてくれてる感じです。足はゴム足4つがついていて、スタンド用のねじ穴は無いです。cat20210710130114

ボタンは電源、サラウンド、ClearDialogの3つにボリュームです。入力切り替えなども兼ねています。T40みたいに低音高音調整用ボリュームはありません。各ボタンの操作は説明書だとこんな感じ。ClearDialogはサウンドバーのCreative StageV2にもありましたが、音声を聞き取りやすくする機能です。この機能ボーカルもはっきりする感じで結構いい感じです。オンオフがボタンで手軽に切り替えられるので、聞きながら比べられるのもよいです。cat20210710130124cat20210711103115

システム構成図です。特に難しくは無いです。マイクは内蔵されていないので、使用する際は接続が必要です。cat20210710130605cat20210711125245

ドライバー兼イコライザーなどのソフトはダウンロードしてきます。PC用のみになります。オンライン会議用のノイズキャンセルもソフトで行っているので、必ず落とした方が良いです。(無くてもUSBスピーカーとはしては認識しますが・・・)サウンドモードはゲームと言うのもありますが、ゲームのタイトルごとのモードもあります。

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デスクトップPCは、スピーカーを付けてると思いますが、ノートPCは内蔵のものが、だんだん良くなって付けてない人も居るかと思います。ケーブルがごちゃごちゃしてしまいますが、サイズ的に圧倒的優位なこともあり、音は段違いでよくなります。音楽だけじゃ無くてデスクトップシアターなんかでも付けてみると全然違う感じがします。ClearDialogで人の声がとてもクリアで聞きやすいので、映画や歌は常にONで良いと思います。

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Bluetooth接続はコーデックがSBCのみです。単体のBluetoothのドングルではaptX HDコーデックにも対応してたのですが、そこはコストとの兼ね合いですかね。(あれだけでそこそこなお値段ですし)もっともSBCながら結構頑張っている感じで、なんとなく解像度下がった感じはしますが、少し離れて聞くなら十分だと思います。cat20210710140232cat20210710140823

スマホからUSB出力も出来る場合は、USBケーブル接続も出来ます。(もちろんアナログも可能です)cat20210710150605

アナログ入力のおかげでいろんなものが接続できます。これは4759Playerです。cat20210710142352

今回は、ヘッドセット入力もありオンライン会議でも便利だと言うことで、イヤフォンもついています。これは以前のSound Blaster Play! 4(USB音源)についてたものと同じです。元々の定価高いんですよね〜。cat20210710125240

すごく便利なのは、スピーカーにヘッドセットを挿しっぱなしで、表のボタンで切り替えれれる事です。

うちの会社だとオンライン会議が多めで、ヘッドセット挿しっぱなしなんですよね。会議に入っていないときはメールの着信と聞きたいのですが、ぽろぽろ通話依頼もあるので、さしなおしが面倒で普段無音になっていました。安いUSBのスイッチ挟んだら使えるかと思ったのすが、上手く切り替わらず、この機能は大変ありがたいです。いちいちタスクバーでデバイス切り替えるの面倒なんですよね。ノイズキャンセルも優秀で、鼻息防止wにも機能的でした。cat20210711101257cat20210710132821

DISCORDとかもスピーカー側で切り替わるので、接続デバイス気にしなくて良い感じです。cat20210711100816

一つだけ注意は、ノートPCの開閉検知にマグネット使っているのが多いので、スピーカーを近づけすぎるとスリープに入ることがあります。昔と違ってブラウン管モニターもフロッピーディスクも無いので、防磁は気にすること減りましたからねぇ〜。cat20210711103340

という感じで、机の上で小さめの音もさっと調整できて、パワーアップパーツとしてはお手軽値段なのも良いと思います。

動画も一応あります〜。

SUNMI V1 Androidハンディーターミナル

Kamikenさんのところから頂いたAndroid端末で一番巨大な端末がこれです。

HTC Oneを頂くときに、それを持って行くなら、これがつきます。と言われて渡されたレンガ端末です。

プリンター内蔵でひょっとすると、本当にお店で見ちゃう端末かもしれません。SUNMI V1という中国製のハンディーターミナルのようです。以前WindowsCEのとかも買ったことありました。

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サイズはこんな感じです、とにかく大きくて黒電話の受話器よりでかいかもです。

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横から見るとこんな感じです。

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充電器も、スリッパサイズです

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ここにSIMが刺さります。横の。MicroUSBからも充電可能で、ファイルのやりとりは出来ます。cat20210704144118

バーコードリーダーは、昔の赤外線とかじゃ無くてカメラがついています。バーコードもQRコードも認識できます。cat20210704144052

プリンタは58mmの感熱ロール紙です。アマゾンとかでも売ってました。cat20210704143718

端末は言語選択で、日本語も選べます。GooglePlayとかは入っていないので、APKファイル拾って入れたりですが、FirefoxやVLCなんかは入らなかったです。cat20210704143849

Android5.1でクアッドコアですが、ちょっと遅め。5.5インチ960*540と解像度も低めですが、視野角も広く何より明るいです。5400mAhのバッテリーで長持ちだと思います。cat20210704143859cat20210704144408

テストプリントして、それを読み込んでテストするとかありました。cat20210704144455cat20210704144548

カメラとかアプリは普通っぽいですが、画質はめちゃくちゃ悪いです。あくまでもスキャン用ですね。cat20210704144625

適当なソフトを入れて絵を描いたり写真を取り込めるのですが、印刷するとすごく間隔が開いてしまいます。これが無ければ、ゲームボーイのカメラみたいに遊べたのに・・・cat20210704145105

プリンター部は、Bluetoothで接続されていて、ペアリングさせる必要があります。PCから接続してみようかと試してみましたが、上手く見つかりません。1台のPCからしか試してないので相性とかかもですが、他からつながらないようになっているのかもしれません。

いずれにしろ本体のストレージも2GBくらいでSDカードで拡張も出来ず、アプリを入れるの難しいので、完全にネタ枠用の端末ですねw

Windows 10 スマホ Diginnos Mobile DG-W10M

頂き物シリーズもそろそろ終わりですが、残りを紹介させて頂きます。

Windows8辺りからスマホの存在が大きくなり、マイクロソフトからも、Windows版のスマホにも力を入れてきました。Windows10の頃には、BTOのPCメーカーからもスマホが発売されるという状況になってきました。

今回はドスパラのWindows 10 Mobileマシンの紹介です。2016年末に18,500円で販売されていたようです。

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WindowsCEの頃から、Zero3も使っていましたが(もう少し言うと最初のカシオペアから使っていました)その後Windows Mobile端末のT-01AやWindows Phone IS12Tなんかも使っていました。最もZero3、Ades、03辺りはメインで使っていましたが、iPhoneやAndroid端末が増えて来た頃にはサブ扱いでした。

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Windows10 Mobileは、WindowsRTのようにほぼ名前だけですが、ユニバーサルアプリは両方使えたので、有名どころはそろっていました・・・。が、とにかくしょぼかったかな。

このDF-W10Mは、いろんなOSの安いスマホが出た頃のものですね。スペックは、5インチの1280x720液晶・Snapdragon 210・メモリー1GB、16GBのストレージと、当時としても中々しょぼい感じだと思います。

外観は、上部にMicroUSBの端子とヘッドセット端子cat20210619134904

側面は電源とボリュームです。cat20210619134709cat20210619134638

カメラは800万画素ですが、頂いたものは残念ながら、ひび割れてますので、もやった写真しか撮れないので写りは割愛します。cat20210619134624

この頃は、まだ電池が取れるものもあり、この端末もカバーが3色ついて販売されていたようです。cat20210619134926

MicroSDカードスロットとSIMのスロットが2つ有ります。日本では片方しか使えないらしいです。cat20210619135007

通常の操作では、このスペックでもレスポンスは悪くないもののサポートが終わってしまい、ストアに殆ど何も無いってのがあって、使えるものがほぼ無い感じです。この手のはサービスが終わってしまうと、かなりきついですね。IS12T方なんて時刻同期も検索エンジンもアクセス出来なくなっていました。cat20210619135049

本家マイクロソフトは、USではNokiaまで買って高スペック端末も出していましたが、日本だと安いのが並びすぎて、かえって印象悪かったように思います。HPの高級機のElite x3みたいにモニターやキーボードを接続して使うとか端末自体のスペックが高いものがもう少し早く出回ってればとも思います。

もっとも、Ubuntu Touch、FirefoxPhoneやらamazonのスマホとかコケまくってたので難しいですかね。

VAIO Phone(VA-10J)を紹介

頂き物シリーズは、まだ続きます。

今回は日本通信製の方のVAIO Phoneです。

箱の先行発表でメディアぐるみで期待を持たせたのに、盛大にずっこけた方で有名な端末です。

後に本家VAIOからも出ますが、どっちにしても人気にはならず直ぐに消えてしまいましたよね。たまたまパナソニックもODMで発注していたELUGA U2とタイミングがモロかぶりで、これと共通か・・・と余計に落胆させられたってのがあるようです。それでいて初期値が高かったというのもあります。その辺りの事がwikiにもいろいろ書かれています。スマホが趣味に方は、この騒動覚えてる方も多いかと。

起動させるとVAIOのロゴが出ます。cat20210613100816

壁紙は1枚だけVAIOのものが入っているのですが、あえて初期のVAIOのPC版のを持ってきました。液晶の解像度は1280×720ドットのHDです。

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下にVAIOのロゴが入っています。

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背面もVAIOのロゴで、フラットな外観は、これだけ見ればそんなに悪くないように思います。

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カメラ周りです。背面もガラスなのですが、硬度があまりないのか保護シートが無いとかなり傷がつきます。この辺りは安っぽいかも。

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サンプルに写真撮影してみました。

カメラは1,300万画素のもので、近くを取るには普通ですかね。色の正確性とかあまり無いです。特徴無い感じのカメラ部分って感じです。カメラアプリも特徴の無いものです。

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側面にSIMとMicroSDカードスロットがあります。cat20210613101043

物理ボタンは、電源とボリュームの上下です。cat20210613101019

イヤフォンジャックもあります。cat20210613101034

Androidのバージョンは5.0.2で、ぎりぎり使えるくらいです。cat20210613101106

SOCはSnapdragonの410で1.2GHzのものです。これはさすがに何をするにも重いです、メモリーは2GB、ストレージは16GBです。cat20210613101138

気になるのはソフトキーボードが異様に小さいことですかね。変なところ触ったのかも。cat20210613101122

世間的には、見栄えもあまり評判が良くないようですが、自分的にはあまり気になりませんでした。今更の端末なので常用するにはかなり厳しいスペックではありますが、VAIOと並べて”映える”時の小物には良いかなぁと(日本人的には笑いのネタかもですが)

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MELROSE S9(超小型Androidスマホ)

まだ頂き物シリーズは続きます(どんだけ頂いたんだって話もありますが・・・)

今回その中でも一番小さいものを紹介です。

MELROSE S9という2.45インチの液晶を搭載したAndroid端末です。名前はS9PlusとかS9Xとかいろいろあって、微妙に形やスペックが違うので、どれが正解かよくわからないです。cat20210606150510

この端末は、MediaTekのMT6580(クアッドコア1.3GHz)が積まれていてメモリーは1GB、ストレージは8GBでAndroid6.0、カメラは130万画素っぽいです。微妙に違うのもあるようでよくわかりませんが、5千円〜7千円くらいで売られているようです。

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SIMスロット

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電源、ボリューム、カメラボタンです。

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MicroUSBの端子にイヤフォンジャックです。接触は悪目かな。スピーカーも内蔵されてますが、これも音質云々以前に大きな音が出ないです。

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カメラもなんかすごい写りです。レンズ汚れてるのかなと思うような写りですね。

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カバーを外した重さです。

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SIMスロットだけで、MicroSDカードは入らないようです。

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過去に持っていた小型端末や今時のを並べてみました。IDEOSが大きく感じるくらいです。Xperia miniは頑張ってますよね。電池4個へばるくらい使ってたので、もう小さすぎて見えないです。性能はダントツに今回の方が良いってのが悲しいところですが。

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キーボードは、Xperia miniが物理だし画面外なので圧倒的に使いやすいです。ってかこの端末電車の中とかだと、まともに入力できそうに無いです。

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レイフォースを入れてみましたが、思った以上に動きます。解像度が240x432とか書かれてるのですが、本当かどうかわからないです。相性の悪いMediaTekなのにびっくりするくらい普通に遊べます。

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音楽プレイヤーとしてLMZaもスペアナ表示が小さいですが、普通に使えます。

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てな感じですが、このミニチュア感なのに、ゲームまで動くなんて良い時代になりましたよね。

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HTC One(M7)のレビュー

まだまだ続く頂き物シリーズです。

今回はHTC Oneです。一時期白ロムを買い続けていた時HTCの端末を結構使っていました。HTC  Jなんかもお気に入りで、その後Butterflyが出て、このOneがでてカッコいいなぁと思っていました。タイミング的に変えなかったです。ちょうどバッテリー交換が出来なくなってきてか代わりにスリムになってきたときですよね。

今回頂いたのはグローバル版で、カラーは少し遅れて出てきたブルーでこれまたとても綺麗です。写真より、ずっと実物の方がきれいな色しています。

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4.7インチでフルHD解像度の液晶も当時としてはハイスペックですが、カメラも高感度耐性を上げるために、あえて400万画素とButterflyの800万画素から下げてきています。カメラ性能も重点が置かれたスマホでした。

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HTCの変わったところは、戻るボタンとホームしかないところですかね。少し慣れが必要です。

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Androidのバージョンは5.0.2で、もともと4番台だったと思いますが、バージョンアップされていました。ギリギリアプリのサポートがあるところですね。

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SOCはSnapdragon600と、今さわるとさすがにもっさりぎみではあります。メモリーは2GBで、ストレージは32GBです。

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写真はすごく期待したものの、最近のが良すぎてさすがに見劣りしますね。2013年なの検討してるってことでもありますが。レンズの収差と白飛びが気になったりするので、細かいものを撮るのには向いていないかもしれません。色乗りは悪くないので、当時だったら充分満足していたと思います。

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この端末も小型でデザインは、今でも通じそうと思ったりなんですよね。カメラ性能が上がるのは当然ありがたいですが、普通のスマホの場合はカバー前提の飛び出しデザインはやっぱかっこ悪いかなと思ったりです。

LUMIX CM10(DMC-10) Android搭載カメラ

スマホのカメラを豪華にしたのか、カメラにスマホ機能を付けたのかって話はありますが、Panasonic的にはデジカメの並びになっています。

先日Kamikenさんのところで頂いてきた機種ですが、もともとこれが目当てだったりします。(それ以外も豪華すぎてですがw)

なんだかんだで、自分の中ではスマホのカメラ機能は気になる部分の上位です。

この機種、デジカメって言うだけ有ってレンズがどーんとあります。撮像素子も1インチとかなりの大型で20Mタイプです。画素云々もありますが、やはり1インチのセンサーがダントツに大型ですね。SIMもデータSIMが刺さり単独でSNSなどにアップすることが可能です。

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操作面も完全にデジカメです。一発でカメラに切り替えるボタンも搭載しています。

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今となっては小さい液晶ですがフルHDでファインダーとしては60フレーム保ってるようで見やすいです。ガラスフィルムは割れちゃって居るようですが、使用には問題ない感じです。

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反面2016年の製品と言うこともあり、スペックはかなり厳しめです。Androidも5なので、もうそろそろ動くアプリも減ってしまいますね。あくまでもカメラなんですが、SNS連携できるところこそ、このカメラのいいところなので気にはなります。

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撮影しようとするとレンズが飛び出てきます。ガードのアクセサリーとかも出てたのですが、今から探すの少し厳しい感じです。

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撮影自体はタッチパネルやリングを組み合わせ不便は無いです。撮影モードも普通のデジカメと同じです。

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以下撮影サンプルです。少しいじってあげればかなりいい写真が撮れると思います。

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弱点は当時から言われていますが、バッテリー交換が出来ないんですよね。このサイズなので割り切って交換出来たらと思います。最もスマホ的な弱点で、シャットダウンから起動まで結構時間がかかります。コロナが落ち着かないので、出かけてもっと撮影したいところなんですが・・・。後、ストラップもつけれるのですが、携帯電話用もコンパクトデジカメ用も今はそこらでは売ってないんですよね。100均とか行ってみたのですが、全くなかったです。

これ以外にも、同じコンセプトのCM10の先祖みたいなLUMIX Phone 101Pという機種も頂いています。1,300万画素のものでさらに古く2011年のものです。AndroidOS2とかの時代です。CPUも1GHzの時代でさすがにちょっときつい感じです。サンプル撮影仕様としたのですが、MicroSDカードが入っていないと撮影できないみたいで、予備もないので諦めました。

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Xiaomi Redmi Note 8 Proのレビュー

こちらも先日Kamikenさんに頂いたスマホです。新しめのものどうぞということで頂きました。

XiaomiのミドルレンジのスマホRedmi Note 8 Proです。

このシリーズ10まで出ているようです。

液晶サイズ6.53インチの2340×1080で、液晶の色合いは先日のBlack Sharkの方がきれいです。こちらは、少し青み掛かっていますが、単体で見たら十分な範囲です。

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背面は綺麗なグラデーションがかかった色です。最近の中華端末では流行らしいです。

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ミドルレンジと聞いていましたが、メモリーは6GBで、ストレージは128GBも搭載されいました。

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CPUはMediaTekのHelio G90と出ています。仕様表を見ると90Tと書かれているものもあります。ゲーミング向けのCPUとのことです。大抵のゲームは遊べる感じはします。私の持っているタイトーのレイフォースやレイクライシスはロックオンが駒落ちするので、相性はあるとは思います。とはいえそれ以外の普段の操作で、もたつく感じはありません。

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Xiaomiの端末は戻るボタンが、逆なんですが一応全画面の設定からミラー設定を外すと直ります。デフォルトが反転ってのもなんだか変な気もしますが。

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ベンチマークも走らせておきます。最近比べるものも無かったので結果が、どうなのかわからないです。Black Sharkはあちらのストアのものしか落とせないんですよね。

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カメラが並んでいます。メインは6,400万画素って超細かいです。ちなみに最新のモデルは1億万画素とかなんですよね。後は超広角、望遠用のレンズです。一番下の丸いのは指紋認証です。こちらの制度は問題なく使える感じです。

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写真にロゴが入るなぁと思ってたのですが、ここは名前も入れれたり当然消せたり出来るようです。

フル画素は、さすがに容量が勿体ない気もします。暗いところはAI補正って感じで、高感度自体もそれほど強くないですが、かなりの補正で撮影自体は問題なく行えます。

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という感じで、さらっと頂いたのですが、メモリーも多く普段使うには、かなりいい感じで動いてくれるので助かります。グローバルモデルなんですが、対応周波数が少し弱めなのが難しいところなんですが、SIM無しのテザリング運用でいいかなと思っています。

Xiaomi Black Shark 1 (2018)のレビュー

Kamikenさんに、まとめていくつかのスマホを頂きました。昔手に入れられなかった端末もあり、ほんとありがたいです。他にもう一台ネタスマホ有るのですが、また周辺を調べたら書きます。

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今回は頂いた中でも、まずは一番高性能なゲーミングスマホについて記載します。Snapdragon845搭載で、私の手持ちのXperia XZPよりも高性能マシンです。

XiaomiのBlackSharkというモデルです。調べてみると今もシリーズが続いていて、その初期のモデルのようです。

液冷システム搭載だったり(ファン無いですが)いろいろゲームに特化しているようです。

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起動すると背面のマークも光ります。

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側面は電源やボリュームと普通ですが・・・

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反対面のスライドは強制ゲーミングモードに突入です。cat20210508172528cat20210508172709

このシリーズ最初のゲーミングモデルなので、ゲーム特化過ぎるのか、カメラは少しおとなしめのようです。動画も30fpsまでとかです。何より内蔵ストレージのみなので、写真をSDカードに逃がすことが出来ません。

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サンプルに撮影した写真です。モード設定が悪いのか、なぜか下にロゴも入ります・・・。Kamikenさん曰く、中華端末はレンズとか性能悪くても、Aiでなんとか綺麗にするって方法を取っているとのことです。

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8GBメモリー128GBストレージタイプもあるようですが、これは6GBの64GBのストレージです。それでもうちでは一番高性能です。

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いろいろ凝った画面も多く、中二な感じで良いですwcat20210508172823

で、ここからが少し問題というか何というか。この端末、中国モデルです。Xiaomi端末は2月くらいまではGoogleストアもインストール出来たのですが、今は完全に遮断されています。回避方法は無いらしく、グローバルのROMも焼くことが出来なくなっているとか・・・。(もう少し調べてみますが、ざっと見た感じだと、無理と書いてるサイトがいくつかありました)

言語設定は中国語と英語があったので、英語モードにしています。ロケーションはかつてXiaomi端末は日本が全く存在しないことになっていましたが、かろうじて出てきたので時間は合います。にしてもこれだと漢字の入力は、無理かな・・・。

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カレンダーも中国の休みになります。GWがかぶってるのでなんとなく似てますが。

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せっかくの性能ですが、ノラアプリしか試せないのかと、とりあえず日本でよく見るゲームを、あちらのストアからダウンロードしてみました。中国に取りに行くからか、結構速度は遅いです。

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起動はしますが、なんと・・・cat20210508172639

殆どのアプリが、中国の身分証明が必要です!一応キャンセルも出来るのですが、ゲストモードとかになり短時間しか遊べないとか制約が出るそうです。どれくらい時間制限があるのかわからないのですが、検索しても中国本国用のROMのは買うな的なことしか書いてないです。

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そもそも中国の人に聞いてみても、フリーのオープンソースのAndroidしか信用できないとのレス頂きましたw

一応英語圏のゲームは英語表示なので、かろうじて雰囲気はわかりますが、あちらの言葉は似てそうで似てないですね。cat20210508172814

なかなか最初からハードルは高いのですが、液晶も綺麗だし性能もいいので、引き続きいろいろ調べてみたいと思います。

Kamikenさんのお宅訪問(スマホ編)

2010年辺りでレノボのThinkPad系のイベントで。よく見かけ話し相手になって頂いた、Kamikenさんのお宅へお邪魔させていただきました。Kamikenさん、当時ThinkPadコレクターとして有名で、一時期は日本で一番沢山のThinkPadをお持ちだったと思います。数百台って感じで、とても個人で持てない量です。

その後、機材は徐々に減らされていたのですが、スマートフォンの方が徐々に増え、取りに来たら差し上げますとの甘いお誘いをいただき、興味があるものもありお邪魔させていただきました。

スマホの山はざっとこんな感じですが、私が来る前にもリュック満載とかで、持ち帰られた方も居るとのことで、最大300台くらいのスマホをお持ちだったのかもしれません。

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私もいくつか頂いたのですが、とりあえず変わったスマホを紹介頂きました。

カメラメーカーの持ちREDと言うところの3Dスマホです。オプションでいろいろ出る予定が、本体の方が売れずに周辺機器が出なかった残念なスマホらしいです。液晶も綺麗で3DSの高級版のような3D液晶が搭載されていました。動画のサービスとかもあったようですが、既に終了していました。

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これはパナソニックの名前だけ借りたスマホだそうです。

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こちらはEUのエコに配慮した?モジュール単位でパーツが変更できるスマホらしいです。スマホが古くなった部分だけ交換出来るのが売りらしいのですが、買い直した方が安いし、パーツもそんなに出続けるわけでも無くで・・・

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これはamazonの四隅にカメラがついたもので、日本には上陸前に終わってしまった奴ですね。

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これはコダックブランドのスマホです。外観もかなりカメラよりで、コダックブルーとか再現できるか是非見たいところですね。初期のコダックのCCD搭載カメラはほんと色鮮やかで良かったです。うちも普段はオリンパスのコダックCCD搭載機を未だによく使っています。

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こちらはレンジローバーブランドの大型スマホです。横から撮ってないのでいまいちわかりにくいですが、レンガみたいなスマホになります。

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ZTEの二画面スマホです。2画面のも何種類かお持ちでしたが、アプリの対応が殆ど無いので、活用は難しいとのことでした。

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これはメーカーよくわかりませんが、インカメラが電動で出てくるものです。有機ELなのか画面も非常に綺麗なスマホでした。中国系はカメラや画面は力入れてるのが多いですよね。

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これはなぞな出っ張りがありますカメラが2つでは無くてWiFiボタンみたいなのがあるのですが、使い方わかりませんとのことです。

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キーボード付きの変わり者です。2画面もありますね。

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他にもいくつか小さいのキーボード付き端末もお持ちでした。上のもそうですが、Android初期のもので、今だと実用にならないのが残念です。

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こちらはBlackberryです。自分も一時期はキーボード付きのスマホじゃ無いとと言う時期もありましたが、いいものが出なくなってしまい諦めてしまいました。cat20210506141934

Blackberryはキーボード無しもお持ちでした。

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初期型のiPhoneです。こちらも起動は出来ましたが、画面にノイズが出ていました。

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こちらはDELLのスマホ。いろんなメーカーが参入していましたね。

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PALMの名前だけのモデルですね。超小型端末です。

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WindowsPhoneも一瞬沢山のメーカーから出たのに、微妙に安いモデルだけで終わってしましたね。

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こちらは2画面スマホでも裏表有ります。ひっくり返しても映るのですが・・・。それだけのようで、これと言ったものが無いという感じでした。なぜか表と裏で液晶の品質や解像度も違います。

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他にもいくつか紹介いただきましたが、とりあえずはこんな感じで。頂いたスマホは順次紹介していきます。

Sound Blaster JAM V2 ワイヤレス通話スターターキットのレビュー

また、CREATIVEさんのページで「Sound Blaster JAM V2 ワイヤレス通話スターターキット」モニター募集されていたので、応募してみました。

今回はワイヤレスヘッドセットと送信モジュールのセットです。8千円ちょっとの製品で、ヘッドセットとアダプターの個別の値段はそれぞれ半分くらいなので、比較的低価格な製品だと思います。

まずはパッケージからですが。ぱっと見は日本語も少なく海外向けにも見えますよね。

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付属のセット内容です。交換パッドがついているのがいいですね。ヘッドセットって合皮部分の劣化やパッドの劣化で使えなくなることが多いんですよね。説明書は多国語で沢山対応しています。

USBケーブルは充電以外にも有線モードとしても使えます。

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外観は値段も値段なので、プラスチッキーです。音楽の再生やボリューム調整BASSも調整できます。

USB接続させるとツールでイコライザー調整も使用できます。マイクオンにさせるにはBASS2回押しです。

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プラスチック製な分かなり軽いです。バッテリーの持ちも22時間と長いのに、ここはとてもいいですね。普段自分がゲームするときに使っている有線のものはものすごく重いんですよね・・。

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長さのアジャストはこんな感じです。片方あんまり伸びないです。※思いっきり引っ張ったら同じぐらい伸びました。

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充電しておきます。

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こちらは送信アダプターです。aptX HD , aptX ,aptX LL , SBC , HFPのコーデックに対応しています。LLに対応しているので、ゲーム用にも使えるレベルの遅延になっています。(今回はヘッドセット側も対応しています)

Type-Cのドングルですが、アダプターも付属しています。

ボタンを押してモード切替です。通話に使うにはダブルクリックでHFPに変えます。ただゲームに使いには音がかなり悪いので、Web会議用って感じはします。BluetoothのアダプターのファームウェアをHFPのオンオフを切り替えて、マイクを付属のもので使えばaptX LLでもマイクが使えるということなので、また後日試してみたいと思います。

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ヘッドセットは2台とペアリングできるので、一つは付属のアダプターで後はスマホに接続です。aptXで音質はかなりよくなったと思います。HDとの差はそれほど感じないかもです。

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軽量で、完全遮音ではないので外の音もある程度聞こえるので気軽に聞くにはいいと思います。あまり音量上げすぎると迷惑かかるので、結果的には耳に優しいかと思います。

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充電煩わしさとかもあって、普段ワイヤレスなヘッドセットは使っていませんでしたが、これはかなり持ってくれるので使っていきたいと思います。ケーブル絡まないのがいいですね。

動画でも紹介しています。

Sound Blaster Play! 4 & Aurvana In-ear2 Plusのレビュー

クリエイティブのUSB DACの「Sound Blaster Play! 4」のレビューです。今回もモニター募集されていたので応募しました。

Play!3を夏に買っていたのですが、もう新製品が・・・と言うのもあります。安かったし仕方ないですね。

早速届きました。今回は「Aurvana In-ear2 Plus」と言うヘッドセットもまとめて送られてきました。

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最近マウスとかもそうですが、箱に文字がたくさん書かれたパッケージをよく見るような気がします。

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紙のマニュアルとUSB音源本体、Type-Cの変換アダプターがついています。

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反対側はサウンドブラスターのロゴが入っています。

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play!3に比べてさらに小さくなっていました。

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USBも今時のType-Cになっています。

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変わったのは、4極のヘッドセット(CTIA規格)の口だけになっています。3の方はマイク端子もありました。

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Aurvana In-ear2 Plusの方は、検索して見ると数年前の製品で、もう販売は終了しているみたいです。3,4千円くらいのレンジの製品みたいです。バランスドアーマチュアドライバータイプで、価格も安く当時人気があったようです。今回はパッケージそのもので無く簡易的なものでしたが、本体があれば充分ですね。ケーブルが触れるときのタッチノイズはそこそこあります。

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ミュートとボリュームコントロールが手元で行えます。

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せっかくのType-Cなので口のついているPCに接続します。USB音源として認識されるので、ドライバーのインストールなしでも使えます。

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丸いボタンで低音ブーストなどモードが切り替わります。

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こんな感じで指すだけで認識されます。

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最近の在宅勤務でのWeb会議用にもと言うことで売りみたいなので、ユーティリティーソフトもダウンロードします。

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インストールすると再起動が必要です。

起動させるとこんな感じで、各種設定が行えます。play!3だともう少しゲーミングっぽいパネルでしたが、ずいぶんおとなしい感じですね。この辺りは一般利用にフォーカスされている感じがします。

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サラウンド風などここで詳細をいじれます。

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Web会議用にマイクの自動コントロールなどの制御もできます。自分も去年の3月から殆ど在宅勤務で、毎日かなりの時間Web会議で済ましていますが、会社のPCには勝手にソフトをインストールできないんですよね〜。アドミニ権限も無いですしソフトのインストールとかも検知できるようにしてるので、この辺りが使えないのは仕方ないところです。

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ということで、Twitchの配信とかには使えると思います。ここで土日とか配信してる事があります。音声はDISCORDで会話しています。DISCORDの機能でバックグラウンドのノイズ除去機能もありますが、こちらはもう少し詳細に調整できるようです。ノイズキャンセル機能はちょっと効き過ぎで、Web会議用だと思います。ゲームだとBGMも消そうとするし、爆発音などの大きな音もノーマライズされたりするからです。そのほか、エコー除去やボイスチェンジャー機能もあったりします。ボイスチェンジャー機能は、ゲーム配信向けの機能かなと思ったりします。

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PC以外にもスマホやゲーム機に対応してるとのことで試してみます。

ZenPhoneに直差しで問題なく使えました。

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Switchにも対応してるって事でさしてみたのですが、音が鳴らないです・・・。説明書を見るとモードを変更する必要がありました。

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丸ボタンを2秒ほど長押しでモードが変わるようです。切り替えたら最後のモードは覚えています。

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無事認識しました。

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モード変更で何が変わるのかと見てみると、出力制限をかけてるようです。ゲーム機で認識しないUSB DACはこの辺りに制約があるようですね。

出力
モード1:最大24bit/96kHz※1(Windows PC/Mac/PS5・PS4/Nintendo Switch)
モード2:最大24bit/192kHz※1(Windows PC/Mac)

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とりあえず、3時間ほどエージングで垂れ流してから聞いてみました。

デスクトップPCのイヤフォン端子自体も昔と違って、明らかにノイズが乗ってるなんてことも無いので、すが音が大きいというか、しっかり出るのはわかります。エフェクターがかかるので音自体がいろいろと違うってのもありますが。専用機器をつないでパワーアップしている感ってのも気分的にもよいかなと思っています。当然内蔵のものよりもお金がかかっている部分ですし、手軽にモード切替で音が変えれるなど、使い勝手でいい面はあると思います。
にしても、音周りって昔は小さい機器はすぐにわかるほど駄目だと思っていましたが、今はこんな小型でも、かなり満足度高くなりましたね。

動画レビューです。

PIONEER DVL-909(コンパチブル レーザーディスクプレイヤー)を久々に出してきました。

東京に持ってきてから、一度も電源を入れたことが無かったLDプレーヤーを出してきました。

この機種1998年発売なんですね。確か発売記念とかで、手持ちのLDプレーヤーを1万円で下取りとかやってたので、CLD-970を下取りに出して買い換えました。

2001年には、もう使ってなかったと思うので、約20年ぶりにコンセントに挿してみた感じです。当時スター・ウォーズはDVDで出さないとか言ってて、LDでそろえたんですが、いい加減なもんですよね。

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最初は電源は入ったもののトレーが出てきませんでした。検索するとトレーを出すゴムが伸びてダメになるようですね。XBOX 360みたいですね。

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ベルトの位置がよくわからなかったのですが、トレーを一度外すくらい分解しないとダメな位置にありました。めんどうと思って、手でトレーを押し出すと、その後は上手くつかめるようになったのか、出し入れできるようになりました。分解が大変そうなので、このまま使います。

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基板のあちらこちらにコンデンサーがあるので、これもOLDーPCの様に交換する必要があるんでしょうね。

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FL管は、はかなり暗かったです。たいして使ってないのになぁ。どっかのコンデンサーとかかもですが。

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まずはLDシングルを軽く再生。特に問題無く再生出来ました。

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次に通常LDの再生です。クラッシャージョウを丸々一本見ました。途中ノイズが出てる所もありました。プレイヤー側なのかメディア不良か判りませんが、完璧には使えないカモですね。ただ、見るに堪えないほどって感じでは無かったです。

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B面への反転もスムーズで思ってたより早かったです。

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リモコンもちゃんと使えます。ジョグシャトルでコマ送りも問題なしです。

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DVDの再生も問題無かったです。コンパチブルプレイヤーなのですが、今となってはCDやDVDで消耗させるより、LDオンリーで良いかなぁと思います。

CDやDVDは安くてもっと良い物が今でも手に入りやすいですからね〜。

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Amazonで売っていた安いNeoteckのポータブルヘッドフォンアンプ(NKT059)

Amazonのブラックフライデーで売っていた、やっすいポータブルヘッドフォンアンプを買ってみました。検索してみるとオペアンプ交換出来たり楽しそうでした・・・。が、そこは下の方で。

元々2,400円ほどで売られていて、それが1,910円だったのに加え20%offクーポンで1,500円ちょっととかなりお安かったです。

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箱はこんな感じです。Aliexpressとかでも売ってますが、値段は似たような感じでした。

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本体の他にUSBケーブルやミニプラグのケーブルまで付いています。

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アルミのケースで作りは悪く感じません。ダイヤルもOFFの時はロックもあって良い感じです。

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反対側はMicroUSBのチャージようの口があります。充電すると横の赤いLEDがつきます。

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サイズはこんな感じです。

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高さもこれ位。本体の重さは軽いです。

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軽く聞いて見ますが、ノイズが云々は全然気になりませんでした。音質は1,500円に多くを求めるのは難しいと思いますが、ライン出力の物をヘッドフォンで聞けるって事で良いと思います。(むちゃくちゃ悪いとかは無いと思います)

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機種名で検索するとオペアンプを交換されてる方の話が見つかったりしていました。オペアンプがソケットになってるようだったので、早速開けてみましたが・・・。

全く違う物になっていましたw。よく見ると結構昔の話なんですよね。バッサリとコストカットされていると思います。

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ソケットとは・・・OPA1678と書かれたオペアンプらしき物が載っていますが、リマークも多いらしくよくわかりません。レビューだと2つ使われたりだったのですが、外観以外ガラッと変わっていますね。

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安いし中身を理解した上なら、まぁいいかって思います。

Creative Stage V2(サウンドバー)のレビューです。

Sound Blasterで有名なCreativeのサウンドバーのレビューです。

サウンドバーは興味があったので、ちょくちょく見ていたのですが、丁度メルマガで新発売っての見て紹介ページにはモニター募集もあったので応募してみました。

運良く当選となり、商品が送られてきました。ちなみに販売価格は価格は\11,800のようです。

※実は18年ほど前にもCreativeの5.1チャンネルサラウンドスピーカーのリンク先のモニターイベントに当たったんですよね。インタービュー記事みたいなのがCreativeさんのHPに実名で載っていましたが、もうさすがに残っていないようですw

早速到着したのですが、写真だとサイズ感判りにくいですが、おお箱デカい!って感じです。

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箱から取り出すと、本体ウーハー、リモコン接続ケーブル等です。箱にはL字に入っているので空きスペースもあり、余計に大きくなってるようです。

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製品概要はこんな感じです。

  • スピーカー構成:2.1チャンネル スピーカー
  • 外形寸法
    サウンドバー:約680 x 78 x 100mm
    サブウーファー:約116 x 423 x 250mm
  • 重量
    サウンドバー:約2.0kg
    サブウーファー:約3.3kg
  • スピーカー出力:総合80W (20W x 2 + 40W x1)
  • 周波数特性:55Hz〜20kHz
  • SN比:75dB
  • 再生モード:AUX / Bluetooth / 光デジタル / USBオーディオ
  • 入力端子:光デジタル(角型)/ USB-C / φ3.5mmステレオ
  • Bluetooth
    バージョン:Bluetooth 5.0
    プロファイル:A2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)、AVRCP(Bluetoothリモートコントロール)
    コーデック:SBC
    通信距離:約10m(見通し距離)
  • 電源:AC100V / 50-60Hz
  •  

    ケーブルは、アナログ入力ケーブル、USBケーブル(バー側はType-Cです)、何故か電源ケーブルが2本入っていました。

    間違いなのかよくわからないですが微妙に長さが違い、どちらも結構短いので設置場所のすぐ裏にコンセントが来てないとつらそうです。

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    サウンドバーとウーハーです。この手の商品って昔は3万円くらいはしてたと思うのですが、最近は安くてもしっかりした物が作られてるんですね。

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    リモコンの電池は付いてません。単四形が2本必要です。暗くても触れば判る感じで使い勝手は良い感じでした。

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    サウンドバー本体にも側面に、電源やボリュームボタンなどはあります。

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    入力端子類は背面にあります。PCやゲーム機からのUSB接続、アナログ音声入力、光端子入力、Bluetoothからの入力と結構種類があります。

    前のモデルはUSBメモリーを刺せばMP3プレイヤーにもなったようです。今回はType-Cって事もあって試していませんが、説明書には何も記載が無いので機能は無さそうです。

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    前のモデルのレビューを検索して見たら結構トラブルが多かったらしいHDMI入力なんですが、このモデルもついているけど使用できないと言う事になっているようです。

    自分はHDMIだけのゲーム機やテレビは持っていないので特に気にならなかったですが、使いたい人は注意が必要ですね。

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    ウーハーの裏はこんな感じです。電源ゲーブルが2本だったのでこっちも刺すのかなと思いましたが、出てるケーブルをバーの方に刺すだけでした。

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    電源ケーブルをコンセントに差し込みとスタンバイ表示?になります。

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    入力状態やボリュームエフェクトなどが表示されます。

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    残念なのは、部屋を暗くしてみても、この表示が消えないので結構目立つことですね。

    離れて見れば気にならないと思いますが、うちだと近めなので気になります。

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    とりあえず、スマホとBluetoothで接続します。プレイヤーソフトを立ち上げれば後は付属のリモコンから操作ができます。

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    最近は、週に4,5本ペースで映画を見ていました。モニターのスピーカーは、音がしょぼかったのでノートPC用のUSBスピーカーをつけています。

    大きなAVアンプもあったんですが、故障してしまって今はホントデカい文鎮になってしまいました(T^T)

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    40インチモニターに比べると、ウーハーの存在かかなり目立ちます。

    何故かうちの人が夢に出てきて、私がこのウーハーだけ大音量で流し続ける悪夢を見たとまで言われたので、ローボードの横に設置することにしましたw

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    うちの場合リビングPCのUSB接続で繋いで使用します。先日偶々買って紹介したUSBのSound Blasterと違って設定アプリなどが無いのが残念です。

    単なるUSBスピーカーとして認識されます。またドルビーなどのサラウンド規格にも対応した物はありません。代わりにですが独自のサラウンドやイコライザー的な物があります。

     

    音質としては、10時間ほどエージングしてから聞いていますが、元々のUSBスピーカーとはサイズ感も違う分かなり豪華な音になりました。

    見かけがドンシャリ系に見えますが、そんなことも無くウーハーとのつながりも悪く無かったです。またボリューム調整がかなり細かく調整出来るので小さい音でもコントロールできます。小さめの音でも破綻することが無く、夜あまり大きな音が出せないときも、良い感じで鳴ってくれました。

    1万円ちょっとの製品でも随分進化してるなぁと思います。更に上位のモデルはサラウンド規格にも対応してたりして凄そうですが、サイズも更に大きくなるので、これが丁度良かったかもと思います。

    動画でも紹介しています。

    UMIDIGI Powerをレビュー

    先日はKouKさんに頂いた、ZenFone 3 Ultraについて書きましたが、もう一台送られて来ていたので、そちらについても書いてみます。

    昨年のHUAWEI問題以降、聞いたことが無かったような中国メーカーのスマホが結構出来てきたと思います。

     

    このUMIDIGIと言うところもSIMフリーでAmazonなんかで売られている安い端末です。1.5万円くらいからは始まり、徐々に値段を下げているようですね。

    発売自体も1年ほど前の物で、まだまだ新しいと思います。

     

    箱は、中国メーカーって感じの箱です。高級感を出そうとした安っぽい感じです。充電器などは日本向きの物が付いています。スマホケースや保護フィルムも最初から張り付いています。

    Amazonではauでは使えませんと書かれていますが、レビューを見る限りLTEなら問題無いのかもしません。

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    大きさは6.3インチ(2340x1080)で縦長の水滴型の穴と角が丸い液晶です。(左はiPhone8で、右がnova lite 3です)すこし青色に寄った液晶です。

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    背面もプラですが、感じは悪く無いです。

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    カメラは1600万画素 F1.8と500万画素の被写界深度測定用サブカメラの組み合わせです。海外製らしくシャッター音がしません。

    MicroSDカードを入れたのですが、カメラアプリの保存場所変更が出てこないので本体側に保存されます。

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    Type-Cのコネクタやイヤフォンジャックがあります。

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    CPUはMediaTek Helio P35と言う物で、ロースペックモデルです。メモリーは4GB、ストレージは64GBとこのクラスでは多い方だと思います。OSは

    Android 9.0で、このメーカーの特徴か?殆どカスタマイズが無いらしいです。(某掲示板を見ると、カスタマイズする能力が無いんじゃ・・とか)

    サイズが特別大きいわけでは無いのに、バッテリーは5,450mAhもあります。novalite3では約3,400mAhです。バッテリーの劣化速度は判りませんが、今のところかなり持つ印象です。

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    antutuベンチマークではこんな感じです(左側)、右のnova lite 3はHUAWEI Kirin710 オクタコアでメモリー3GBです。

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    写真写りはこんな感じです。価格なりですね。

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    3D性能とかはガクッと落ちるのと、ZenFone3Ultraに較べてスクロールはモタつきますが、イラッとするレベルでは無く、メールやブラウジング・動画再生は問題無いと思います。日本のメーカー製でも、似たようなスペックの物も有りますが、値段が倍ほどしてしまいますね。そう考えれば、あまりお金かけたくない場合充分候補になる端末だと思います。今は少し性能を上げたPower3と言う機種も出ています。劇的には変わらない物の、少しでも早いほうが良ければそちらの方が良いかも知れません。

    ZenFone 3 Ultra(6.8インチのファブレット)をレビュー

    家のLet's noteの無線が調子悪いって話を、Koukさんにしてたら、余ってるモジュール送るよって事になったのですが、ついでに使っていないルーターやスマホも送って貰えました。

    最近は、出かけないこともありmineoを解約してしまったり、0SIM放置解約などでSIMも少なくなって、スマホ自体もあまり見ていませんでした。機種名聞いてもよくわかりませんでした。

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    で、届いたうちのまず一台ですが、ZenFone 3 Ultra(海外版)と言う超巨大スマホ(ファブレット)でした。

    発売は2016年12月と、そこそこ古めでスペックは、Qualcomm Snapdragon 652 MSM8953 / GPU: Adreno 510 メモリ:内蔵ストレージ: 64GB / RAM: 4GB と言う感じです。ストレージやメモリーは悪く無いと思います。Androidは7.0になっていました。古めと書きましたが、手持ちのもみんな古いのでそういう意味では、自分だと普通に使ってるレベルですね。

    上の写真だと、サイズ感が判りませんが、実際はかなり巨大です。右端はiPhone7です2倍くらいに感じますね。

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    XperiaXZPでも結構デカい方なのですが、デカすぎてコレで電話してたら笑いそうです。

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    カメラは約2,300万画素で背面のボタンはボリュームでした。4K動画も出来ますが、フルHDで60p撮影がありがたい感じです。

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    指紋認証はホームボタンです。画面が大きいので、プライバシーフィルムを貼っていたそうです。

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    USBはType-Cです。スピーカーの音は中々良いのですが、下の面にしか無いので、横置きで動画を見るとちょっと違和感があります。

    そうそう動画と言えば、モーションブラーの除去機能があるのですが、単に黒挿入かと思ってたら、倍速補完するようで、この機能はちょっとびびりました。

    Amazonプライムでトップガンを見てみましたが、24pのハズがめっちゃヌルヌル動きます。自動の補完処理なんて、外れたりして汚そうとか思ってたのですが、あまりにスムーズで驚きました。アニメだとコマ数が多い最近の物はヌルヌルになりますが、古い物だとスクロールの時にだけ聞くような感じですね。制作者の見せ方と違うので、なんともですが、過去のレビュー記事見てもあまり書かれてないのが、不思議なくらい飛び抜けた機能だと思います。

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    ベンチマークを走らせます。

    XperiaXZPに較べても遅いのですが、3Dの部分の表示は兎も角、動画再生やブラウザの切り替えなどで、モタつく感じはないのでまだまだ使えそうです。

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    ゼントラ(こう略すらしいです)で撮影した写真です。ちょっとおとなしめですが、ミドルクラスならこれで充分だと思います。

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    ちなみに今回送られて来たのは、こんな感じなので、もう一台のUMIDIGE Powerもセットアップしたら紹介してみます。

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    FM音源搭載のガラケーを久々に・・・。

    2020年あけましておめでとうございます。

    年明け早々、2020年を迎えれないガラケーの話題が出ていましたが、何時も目覚ましに使っているガラケーは無事年を越えてくれました。Vodafoneの2005年のモデルでシャープ製V603SHです。もっと古いかと思っていましたが、そこまででも無いですね。cat20200105120637

     

    と言っても2010年くらいには目覚ましに使っていたので、もう10年くらい目覚ましですかね。バッテリーが死んでいるので、クレードルに貼り付けたままです。

    アプリを見てみるとゼビウスとか大戦略を買っていました。何回も同じようなアプリを買ってるのもなんともですねw

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    ゼビウスは決定版と言うだけ有ってかなりよく出来ているとは思います。オート連射があるので、カーソルキーだけで遊べます。

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    大戦略もこの画面でもかなり遊べるように出来ていました。

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    カメラは光学2倍ズームまであるのですが、大した写真は残っていませんでした残念。

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    そしてこの機種FM音源搭載の最後の方の機種で、スペックからしてYMU765のMA-5搭載機だと思います。データフォルダを見ると曲が色々保存されていました。最大64音みたいですが、4オペレータだと16音までみたいです。

    エディット機能とか一番充実してた頃の物かもです。専用の外部出力ケーブルが付いてたんですが、使わないからと捨てた覚えがあります。勿体ない・・・。

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    FM音源って感じで素敵。

    LMZaプレイヤーAndroid用のMDXプレイヤー(X68000のLMZ2後継)

    ある日TwitterでAndroid用のLMZaと言うプレイヤーについての書き込みを見ました。

    なんだか見かけたような気もするなぁと思ったら、

    X68000でZMUSIC等の音楽用プレイヤーLMZ2を作られた方でした!

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    見たときは、普通のMP3などの再生プレイヤーでしたが、MDXも再生出来るとありがたいなぁ〜(LMZ2らしいので)なんて話していたら、対応頂けました。

    ストアアプリで500円です。試用版もあります。

     

    AndroidのMDXプレイヤーは、GORRYさんのGAMDXが有名ですが、プレイヤーとしては簡易的な事もあり、プレイヤーとしてはこちらの方のXMDXを使用させていただいていました。使い勝手も良く特に不便なことはありませんでしたが、iPhoneのMDX Playerに比べると、X68kのMMDSPぽいのも良いかなと思っていました。

     

    LMZaは、こんな感じで再生されます。スペアナが良いですよね。もちろんMP3やflacも再生されます。Androidの機能だと思いますが、midiファイルも再生されました。

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    X68000版のLMZ2はこんな感じです。MMDSPも良いのですが、カラーリングの変更も簡単にできるところとかが良かったですね。自分は、ドライバーをZMUSICで使う時はLMZ2で再生していました。

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    LMZシリーズらしくカラーリングはかなりカスタマイズ出来ます。ボタンの割り当て変更なども可能みたいです。

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    4759Player(FM音源Player)がやってきました。

    先日行われた第9回マイコンインフィニットのイベントで、残念ながら手に入れることが出来なかった「4759Player」ですが、

    四谷さんのご厚意により、ご自身の予備機を譲って頂ける事となりました。

    基板などはこちらで販売されています。

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    同人ジャンルのハードウェアって今までは、殆ど手を出していませんでした。

    キットを自分でハンダ付けした上に、様々な情報を集める必要があるためハードルが高くて手が出せてませんでした。

    イベントで完成品が売られるとのことで、狙われた方も多かったのかも知れません。

     

    情報部分も、自分には関係ないかなぁと思い、殆ど知りませんでしたが浅い知識の中、高級機のG.I.M.I.Cやお手軽キットなReBirthなんかが有るんだなぁ〜くらいでした。

    色々調べてみると、98の音源ボードを使うC86BOXやArduinoやラズパイのシールドを自作されて音源として楽しまれてる方の記事なんかも見つけました。

     

    で、速攻送っていただいた「4579Player」について紹介させて頂きます。

    ボードには、PC-88のサウンドボードIIやPC-98の86音源ボードに搭載されている、YM2608(OPNA)と、X68000なんかに搭載されているYM2151(OPM)が搭載された複合ボードです。

    MicroSDカードにVGM、s98、MDX(PDXは現在未対応)ファイルを入れるだけで、お手軽に再生可能なプレイヤーです。

    イベントではYM2151だけを搭載した、超小型乾電池駆動の2151Playerも販売されていました。こちらもカッコ良かったです。

     

    今回は量産前の「評価初号機」と言う大変な物を譲っていただけました。特殊機みたいで格好いいですよねw

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    この綺麗なハンダを見てしまうと、自分じゃとてもムリーって感じです(^_^;

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    電源とPC接続(SPFMモード)には、USBケーブルを使います。モバイルバッテリーでも動くようです。

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    こちらがOPNAで

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    こちらがOPM

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    基板やケースが格好いいですよね。

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    曲を流すとプレイリストで曲名が流れます。今回は四谷さんのサンプルが30曲入ったSDカードも付属頂けました。液晶のバックライトが綺麗ですね。白基板にあってるような気がします。

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    液晶下のスイッチで、曲飛ばしが出来ます。気をつけるのはSDカードのファイルで、フォルダーが一階層までなのと英数字のみの対応な所ですね。

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    SDカードで簡単に再生出来ますが、PCからも流し込んで使えます。なんとなく繋げたら良いんだろうなぁと思ってましたが、具体的にはどうするのか予備知識全く無しでした。

    イベントでは、解説本も販売されていたのですが、「ああ今回は縁が無かったん〜」だと購入せずで大後悔ですw

     

    四谷さんより、「SDカードを抜いてUSB接続してから、左ボタン押したらSPFMモードになるよ〜」と教えて頂き、SPFMって何だろとググってみました。<そこからかと

    とりあえず、USB接続するとシリアルポートになるようでした。

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    そして、SPFMで検索してこちらのページで、なるほどーとなりました。
    SCCIと言うモジュールを通して「SPFM 〜FMの塔」〜や「SPFM Light 〜FMの台〜」などを再生アプリと接続して使うんだ!

    SPFMも秋葉原の家電のKANちゃんにぶら下がってるなぁ〜と思っていたのですが、遠い存在と思いちゃんと調べていませんでした。ReBirthを接続するボードだったんですね・・・。

    SPFMについてはポン酢レッサさんのページに購入から組み立て、概要についても書かれていました。

     

    で、ここまで判るといくつかのPlayerソフトを探して、集めてたデータを流し込んで行けばOKでした。

    SCCIをダウンロードして、セットアップを行い設定後のdllとiniファイルを対応した再生ソフトに入れて行くだけで、4579Player側で再生出来ます。

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    同じページのSPFMPlayerが手軽でプレイリストも簡単に出力出来ますね。

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    hootもSCCIのファイルを入れるだけ再生出来ました。こちらも四谷さんの過去データをUME-3さんが対応された物です。

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    ADPCMのデータが自動的に流し込まれて再生されます。

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    最近は古代さんが積極的にSNS等に出てこられて、そんな中話題になったMUCOM88のWindows版でもしっかり対応されていました。

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    その他MDPlayerなど様々なものに対応されていて、この世界かなり深かったことをホント今更知りました。

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    ソフトウェアエミュレーションでも、もちろんいい音が鳴りますし手軽で便利ではありますが、実チップから鳴っていると思うとまたわくわく感が違いますね。

    どちらの世界も悪く無いのですが、実チップはハマると沼が深そうだなぁ〜と思いました。

     

    今回譲って頂いた、四谷さんや色々話し相手になって頂いたUME-3、そちて様々なソフトやデータを公開された方々に感謝です。

     

    余談:

    マイコンインフィニットで開場待ちをしているとき、前に並ばれてた方と少しお話させて頂いたんですが、その方も4759Playerを組まれて、更に自宅の3Dプリンターでオリジナルケースまで作られた方でした。凄い!

    楽天モバイル無料サポータープログラム始めてから2週間ほど経ちました。

    楽天モバイル(MNO)サービスが始まって約1ヶ月ほど。自分は2週間目くらいから使い始めました。

    SIMの申し込みは色々ありましたが、取りあえず2回線で運用中です。

     

    楽天モバイルの端末は、結局購入しないままでスタートしています。端末を買うだけ買ってキャッシュバックポイントゲットでも良かったかも知れません。

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    現状APNの指定をそれぞれの端末に入れて、XperiaXZPとUQ版のNovalite3で運用中です。

    SIMのアクティベートはXperiaXZPで、すんなりと行えました。

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    Novalite3の楽天モバイル版は、使用対象端末になっているので機器的には問題が無さそうですが、通話にはVolte通信が必要で、UQ版ではSIMの確認をしてVolteがoffになるようです。楽天のSIMを入れるとVolteの項目が消えます。その為通話が出来ないようです。

    XperiaXZPはSIMロック解除をしているのですが、どうもauの帯域がoffになっているようで、ローミングが出来ません。

    SIMロック解除や、SIMロックのかかっていないUQ端末にしろ、キャリア端末は制限も多くて使いにくくなっていますよね。

     

    通信については、自宅や職場は問題無く通信できます。移動中も地下鉄が半分で、novalite3はauローミングを使用して問題無いですが、Xperiaは全く入らないのでnovalite3をテザリングさせています。

    地上に出る、有楽町から品川間JRは、楽天モバイルの電波状態が良いみたいで、Amazonプライムの動画をフルHD画質で見ながらでも切れることはありませんでした。

     

    ただ、先日秋葉原に出かけると、駅構内でもアンテナを見失い、お茶の水まで電車で移動してもずっと電波を掴まないことがありました。綺麗にローミングに切り替わらないとずっと使えないこともあるので、MNPした人とかはキツいかも知れません。

    申込時は、Y!mobileの端末をMNPしようと思っていましたが、3日ほどTwitterなどの評判を見てると不安になり、その番号でSMS認証にも使っているので取りやめました。

    サポートについてもTwitterなんかでは怒ってる人が居ましたが、確かにチャットでもすぐには繋がらない感じでした。自分はアンケートが届かなかったので問い合わせましたが、それなりに時間はかかります。結局チャットで文面を送っていただきました。アンケートが来なかった理由(通知設定はオン)は不明のままでしたが、端末を未購入なので送られてこなかったのかも知れません。

     

    何にせよ2回線でデータ通信がそれぞれ100GBってかなり多く、外でもフリーに使える感覚はWiMAXのサービスのでようで悪くは無いですね。WiMAXも電車では切れまくるし、建物内も厳しかったので状況は似ているかも知れません。半年間は無料なので、楽しませて頂きたいと思います。

     

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    楽天モバイル(MNO)のサポーターを試し始めました。

    楽天モバイルが10月よりテスト運用開始となり、サポータープログラムに応募したところ当選しました。

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    この手の先行利用は、UQ-WiMAXやmineo以来です。

     

    元々は先日のY!mobileからのMNPを目論んで応募したのですが、当選後の状態を聞くと結構大変だったみたいなので、取りあえず新規で申し込みました。接続は先駆者の人々がAPN設定を調べられていたので、大丈夫かなと踏みました。

     

    情報が、まだ色々錯綜していますが、とりあえず自分は、SIMフリーにしたdocomo端末とSIMのみで開通できました。

    最初の頃は楽天が販売した端末じゃないと接続出来ないとか、特殊ファームじゃ無いと通信できないとかの話が有りましたが、今更そんな専用端末が必要なサービスは無理だと踏んでSIMだけ申し込みです。

    もっとも人気の高いOPPOの端末なんかは、買って即売りでポイントもカウントすれば、何とか5千円くらいなら利益出るかなとは思います。

     

    早速ヤマト便で送られてきたSIMから紹介です。パッケージはこんな感じでAPN設定などの記載はありません。

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    ピンが付いてるのは親切ですね。

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    SIMはサイズフリーみたいです。楽天マーク入りのSIMです。

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    今回はまずXperia XZ Premium(SO-04J)をSIMフリー化した物で試します。うちの部屋から44011が吹いてることを確認します。

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    こちらの方がTwitterで公開されていたAPN情報を使わせていただきました。

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    無事接続完了です。

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    通話も問題ありません。普通に使えます。

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    続いてiPhone7を試します。こちらも公開されているプロファイルを入れ込んで、APN設定を行いますが・・・

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    一瞬接続出来る物の、その後圏外になります。この端末はMNP先のUQモバイルのSIMを入れて直して使うので、深追いしません。

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    後、UQモバイルのHUAWEI製のnovalite3にもXperiaと同じ設定を入れたのですが、こちらはデータ通信のみしか使用出来ませんでした。通話は即切れます。データ通信のスピードを計測しましたが、使用者が殆どいない環境だと思うのですが、今のところ大丈夫そうな速度が出ますね。

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    モバイルルーターのWX04はAPN設定でIDとパスワードの空設定では設定を保存できずでした。W04はSIMがVolte非対応機種なので、試さなかったです。

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    と言うことで、また外に出たときローミングなども試したいと思います。

     

    このサポータープログラム何故か一人SIM5枚までは大丈夫みたいなので、もう一枚別で頼んでいます。今月末までは、申し込みが可能みたいなので、調子よければY!mobileもMNPしてみるかもしれません。

    0円携帯終了なのでキャリア変更をしてきました。めっちゃ大変だった・・・。

    iPhone7に変更して早2年が経過しました。自分はソフトバンクのiPhone7とY!mobileのガラホ持ちです。嫁さんはY!mobileで4年目でした。

    今年は、10月には端末割引の制限が入り、代わりに2年契約の縛りが事実上無くなるのですが、肝心の通話料は一切下がらないと言う、とんでもない自体になりました。

     

    と言うことで、0円携帯など無茶な割引は9月末までになるので、9/29にキャリア変更しにいってきました。今回は旧プランなので、また2年後に問題は発生します。

    手持ちガラホのY!mobileは残念ながら締めの関係で、10/1以降でないと違約金が発生します。その為こちらの回線は、楽天モバイルのサポータープログラムに応募しました。

     

    自分のSBが月3,980円(iPhone7割賦込み)+嫁さんY!mobile月2,980円でした。

    今回の契約変更で、1年目:1,980円+1,480円 2年目2980円+2,480円です。

    店員が嘘ついていなければ、1年目:1,980円+280円 2年目2980円+1,280円になるはずです。

    ※とりあえず10月分の請求書は自分が税込1,851円+335円の2,148円でした。

     

    と言うことで、嫁さんと自分のSBをUQモバイルに変更しました。端末はnova lite 3(楽天モバイル対応機です)が割賦相殺と残金540円の頭金です。P20liteは一括0円です。

    キャッシュバック金額を上げるために、BICのWiMAX2+に加入しました。

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    BICのWiMAXに加入したら、通常26,000円のキャッシュバックがさらに上乗せになるとのことです。ただ必要無いと思うので、即解約すれば良いとのことでした。<むちゃくちゃな商売ですよね。

    ちょっと怪しいのは、2回線目から月々1,200円割り引かれ(+家族割引500円の合計1,700円)WiMAXを解約しても、継続して割引されるとの説明でしたが、書類にはWiMAXを解約したら無くなると書いてるので、嘘の説明かも知れません。↓これが手書きの説明書です。

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    解約前提なので、同時に入る物の解約方法は詳しく説明されます。翌日オプション類はすべて解約しました。

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    厄介なのは、BICのWiMAX解約は電話でしか受け付けなくて、結局50回ほどリダイアルしてなんとか9/30の20:53にギリギリ繋がりました。月を跨ぐと1ヶ月分の利用量がプラスされます。

    またコール先は、家の電話があればフリーダイヤルですが、携帯からだと通話料が取られます。UQモバイルの5分間無料を活用しながらのコールなので、結構大変です。

    繋がるまで2時間くらいは、かけ直す覚悟が必要です。

     

    書類はかなり分厚いです。これだけ普及しているシステムなのに料金が複雑すぎて、胡散臭い商売ですよね。

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    結局レシートはこんな感じでした。Switchを買ったのは、合計してマイナス分は当日の買い物に使えるのですが、特段欲しいものが無く消去法で選びました。

    結果、当日の支払いは3,618円です

    WiMAXは契約日の翌日解約で一回も使わず終了しました。お店の人からは、「端末は回収しないので秋葉原で売ってきてください」と言っていました。

    nova lite 3は割賦が条件です。初期のSIM代などは値引きで相殺です。※0円のとことはコードしか載ってないのでよくわからないです。

    UQのみの契約の場合2台で26,000円の割引が、WiMAXで割引でかなり増額はされます。もっとも解約手数料などがかり引かれるので、Switchが少し安く買えてるだけかもしれません。

    月々の割引が増額されたままならかなりお得なのですが、言った言わないのになるのでボイスレコードが必要みたいですね。

    今回手続きに4時間半お店に缶詰でした。消費税値上げで普通の買い物客も多いしで、ぐったり疲れました。月額が安くなるので取り返すしかですね。

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    コメント 2019-10-05 110814

    9月末は、auがiPhone8をゼロ円とかやっていたので、ブラックリスト覚悟で5台新規契約して即日解約とかで、端末を売った代金だけ儲かるってのはあったようですが、さすがにそこまではって感じがしました。

    楽天モバイルがちゃんと10月に開業してくれてたらよかったのですが、日本の場合は、結局4社談合で終わったりしそうなんですよね・・・。

    Amazonのマケプレで売っていた159円のMP3プレイヤー

    何かを検索してたときに、偶々見つけた159円のMP3プレイヤーです。これで送料も込みって、一体いくら儲かるのやらです。(台湾から3週間くらいかけて届きました)

     

    音楽ファイルはMicroSDかUSBメモリーから読み込みです。SDカードは64GBまで対応だとかです。相性もあるみたいで、うちのカードでは認識し無い物もありました。

    電源はMicroUSBから取ります。アダプター類は付いていません。

    スピーカー端子にスピーカーをつければ音も鳴るそうですが、片チャンネルだけだそうです。うちに送られて来た基板は、USB端子が、歪んでくっついていまして。

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    バッテリー端子もあるので、バッテリーをつなげてプレイヤーを作ってる人も居るようです。

    音質は、まぁ鳴るよねって感じです。コンデンサーを張り替えて音質向上させてる人もいるようです。電源を刺すといきなり再生が始まるので、ちょっと注意です。音も大きいですから。

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    USB端子にメモリーでは無く、特定のBluetoothの送信機をつけたら局名の表示やワイヤレスでのコントロールが出来る物もあるそうです。

    何にせよ、この値段なのでおもちゃには楽しいかと思います。

    都営地下鉄のWiFi

    ルーターを入れ替えたばかりですが、パケット使用量を少しでも減らそうかと、通勤に使用している都営地下鉄の無料WiFiを使ってみました。

    都営のバスでも似たようなサービスがあるのですが、地下鉄だとバスに比べても更に切れることが多い物の、混んでいるのでじっくり見るわけでも無いのでまぁ良いかと。

    日によってはWiFi接続出来ても、その先のインターネット接続がありませんとか、下の接続画面がいつまで経っても出てこないときもあるので、使い勝手が良いわけでも無いです。

    後は、東急の車両も乗り入れているので、その車両が来てしまうと全く使えないって事ぐらいですかね。

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    ルーターの方は、5GHzのWiFiが使えると喜んだのですが、実際はDFS機能って屋外か屋内かを判定する機能が働いてしまい、しかもそれが電車の中だと、しょっちゅうそれで通信が停止してしまうので、使い物に鳴らない感じです。あきらめて2.4GHzで使うことにしました。

    WiFiルーターの入れ替え(HWD14からSpeed Wi-Fi NEXT W04)

     

    以前「UQ WiMAXのお客様の会」で知り合った方から頂いていたHWD14をずーと使っていました。未だに電池の持ちも悪く無いのですが、背面がちょっと盛り上がってきていました。

    会社では、充電器に刺しっぱなしって言うのもあると思います。実用上はまだ問題無いのですが、通勤場所が変わり地下鉄区間も長いので、少しでも新しい物にと切り替えてみました。

    もっとも今回の端末W04も、2年以上使って安く出回っている物です。今回はフリマアプリで、送料込み1,500円でした。充電器も付いてるので悪く無いかと。

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    WiMAXのルーターは進化するたびに劇的に小さくなっていましたが、WiMAX2+は全然変わらないんですね。少し薄くなっていましたが、その分大きいです。

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    写真でHWD14が少し盛り上がってるの見えますかね。

    充電口はMicroUSBからType-Cに変わっていました。ストレージ機能は無くてSDカードは刺さらないです。

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    今使っているmineoの(au)のSIMです。サイズはもともとnanoサイズを買っていたようです。今回もMicroSIMなのでアダプターをつけたまま挿入です。

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    本体画面からは設定できずに、スマホを繋いでAPN設定などを行います。スマホでログインしても、パソコン用の表示にしないと細かい設定は出来ません。

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    mineoでは正式サポートはありませんが、問題無く使えるようです。

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    通信設定が終わるとファームウェアのバージョンアップも聞いてきました。mineo回線なので低速モードに切り替えてアップデートします。

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    新しい物のメリットとしては、5GHzの周波数帯が使えるようになっています。室内と屋外は充電器に刺さってるかを見てるようです。

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    無事通信も出来るようなので、しばらくこれで様子見してみます。

     

    HWD14はWiMAXも入っていたのですが、もう使っていなかったとは言え、WiMAXは2020年の3月で停波と残念です。

    WiMAX2+開始時は周波数帯域の無駄遣いを減らして、よりよいサービスにすると言いながら、あっさりと無制限プランも無くなって

    単なる儲け優先サービスに落ちたのが悲しいですね。2013年の話か・・・。

    Xperia XZ Premiumに機種変しました。

    Xperia X Performanceを使用していて、特にそれに困ったと言う事は無いのですが、Koukさんから、端末が大きいので交換しない?ってお話を頂きました。

    下取り交換って感じですが、XZ Premiumに機種変となり1ヶ月ほど使ったので記事にします。キャリアからはdocomoからしか出なかったようですが、最近nuroでも売ってるようですね。サクッとSIMフリー化はしました。ロック外すときは他社のSIMであれば、解約したSIMでも大丈夫なんですね。

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    性能的にはSnapdragonの820から835でになり、内蔵ストレージも32GBから64GBととかなり余裕です。大きく変わったのは、液晶で5インチ液晶だったのが、5.5インチのHDR対応4Kパネルになったりしています。4Kは動画や写真だけで、普段はフルHDで機能しています。

    ちょこっと開発者オプションを使って書き換えたら4Kにもなるようですが、さすがにあまり意味も無さそうなのでこのままにします。4Kのソースは、まだ少ないですが、それでもYoutubeなんかを見る限り、こんなに小さいのにフルHDとの違いは感じれます。液晶の発色自体はXperia X Performanceでも悪く無かったとは思います。

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    ベンチマーク的には、そこそこのパワーアップと言うところです、820でもまだ現役で大丈夫だと思います。後継の845は835に比べても結構な性能アップらしいですが、Androidじゃ色々限界があるような気がします。

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    外観はChrome仕様でとても綺麗なのですが、カバーを交換することにします。評判もそこそこ良いAmazonで売られていた物です。おまけにフィルムも付いてきました。

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    装着すると、Chromeの良さは全く無くなりますね・・・。がっしりとして手触りも形も悪くないと思います。反面、分厚い端末が更にごつくなってしまいました。

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    今回は、USBの端子がType-Cになるので、100均で変換の口も買ってきました。おまけでケーブルも頂いていたのですが、会社でも使いたいのでこんなのがあると両方使えるので便利です。

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    カメラはXperia X Performanceに比べて、動画の連続撮影がかなり余裕らしいです。X Performanceはイベントなどで10秒ごとに撮影していても、連続してしまうと熱で全然取れなくなります。今回のは数時間まとめて撮影しても大丈夫らしいです。ここが一番嬉しいところです。ちょっとしたイベントではスマホで撮影することも多くなっていますので。

    静止画はひずむ問題があるそうですが、補正も今のは入れれるしで、それほど不満はありません。にしてもカメラに関しても、中々iPhoneには追いつけないですよね。

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    今度こそ、当面これを引っ張っていこうと思っています。

    iPhone7のバッテリーを無料で交換。

    iPhone7のバッテリー交換をしてきました。2018年度中iPhone6以上は、バッテリー交換費用が8,800円から3,200円になっています。1回だけ交換出来るのですが、自分のiPhone7は去年の10月に購入したので、どうやら1年以内なら無料期間となる様です。

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    約10.5ヶ月使ってバッテリーの容量は92%になっていました。お店でテストプログラムを走らせて貰うと213回の充電となっていました。ほぼ毎日充電してるので、こんな感じですね。

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    状態は、設定→バッテリー→バッテリーの状態(ベータ)で表示されます。自分で見なくてもお店のテストでもちゃんと見て貰えます。

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    通常は80%切っている状態なら交換対象となるらしいですが、バッテリー劣化時のパフォーマンス問題で容量が100%でも交換してくれます。交換自体はAppleの専用サイトから申し込んでみました。持ち込むのに、直営店に行くのかと思ったら、ビックカメラやカメラのキタムラが殆どでした。他にも送付することも出来るのと、バッテリーの在庫はわからないものの、飛び込みでも大丈夫みたいですが待たないと駄目ですね。予約は殆ど満員みたいです。自分は偶々会社の近くのお店があったので、そこで交換をお願いしました。

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    交換作業は、テストに10分、交換に15分、交換後テストに10分って感じの時間で終わります。バックアップを取っていますかとか聞かれますが、ガラスフィルムもそのままで、保護ケース以外は外したくらいで作業して頂けます。作業の説明もとても丁寧で、テストの状態を見せてくれたりと良い感じでした。ばらしたと思えないほど綺麗な状態で帰ってきます。

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    おまけに3%ポイントアップ券をもらいました。cat20180902141557

    と言う事でiPhoneXとかに飛びついた人も、そろそろ交換して置いた方が良さそうです。

    通話・データ使い放題のスマホ「handy」が設置されていました。

    大阪の帰省中に泊まったホテルに自由に使えるスマホ「handy」が設置されていました。

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    通話はもちろんパケット通信も無料で使えます。

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    ベースはAndroidのスマホで自分のアカウントをセットしたらアプリもインストール出来そうな雰囲気でしたが、今回は使い込むことはしなかったです。

    初期設定で言語設定をするくらいでさっと使い始めれます。

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    背面に部屋番号のラベルシールが貼られています。このケースは標準装備みたいです。

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    ホーム画面が、特殊ですがいくつかアプリもプリインストールされていてYoutube等も見れるようになっています。

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    Androidのバージョンは7.0となっていました。

    電話をかけると番号は非通知発信になるようです。国外までもかけれるのは凄いですよね。電話自体はIPPhone扱いらしく050番号らしいです。

    このスマホ用の代金は、ホテルの滞在費用以外に特に請求されません。

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    使用後にオールリセットの設定はあるようなので、上手く使えば良いのかもですが、滞在期間が短いとそれでも面倒ですね。

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    カメラも使えます。

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    今回は物珍しいと思いつつ、持ち出すことはしませんでした。このサービス自体を検索して見ると色々書かれていました。。

    記事によるとシャープが関連してるらしく、端末自体も提供されてるようです。そう言えばこのホテルのテレビも空気清浄機もシャープだったかな・・・。

    Zhiyun Smooth 4 スマホ用電子スタビライザー(ジンバル)

    スマートフォン用の電子スタビライザーと言う物を購入しました。

    動きながら撮影する際に縦横の揺れを軽減して、スムーズに見せてくれる物です。手ぶれ補正も最近のカメラは5軸の手ぶれ補正になっていますが、パンしながら撮影したりする際にもガタガタしにくくしてくれます。

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    買ったのは中国メーカーのZhiyun Smooth 4と言う物です。この分野は2,3年ほど前に出てきた商品で、最初は3万円程していましたが最近は2万円を切って、1.8万円程の相場です。Zhiyunと言う聞き慣れないメーカーですが、電子スタビライザーは小型から大型まで沢山作られています。

    この方面の製品はあまり詳しく無かったので、某掲示板等で数ヶ月色々情報を探して調べていると、この機種の前のSmoothQという製品が評判良かったです。今回は今月出たばかりですが、新しい方が良いかなと4の方を購入してみました。

     

    製品の内容はスタビライザー本体に、台座、USBケーブル(Type-Cです)に説明書です。付属の説明書は英語版でしたが、ここから日本語版がダウンロード出来ます。本体の結構良くて樹脂と金属パーツで出来ていますが、中々かっこよくまとまっていると思います。

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    12時間ほど動作可能で、スマホ充電用にUSB充電端子が別に付いています。

     

    Smooth Qは持ち運びに便利なケースが付いていましたが、4は持ち運び用では無い感じの入れ物だったのが残念。かなり機能アップしてるので本体に注力されてるって所かも知れません。

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    重さは500gを超えています。これにスマホの重さが加わります。作りがしっかりしている分、女の人だと振り回すには重いかもです。ちなみにホワイトモデルもあります。そちらは2千円ほど高いです。スマホはiPhoneのPlusシリーズくらいまで対応です。GoPROくらいなら市販されてるスマホアダプターを使えば使えそうです。

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    底に三脚のネジ穴があります。強度を考えればポールなどで長さも延長できるかも。

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    スマホをセットしていきます。がっちり挟み込むタイプで簡単に落ちそうにない分、開くのは堅くなっています。

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    充電やファームウェアアップデートはこちらから行います。送られた製品は1.75のファームウェアでしたが、アップデートすると1.76になりまし。

    頻繁にアップデートもあるようです。

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    セットして電源を入れると固定されます。中々厳つくて格好いいと思います。威圧感出ちゃいますがw

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    棒の部分はBluetoothでリモコン操作ができます。その為に専用のアプリをダウンロードします。ZY Playというツールになります。

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    このツールAndroid版よりiOS版の方が出来が良いと思います。写真は上がAndroidで下がiOSです。Androidはいろんな機種があるから仕方無いかもですが60pが選べないです。(GalaxyS6とXperia X Performance)後、ズーム操作のスムーズさや、画質自体もかなり違うように思います。iOS版の方がかなりよく出来ていて、Androidで使うと印象変わってしまうかもです。もっともアプリ自体の更新も頻繁に行われているようです。

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    もちろんツールを使わなくても、スマホの動画撮影機能でも使えます。ただしリモコン操作ができないことや、何せ電話なので着信拒否とかの設定が出来ないです。撮影中に電話がかかってくる悲劇とか有りますw

     

    という感じで、長々書いても実感がわかないと思いますので、動画を作ってますので、そちらで確認してみてください。

    FNF Ifive Mini 4S(7.85インチタブレット)レビュー

    中華製の小型タブレットです。iPad miniくらいのサイズで、解像度も同じQXGA(2048×1536)です。

    値段は海外サイトで安いときは1万円程で今は1.3万円程でした。

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    1年程前の製品で、Androidのバージョンは6.0.1です。ファームウェアはここに上げられています。自分のは1.1.1cでしたが今時点で1.1.7cまで有るようです。

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    CPUは、RK3288の1.6GHzらしいです。CPU-ZだとRK3066って出ますが、RK3066はdualcoreなので、RK3288だろうと思います。

    Youtube再生やゲームのクラッシュオブクランくらいなら遊べますが、サクサク感はあまり無いです。

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    本体が金属質な感じで、作りは背面のロゴを覗けば安っぽく無い感じです。MicroSDカードの抜き差しもカバーが無いですが、しっかりしてたので使いやすいと思います。

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    背面にカメラが付いてますが、起動も遅いだけで無くピント合わせも、もっさりで5年前のスマホと比べても微妙かも知れません。

    撮影画像はこんな感じです。

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    液晶のパネルの光度は若干上下で光り漏れっぽい所はありますが、言うほど気にならないカモです。視野角も広くて見やすいと思います。

    ちなみに、最初から液晶保護フィルムが綺麗に貼られていました。簡単に専用品が手に入らないので良いかと思います。

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    重さは344gくらい。今回は持ち運び用なので丁度良い感じです。

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    4:3なので、電子書籍見るにはかなり良い感じです。解像度的にもフルHDより細かいですしね。PDFだと、ページめくりにちょっともっさり感はあります。

    動画も4:3は当然ぴったりですが、映画だとかなり上下が余ります。解像度的には問題無いですが。バッテリーの持ち時間は、動画垂れ流しでも8時間ほどは大丈夫みたいでした。スピーカーはステレオですが、下の方に2つです。音質はまぁ普通かな。

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    Webページを見る物のも良い感じで表示されます。

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    と言う感じで、手軽に持ち出せる端末としては、値段も安いので悪く無いかなと思います。時々謎のリブートが掛かったり、この辺りは微妙かなと思いますが、頻繁でも無いので許す範囲かと。

    ちなみに海外通販だと届くまで少し時間が掛かるのが難点なのと、故障したときめんどくさいってのはあります。

    Xperia X Performanceへ変更

    Xperia Z3を使っていましたが、ATOKの文字変換でも引っかかる様になってしまい、そろそろ限界かなぁと思っているときにKoukさんから、下取りプログラム?でZ3を引き取って貰い、今度はXPを安く譲って貰うことになりました。

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    レスポンス自体は3世代ほどすっ飛ばしたので、良くなりました。まぁ時々引っかかるのは国産スマホって感じはしますが。

     

    その他、カメラのレスポンスもかなり良くなったので、気軽に撮影しやすくなりました。

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    antutuのベンチマークはこんな感じです。数字に見えない引っかかりはありますが。スコア的には、今のSnapdragon660くらいですかね。

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    遅れながらもかなり進化したので、また数年これで行こうと思います。

    iPhone5からiPhone7へ

    前にちらっと書きましたが、10月の中旬にY!mobileの契約をソフトバンクのiPhone7に切り替えています。iOSはネタ的に面白いところは少ないのですが、時間が経つと色々忘れちゃいそうなので、やっぱり書いておくことにします。

    iPhone7にしたのは、なんだかんだで実質0円とか言う奴で安かったからと言うのが一つ、後はiPhone5のOSバージョンアップが終わってしまったので、iOSも一応触っていきたいなと思ったからです。データ通信5GBのプランに本体32GBのを割賦で月々4,008円です。11月に入って、キャッシュバックも付き始めているようですね。

    データ移行はiTuneでバックアップして、まるごとコピーです。iPhone7は、その後すぐにOS11へのバージョンアップもかけてしまったので、コピーされた32bitアプリが結構動きませんでした。

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    iPhone7は当時話題になった、イヤホン端子無しですが確かに無いとちょっと不便かもですね。一応ワイヤレスのイヤホンも鞄にいれて持ち歩いています。購入したのは32GBなので、音楽とかはWALKMANの方に入れるようにします。iPhoneX発売で世の中騒がれている時になんですが、7でも液晶は綺麗ですね。液晶のサイズは、iPhone5の液晶サイズだと自分の場合、もう文字が小さくて厳しくなってきたので、これ位がなんとかギリギリなのかも知れません。ジョブズさんとか、文字見にくくなかったのかな。

     

    ケースと液晶保護ガラスはAmazonで一番安かったのを購入です。ケースが送料込みで300円、フィルムは449円で3枚入りの奴です。iPhone6あたりから液晶面が湾曲で端っこまでちゃんと貼れないですよね。

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    イヤホンの中継する紐も予備を購入。

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    後は、3,000円弱ほどで売っているモニター出力する奴です。VGAとHDMIが付いています。縦横もちゃんと判定してモニターに映してくれます。ただし映像の著作権保護が効かないのか、有料のストリーミング映像とかは映らないそうです。USBの電源が別で必要なのは不便かも。

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    カメラの進化はiPhone5から4世代も変わったので期待していたのですが、思ったほど変化は感じませんでした。iPhone5同時に使えば良いと感じるかも知れませんが、AFも爆速とか思わないし普通かな。写真も縮小してしまったらどれも同じですかね。もっともこれだけ写ればコンパクトカメラが必要なくなるのはわかります。GPS情報を拾って、後でGoogleが旅行の経路とか勝手にまとめてくれたりするので、BLOGすら自動生成しそうですよね。

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    という感じですが、また2年後どうなるやらです。

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