https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> AV機器 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

AV機器

1,000円のRollei Innocube IC200T Pico Projector

大宮の駿河屋のジャンクコーナーに転がってた小型プロジェクターを買ってみました。

かなり小さいので駿河屋もジャンル分けも無いような置き方だったので、最初コレがなんだか解らなかったです。

横にフォーカスリングがあったのでWebカメラかな?と思ったりだったんですが、検索してプロジェクターとわかり千円なら壊れてても仕方ないかと買ってみました。

一通りの付属品はそろっていたようです。cat20240218141638cat20240218141646

外観はこんな感じで、かなり小さいです。側面は専用のHDMIかHML入力ケーブルで反対側の電源はMicroUSBでした。cat20240218141722cat20240218141739cat20240218141824

iPhoneと比べるとこれくらいの大きさです。cat20240218141857

付属の三脚は挟み込むタイプで簡単に転がりそうな気がするので気をつけないと・・・。cat20240218142100

このサイズで結構大きい音が出るスピーカー、2時間くらい持つバッテリー、Fan内蔵です。cat20240218142120cat20240218142138

投影するとこんな感じです(1mくらいで24インチくらいですかね)日中の部屋です。

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DLPなので黒も結構沈みますがアニメはともかく実写は色の階調表現が下手な気がします。cat20240218143014

スペック表には640*480なんて書かれてたりしますが、PCからは720×480と認識されるようです。ワイドと言うほどでは無いのです。cat20240218143101

昼間でも小サイズならまぁ見れます。暗くするとかなりコントラストが上がりますし、50インチくらいでも見れる感じです。cat20240218143402cat20240218143736

↓そんな感じで1998年に始めて買ったプロジェクターよりは高性能な感じですwcat20240218154020

プロジェクター内蔵スマホがレーザー式なのにいまいち見にくいので、それと比べてもこっちの方がマシかもしれません。

とは言えこの解像度なので、今更ちゃんと使うほどでは無く、千円ならラッキーって感じではありますね。

ケーブルが専用とかじゃ無かったらもう少し使いやすいのかなとも思ったりではあります。

フィールドモニター(Marshall V-LCD651STX)

一眼レフでビデオ撮影する際の外部モニターとして使うフィールドモニターが安く売られてたので買ってみました(\3,400)

2011年頃の製品で、6.5インチ、XGA解像度、TN、18bitとスペックだけ見るとどうなんだろってところです。入力はHDMI、コンポーネント、コンポジット入力があります。

業務用に売られてたようなので、HDMI部分は3G-SDIのモデルも有るようです。

業務用だけ有ってボタンやつまみ類はかなりしっかりと作られて金属の筐体もしっかりしてますが700g程で重いです。

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各種カメラのバッテリーが付くアダプターが別売りであります。この辺りはフィールドモニターとしては標準的な仕様ですね。HDMIは入力だけで出力が無いです。cat20220928111748

側面はバッテリーと電源ユニットの切替、USBはファームウェアアップデートなのか、リモート操作用なのかってところですかね。cat20220928111724

下のネジ穴は三脚などの通常サイズでした。cat20220928111841

こちらはACアダプターです。これも大きめ。cat20220928111939

BNCをピンプラグに変換します。今回はPS2を接続してみました。cat20220928112108

オーバースキャン状態でも結構内側です。ドットバイドットも出来ますが、かなり小さいです。また4:3モードにしても少し縦長のようです。ゲーム機だとこんな物ですかね。コンポーネント出力のDVDプレイヤー辺りで確認したいところですが・・・。cat20220928112437

TN液晶なんですが、左右と上からの変色はあまり無いです。唯一下から見るとTNって直ぐわかる色の反転があります。ゲームセンターのパネルであったような感じですね。色は結構正確に感じました。cat20220928112455cat20220928112601

HDMI入力は1080pまで入るようです。VESAのVGAも対応しているのでXGAでぴったり映すことも可能です。cat20220928113552

フィールドモニターの本来機能のピーク表示とかその辺りももちろん充実しています。cat20220928125133

18bitの26万色なので期待してなかったのですが、アニメとかだとめちゃ綺麗に見えます。小さいのと明るいってのもあるかもです。cat20220928125437

ドット抜けは1カ所、保護のアクリル板は、一部コーティング剥がれが有りますが安かったしOKです。ip変換中々良くてゲーム用に使いたいと思いますw

D500は動画向きじゃ無いんですよね〜。

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ダイソーの330円スピーカーとミッフィースピーカー

中途半端だから要らないと思っていたダイソーのスピーカーですが、販売も終わるんじゃ無いかって事で買ってきました。改造記事とか山ほど出ているので今更なんですが、何しろ安いのがいいですよね。cat20220507154055

USBはアンプ用の電源だけで、ヘッドセット端子に挿して使う感じです。小さいし軽いので持ち歩きにも良いかもですね。ケーブルの長さからもノートPC用を意識してるような感じです。cat20220507154117

後ろはボリュームだけです。PC側のボリュームと適当に合わせる感じです。QCシールは2021年11月くらいのところにチェックが入ってました。中身に種類があるようですが分解面倒なのでここまでです。cat20220507154405

ノートPCの内蔵スピーカーに比べたらサイズが大きいのでましですが、330円なので凄い期待はしても駄目ですね。エージングもしてないのでしばらく様子見です。

イベントとかで使われてるので聞いたら、この値段なら充分じゃ無いって感じの音出ていました。昔14インチくらいのモノラルのブラウン管テレビとか、良い物が付いてたわけじゃ無いのに音声は普通に聞き取りやすかったみたいな感じかもです。cat20220507154603cat20220507155023

小さいスピーカーと言えば10年前くらいに買ったミッフィーのスピーカーもついでに紹介。これはパッシブスピーカーなのでアンプは内蔵していません。値段は忘れちゃいました。シングルスピーカーです。cat20220507171542

ひっくり返すとミッフィーのステージになってて、電池を入れたらステージランプまで付く優れものですw電池はあくまでもスポットライト用ですwcat20220507171621

音もそこそこ良かったりしますw

数年前はCreative Pebbleが1,200円くらいで買えたので、安いスピーカーはそれで充分だったんですが今は2千円くらいになってしまいましたね。

Fire TV Stick 4K Maxを買っときました。

ブラックフライデーセールって事でAmazonの「Fire TV Stick 4K Max」を買ってみました。レビューはもうあちこちに転がってるの今更ですね。

旧4Kが先月まで半額とかで処分され、GEOでも既に3千円切っていますが、定価が同じなら新しいのでも直ぐに安くなるだろうと待ってて、今回3,980円だったので買ってみました。

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リモコンの電池やUSBのACアダプターも付いてきます。

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前に買った2世代目に比べると大きいです。USBは未だにMicroUSB形状でした。

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延長ケーブルは少し変わっていました。HDMI2.0対応のはずなので見かけを変えてくれるはありがたいです。

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起動させると起動画面がアニメーションするようになっていました。

前のはあらかじめアカウントまで登録されていましたが、今回は一からセットアップでした。と言ってもかなり簡単に設定できるようになっています。ネットワークにつながるとアップデートから入ります。

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アカウントもPCとかで専用サイトにログインして、表示されているキー入れればいろいろ同期してくれます。

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4Kモニターにつなげるので、それらの設定に変えます。10ビットやHDRなど。HDRは、使っているモニターのは簡易的なHDRなのでオフの方が良いのかもしれません。

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動作は速くなると書かれてたので期待してたんですが、本当に早いです。XBOXのアプリでも結構引っかかるなぁと思ってたのでちょっと驚きです。千円くらいの差で旧選ぶのは勿体ないんじゃ無いかと思います。

メニューはNetflixとかも混じって検索されるのが、やっかいな気がします。契約してない時は表示しないようにして欲しいのですが、宣伝も兼ねてるのかなと。選択しないとどこかわかりにくく、ぱっと見てもどこのサービスやらって感じです。

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サクッと4Kみれるようになったので満足です。

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4759Player Pro(FM音源2608+2151プレイヤー)

以前紹介したことのある4759PlayerのPRO版が、先日秋葉原で行われたMI68で販売されました!

今回はマイコンの強化、有機ELのステータス表示モニターの追加やオペアンプ2個で運用可能になった強化版です。

カラー表示の有機ELが目立ちます。

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MI68のFM音源老人会秋葉原支部で販売されていました。右の黒いのは、にょろんXのblogに記載されていたスペシャル仕様ですね。音源が更に2段になってる感じですが・・・。

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Proはこんな感じです。サイズは密度の濃かったスタンダード版と同じですが、2段になっています。

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スタンダード版のPIC32MX(64pin)から、Pro版はPIC32MZ(144pin)へ変更されかなり大型化しています。処理の高速化で処理落ちしなくなったことや、ファイルのフォルダ対応なども可能となっていました。

半導体不足の影響でこの辺りのマイコン自体も手に入れるのが大変になってきているようです。にしてもこれを手作業で貼り付けるのは凄いですよね。

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出力が3系統になり2608の出力がFM/SSGを個別に出力出来るように。

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下段はこんな感じです(こちらは四谷さんの試作版で頂いた写真です)真ん中がDRAMスタンダード版版より少し余裕が出て2608の下から出てきた感じですね。

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有機ELと液晶の表示があります。カラー&高精細で情報量が一気に増えていますね。スペクトルアナライザーも搭載されています。結構計算プログラム大変だったそうです。

有機ELって書き換え早いからLEDモニターやブラウン管モニターみたいにシャッタースピード落とさないと欠けますね。

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液晶表示の方は、スタンダード版と同じ感じみたいですね。SDカーでゃSDHC推奨とのことです。秋葉で買おうとしたら400円弱の16GB辺りが最低みたいですね100円足したらもう32GBです。

対応フォーマットは、「MDX(PCMは無効),S98,VGM,x86バイナリ」で、SCCIモードも引き続き対応していました。

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OPAMPは、LME49720HA搭載。TIっていつの間にか個人売り止めてしまって、ディスコン扱いらしいので貴重ですね。缶タイプじゃ無い方は以前買ったことがあります。

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スタンダード版(マイナーチェンジ版)と並べるとこんな感じです。

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サイズは同じなので重ねるとこんな感じです。

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使ってみた感じ、処理が随分速くなり起動から演奏開始までもかなりサクサク動くようになっています。単体プレイヤーとしてはほぼ完成形ですね。(MDXのPCMはってのありますが、物や同期が結構大変そう)

この辺りの機材をがっつり使いこなしてる方は、周りの機材がかなり良い物を使われててびっくりです。Twitterあたりでいろんな利用みれるので検索すると楽しいです。

自分も実チップで再生させたいと思って気がついたらこんな感じに。音楽は完全に聞き専なので生かし切れていないのが残念ですが、じゃんじゃん聞いていきたいと思います。

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販売されていた、MI68のイベントの様子を貼っておきます。

4759Playerのファームウェアのバージョンアップ

昨日行われたPC-88のイベントで、またまた四谷さんにお世話になってきました。

4759Playerのファームウェアを0.72から0.74に上げていただきました。

SCCIの最新バージョンでの不具合修正や、ディスプレイモードなどの一部機能追加です。

一番大きいところでは、YM2151のクロック切り替え対応のようです。

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サクッと書き換えていただきました。この環境がうちには無いんですよね。

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で2151のクロック変換基板も頂きました。X68なんかで使われている4MHzと元々の仕様の3.57MHzの発信器をつけてジャンパーするとAUTOでも切り替わるようです。

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が、いただいた基板当然載せるので、かなり小さいです。取りつける手順も教えていた頂いたのですが、穴通すだけのハズですが、自分の技量を考えるとかなりコレは難しい・・・。折角頂いたのに・・・。

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自分は、X68のデータメインなのでよく考えたいと思います。

BOSE Companion 2 Series IIが修理対応でIIIへ

夏にメルカリで買ったBOSEのCompanion 2 Series IIですが、あっさりと片方からの音が出なくなりました\(・o・)/

正に「安物買いの銭失い」ですね。でダメ元でBOSEに修理出来るかを聞いてみました。

サポートは驚くほど親切で、メール問い合わせの返答も、もの凄く早く「見てみますが対応としては、基本的に製品交換になる」とのことでした。現行機では無かったので、現状販売されているIIIになる事と修理代は一律7千円+税と伝えられました。

IIIでも中古なら買える値段ですが、また失敗するのも嫌なので、修理対応していただく事にしました。ヤマト便の場合は、着払い送付で良いそうです。cat20191117104039

 

向こうに到着後、即IIIを送って頂けたようで、送った日から3日ほどで届きます。着払いで料金を払いますが、先の税込の7,700円のみの支払いになります。II購入の2,500円を足すと最初から新品買う値段くらいなので、まぁよしとしますか。

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このCompanion 2 Series IIIも発売されたのは2013年で、それ以降モデルチェンジされていません。かなり息の長い製品ですよね。前のIIは軽く10年程前の物だと思いますが、一応交換対応してくれるのも凄いとは思います。到着した製品は1年保証付きです。

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IIとIIIで音の感じも違いますが、背面の端子もピンジャックからミニジャックに変わっています。cat20191117104158

修理に出したIIは本当の初期型で電源オフすら出来ませんでしたが、IIの後期とIIIはボリュームを回しきると電源オフに出来ます。cat20191117104234

 

とりあえず、先日の4759Playerでエージングを兼ねて音出ししておきます。音の善し悪しは好みが分かれるBOSEですが、サポートは凄いなぁと思いました。cat20191117104221

レトロゲーム用にSONY LMD-9050を買いました。

SONYの業務用液晶モニターLMD-9050を購入しました。

PVM-6041QBVM-9045QDBVM-D9H5Jのブラウン管モニターを使ってきましたが、やはり液晶の手軽さ(3.9Kgで移動させやすさや温度)もあって、結局購入してしまいました。ブラウン管は小型の物でもやっぱり重いので、AQUOSの13インチアナログテレビも買ってみたのですが、画質がとにかく悪くて、スキャンコンバーターと小型のフルHD液晶の方がまだ綺麗って感じでした。

 

という感じでこんなモニターです。8.4インチの4:3モニターでXGAのパネルです。

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操作ボタンはDirectに切り替えれたり調整が出来るので便利です。

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厚さはかなり有ります。オプションの把手が付いてないのが残念。

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入力は、他のレトロゲーム用のモニターとほぼ同じで、コンポジット、S端子、RGB、コンポーネントにSDI(HD-SDIも可能)です。さすがにPS3やXBOXはどちらでも良いのですが、映像用のモニターの場合オーバースキャンやアンダースキャンなどもあったりでドットバイドットって考えも殆ど無いので、VGAパネルのLMD-9020とかだと足りなく感じるかもと9050にしました。DVD見るとかなら全然問題無いと思います。

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表面はARコーティングでハーフグレアです。表示したら目立たない程度とは言え、少しコーティング剥がれてるのも残念。

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ピンプラグ変換して接続します。とりあえずAQUOSと比べるので、両方コンポーネント接続です。

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視野角は中々広いですが、フィールドモニターとは言え画面は暗いです。明るくするとやっぱ黒浮きします。残像も古い液晶だなぁって感じです。AQUOSと比べると全然違いますが、最近のモニターと比べると分が悪いです。

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メニューではこんな感じのところが弄れます。つまみでも簡単に触れます。

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13インチアナログテレビ(AQUOS)はVGAパネルなので、期待したのですが、元々5万円切って売られてたのでさすがに比べるのは酷ですよね。

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LMD-9050

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AQUOSです。コンポーネントかS端子なのか判らない感じです。

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LMD-9050

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AQUOSです。画面は明るいのですが、解像度がしょぼいのとインターレス表示が半分飛ばしてるの?ってくらい荒く感じます。

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何だかんだで、業務用は端子も多く操作も簡単なので、値段が落ちた中古なら悪く無いかと思います。

最終的には有機ELの物も欲しいのですが、コーティング剥がれた物や焼き付きでもまだまだ高いですね。

動画でも紹介しています。

Extron DSC 301 HD(業務用A/D変換ビデオスケーラー)

最近ヤフオクで繰り返し出ている、VGA信号などをHDMI変換する業務用のビデオ機器です。簡単に言うとフレイムマイスターみたいな機械です。SONYの業務用ブラウン管を調べ始めてから、この手のものはよく見るようになりました。この製品何が良いって、買っても買っても出品されて、終わりが無いのですが、おかげで千円〜2千円+送料ほどで落札できると思います。

商品の詳細な説明はこちらのメーカーページを見て貰うとして、簡単に説明してみます。

本体は、ハーフサイズなのでかなり小さいです。入力はコンポジット、VGA、コンポーネント、HDMIと音声入力です。出力はHDMIの1系統です。電源スイッチは無く、ACアダプターを接続したら電源が入ります。

Extronの製品は以前アナログの物を買っていて、かなり質が良かったです。

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VGAの入力は、RGBHV or RGBSなので、残念ながら複合同期には対応していません。※Twitterで教えていただきましたが、複合同期にも対応してるようです。水平周波数が15 kHz to 100 kHzと、ゲーム機やレトロPCにはかなり良い感じの対応ですね。

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早速MSXを繋いで試してみます。今回はMSXをVGA変換する際に、同期信号を途中で分離させていています。スキャンコンバーターっぽくちょっと甘くなりますが、調整範囲がかなり広いので、良い感じに映ります。ゲームはインターレス表示のところが少し気になりますが、この辺りは液晶モニターでも気になる場合があるので、妥協範囲かと思います。遅延はゲーム特化のフレイムマイスターなんかには負けるとは思いますが、言うほど違和感有りませんでした。

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24kHzも試してみます。

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小さくなると少し見にくいですが、AUTOEXECの”x”の行辺りがちゃんと合わなくて暗いです。アナログ入力の液晶で、フェーズ調整がちょっと合わないみたいな感じです。頑張って調整しましたがぴったりにはならないです。※液晶モニターの解像度は1980*1200のモニターです。

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グラデーションみたいになっていますが、元々は均一のタイルです。

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と言ってもゲームなんかでは、あまり気にならない感じもします。厳密にはムラになっているので、今時の低周波数対応のアナログ入力が有る液晶の方が、綺麗だと思います。

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コンポーネント入力も出来るので試してみますが、手元に適当なVGA-コンポーネントケーブルが、あぷこん3に付いてたのしか無くて、繋いでも映りませんでした。※PS2はコンポーネント設定です。

VGAコンポーネントケーブルは、配線にばらつきがあるみたいなので、また別途手に入れたら試したいと思います。コンポジットも試してみたいのですが、PSのケーブルではS端子しか見つからなくて。あ、MSXで試せばよかったんだ・・・。

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プリンストンのスキャンコンバーター経由のVGA入力だと当然映ります。

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思ってたより、プリンストンのコンバーターが綺麗なので驚きました。

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業務用だけあって、調整ダイアルとか丈夫で、操作がとてもしやすいです。この辺りは元値が高いだけ有りますね。少し残念なのは、設定のメモリーが3つしか無いので、X68とかだといろんな画面モードを覚えきれない可能性はあります。コントロール用のPCソフトはあるので、PC制御にしたら大丈夫かもですが、流石にめんどくさそうで。

アナログVGA端子のあるモニターもまだまだ売られていますが、いつかは無くなりそうなので、この機械は安い物なので手に入れてても良いかと思います。

使っていないフォトフレームを開けて見る

大昔に福袋?に入っていたフォトフレームです。全然使わないのに、適当に扱ってたので、外装はボロボロになっていました。cat20190818142546cat20190818142609

 

SDカードだけでなくCFやMS、XDやUSBメモリーにも対応しています。

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フォトフレームを使うようなこともなかったので、メルカリにでも出そうかと思った物の、そこそこ大きいので千円で売っても、送料でペイできるか微妙なサイズです。と言う感じなので、ばらしてみることに。偶にVGAの入力口があるものも有るようです。開けてから気がついたんですが、バッテリーも内蔵してたんですね。

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コントローラー側です。結構デカいチップが張り付いていますね。

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穴があるあたりのシルク印刷を見てみましたが、特に入力になるような印刷はありませんでした。残念。

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内蔵のフラッシュメモリもあるようです。

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液晶側です。こちらにコントローラー基板をつなげれば・・・と思いつつ、これ位の性能のなら、あっさりメルカリで売られてる小型モニター買った方が安く付きそうですよね。cat20190818143432

特に何も出来なさそうなので、組み立ててみます。バッテリーは干上がっています。視野角も特段高いわけじゃないので、本当に微妙な代物でした・・・。cat20190818144108cat20190818144634cat20190818144939

BOSEのコンパクトスピーカー Companion 2 Series IIを買ってみました。

レトロPC用に買ってみました。内蔵スピーカーじゃさすがにしょぼくて勿体ないので、外部スピーカーをつけてあげました。

と言っても、あまりお金もかけず古い物で2,500円でした。

BOSEのCompanion 2 Series IIと言う物で、10年ほど前の物でしょうか。今はSeries IIIが現行機みたいです。

 

安いのは、外観がボロボロで、かなり古いからだと思います。まぁ3千円以下で探すとなると、こんなもんでしょう。

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このスピーカーもマイナーチェンジされているらしく、後期の物はボリュームをマイナスに振り切ると、電源が切れるのですがコレは初期の物のようで、電源offがありません。さすがアメリカンな大雑把さですよね。

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裏はこんな感じ。表のヘッドフォン端子もたいしたことないらしいです。

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ACアダプター式なので、後で判るように写真も残します。12v、センター+ですね。

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外観のボロボロは、マッキーである程度目立たなくなるから良いかと。

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チクチク塗りつぶします。

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まぁ色の差もありますが、少しはマシになりましたかね。

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肝心の音質ですが、BOSEらしい迫力の・・・と書きたいところですが、まぁ1万円程のスピーカーって感じはします。それでも内蔵スピーカーに比べたら随分良くなりました。

Net MD(SONY LAM-1)を買ってみました。

久々にポータブル音楽系のお話です。

普段はWALKMANを使って128GBのSDカードをさして、ほぼ手持ちすべてのCDを持ち歩いてるのですが、MP3プレイヤーの一つ前の環境はMDでした。

ここ数年、世の中的にはカセットデッキの方で色々盛り上がっているようですが、良い物はもの凄く高いしので、ちょっと無理かなぁと思ってMD環境を少しづつ集めています。

 

やっと据え置き型のデッキ持てに入れました。元々家ではDATで、外はMDと使い分けていたので、録音出来る物もポータルブルタイプのみでした。

手に入れたのは、タイトルなどもPCから入力したかったので、NetMD対応のものにしました。SONYのLAM-1と言うモデルです。

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高さこそありますが、わりとコンパクトです。ACアダプターも必要無く電源コードが直出ています。

 

上のトレイを空けるとCDドライブがスライドして出てきます。ノートPCと同じでセンターでロックする安い感じのタイプです。MDはディスクを入れると青く光ります。

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裏はヘッドフォン端子とLINEアウトです。どちらもミニジャックで光端子などは有りません。NetMDなのでUSBが付いています。

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今回買った物には、説明書とリモコンはありましたが、ソフトは付いてませんでした。

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単体でCDから録音は可能です。4倍速なんて書いてたので、便利かと思いましたが、実際はモノラルの場合で、2倍速はLP2かLP4でした。SPは標準速度になります。

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CD直も手軽ですが、既にHDD環境に移行しているので、PCから持って行くことに。

ソフトは、SONYの「Xーアプリ」と言う物をインストールします。が・・・。もうサポートも終わっていてダウンロード出来ません。

こちらのページを見るとインターネットアーカイブに残っているとの事で、そちらから拾います。

今回は、署名無しドライバーを入れるのWindows7(64bit)環境で試しています。

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LAM-1対応ドライバーは無いので、こちらに書かれている通りに設定を書き換えます。

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デバイスを確認すると、LAM-1は最後が0080でした。※リンク先のの方のMDS-JE780とは違います。

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「C:\Program Files (x86)\Sony\x-APPLICATION NetMD Driver」にある「NETMD760.inf」を3行ほど書き換えます。

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ドライバーを再インストールします。

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サクッと認識させて流し込んでいきます。

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まとめて転送して終わり・・・。と思ったのですが、がさっと転送すると何曲かコケちゃいます。本体がへたってるのか、USBのケーブルがまずいのか、元々こんな物かよくわからないです。

USBケーブル繋いでると、LINEアウトからもの凄くノイズが載るので、適当に出てきてつけたUSBケーブルがイマイチかも知れません・・・。

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ポータブルはSONYの物を持っていましたが、MDLPに対応してなかったので、SHARPの物(MD-DS33)も手に入れてみました。思ったより音は良かったです。

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ガム型電池も一応Amazonで売ってたので買ってみました。ちょっと高めですね。

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今のWALKMANの方が、音も良いし便利ですが、なんとなく手間かけて気に入った曲だけのDISCってものも偶には良いかと思っています。

SONY BVM-D9H5J(業務用小型ハイビジョンモニター)を購入しました。

SD対応のブラウン管モニターのBVM-9045QDは以前から持っていますが、やっぱりハイビジョンクラスも見たいなぁと言う思いが、中々断ちきれなくてとうとう購入してしまいました。本当なら14インチくらい無いとハイビジョンも何もって感じはあるのですが・・・。

今回購入したのは、9インチのDVM-D9H5Jと言う小型のモニターです。拡張ボードの着装状態によりますが、スキャン範囲が15kHzから45kHz程度のマルチスキャンモニターです。PVMシリーズより上位の物が、BVMシリーズですが、正直このサイズだと殆ど変わらないと思います。今回はハイビジョンの16:9のマスクが付いた物ですが、ブラウン管自体をカバーで隠しているだけで、中身は4:3のブラウン管です。ハイビジョン入力時の水平解像度は360本程度と、垂直も640程度ですかね〜。

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ハイビジョンタイプは、背面にスロットがあり、今回購入分はHD-SDIと、コンポーネント(+RGB)の2枚のボードが刺さった物になります。他にコンポジットやSD-SDIのボードなどが付いた物があるので、買うときは注意です。

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背面はこんな感じです。2スロット使用しているのがHD-SDIのボードです。

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どれもBNC端子なのでHDMI接続するには、変換が必要です。

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安物ですが、このサイズだとこれ位の物でも充分綺麗な感じに見えます。以前2千円ちょっとでAmazonで売られてたのですが、少し値段が上がったようですね。

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プレステ3を接続します。このモニターはハイビジョン対応と言っても1080iまでの対応となります。小さすぎるからか、インターレス感は殆どありません。また、720Pで入れるより動画を見てる感じだと1080iの方が綺麗に見えました。SDIコンバーターは、EDIDをちゃんと出してくれないので、事前にPS3は手動で解像度をセットしておかないと、オートで1080Pになってしまい映らないです。

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PS3でPS1のゲームをすると更に小さい画面になってしまいます。この辺りは、4:3のSDモニターで遊ぶのが良さそうですね。

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PS3からAmazonプライムも見れるので、ハイビジョン動画が気軽に見えるのが良いです。

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コンポーネントも試します。モニターの設定でコンポーネントか、RGBか等を設定します。まぁマニュアルも落とせますが、メニューから簡単に設定できるレベルでした。480iから1080iまでは、大丈夫みたいです。RGB入力も試したいところですが、混合同期をBNCケーブルで引っ張り出す必要があるので、PC-98とかつなげる場合はケーブルを作らないと駄目かもです。スキャンコンバーターでその辺りは変換できますが、折角のアナログなので、直入れたいですよね。

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今回のモデルは外装がかなり痛んでいたので、外せるところを外して、綺麗にしてみます。前のガードを外して4:3との焼けも見てみましたが、思ったよりは差が無かったです。交換用の枠も欲しいところですが、単品だと高いカモですね。

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使用時間を表示させると9,200H程です。業務用なので、これ位は仕方無いですね。

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ハイビジョンユニットはファンも付いてるようで、ホコリが溜まっていました。ファンの風切り音はPS3程では無いですが、他に音が出ないデバイスからの再生だったりしたら気になるレベルでした。

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角もガリガリやってる感じで所々サビが目立ちます。出っ張ってるのはACアダプターです。SDモデルと違って電源が別に出てきてしまっています。

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把手や、前面のパネルは外して石けんでゴシゴシ洗いました。

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ホームセンターに行って、塗料も買って来ました。角の削れてサビっぽいところを塗っていました。黒いところはマジックで塗っています。まぁコレでも馴染めば、そこそこ見れるように感じます。

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と言うことで、自分で撮影した動画とかでも、ブラウン管だとホント綺麗に見えますね。水平解像度が低すぎる物の、SD画質とは全然違って見えるのがよいです。

さすがにこれでブラウン管集めは終わりかな・・・。大きいと捨てるときのお金も掛かるしで。次は有機ELのプロモニターが安くなるのを待ちますかね。10年後・・・?

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動画でも紹介しています。

BOSE SOUNDBAR 500のレビューです。

BOSE SOUNDBAR 500と言う、最近流行のテレビの下に置くスピーカーを「レビュークラブ」と言う所から借りて視聴してみました。
この手の物は、3万円台のクラスがメインだと思いますが、このサウンドバーは税込みで7万円ほどするようなものです。さらに上位機種の700と言うモデルもありますが、そちらは10万円を越えています。

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箱を開けるとACアダプターやリモコンが入っています。他にHDMIケーブルとADAPTiQ用ヘッドセットと言う、リスニングポイントでスピーカーの調整する機材が入っています。スピーカーのサイズは、横80cm,奥行き0.16cm,高さ4.44cmで重さが3.18kgとなっています。

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今回は普段使っている40インチのモニターとプロジェクターで試してみました。プロジェクターで元々使っていたのは、サウンドバーの後ろにある小さなワイヤレススピーカーです。値段も10倍違うので比較するとかわいそうではありますが、コレとの比較になります。

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サウンドバーは、最近のテレビなどにHDMIのeARC対応であるものだとそちらを接続し、それ以外は、光ケーブルかBluetooth接続になります。このサウンドバー自体は無線LANにも対応していて、インターネットラジオやアマゾンのAlexaが使えたりします。選曲の操作自体はスマホから行います。eARC対応機器を持っていると、セレクタも必要無く便利そうですが、うちはテレビではなくパソコンモニターで、残念ながら対応していませんでした。今時のシステムなのか、アナログソースの入力は無いようです。

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最初にBOSE MUSICと言うアプリをダウンロードしてスピーカーのセットアップを開始します。

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Bluetooth接続でサウンドバーを見つけてくれます。

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後は指示に従い設定をしていきます。パッケージに付属の紙のマニュアルには、ほぼ何も書いて無くて、スマホアプリがマニュアル代わりとなっている感じです。

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先ほどのADAPTiQ用ヘッドセットを頭にかぶって、部屋の何カ所かに移動し、スピーカーから出るテスト音を拾って部屋の状態を確認して貰います。

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設定が終わるとこんな感じです。オーディオセットも持っているのですが、最近はスイッチ入れるのもめんどくさくて使っていませんでした。今回は、AmazonのFirestickTVで映画を視聴してみましたが、BOSE独特のヘビーな音を鳴らしてくれます。よく出来てるなぁと思うのは、それほどボリュームを上げなくてもそれが判る感じです。少し気になるのは、AmazonのFirestickTVをBluetooth接続で鳴らしていると、干渉することがありました。stickの電源を入れ直したら帯域が微妙にずれてくれたのか、ぶつ切れが収まったのですが、Bluetoothを使用する場合は、出来るだけ無線LANを5GHz帯のものにした方が良さそうです。

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プロジェクターでも試してみました。正確なサイズは判りませんが、120インチくらいですかね。モニターと比べて対角線で3倍くらいだと思います。

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普段使っていた、小さいワイヤレススピーカーでも、それだけ使っていたときは、結構しっかり鳴っていると思っていましたが、聞き比べると全く桁違いでした。音の感想は中々難しいのですが、店頭でも聞けるBOSEの正にあの感じです。好き嫌いはあると思いますが、電源一本でシンプルな配線となり、かなりお手軽なのが良いです。正直ここまでの値段を出さなくても良いのかも知れませんが、小さいスピーカーとは桁違いなので、テレビにつけるだけでも、音が全く違うレベルになるのが良いですね。やっぱスピーカーはある程度サイズも必要ですね。プロジェクターと、モニターの視聴位置が違い簡単に動かせるサウンドシステムが有り難いです。

他にAlexaの機能も試してみたのですが、こちらはGoogleHOMEとそれほど大差なく、時刻・天気以外は、全く同じように「すいません、お役に立てそうにありません」になってしまいます。AIスピーカーも最近はおとなしくなってしまい、進化が遅いのが残念です。一応音量も声で操作できますが、ちょっと上下が乱暴な感じなのでリモコンを使うのが、まだ安心だと思います。まだまだシヨボメの受け答えしか出来ないので、AIスピーカーとしては豪華すぎるかなとも思いますね。

Eyoyo S501H 5インチ超小型液晶モニター

またまた、小型の液晶モニターに手を出しました。今回は5インチのモデルです。車載や一眼レフカメラの外部モニター用みたいです。(7千円ちょっとです)

光沢液晶の800*480の解像度です。筐体は金属で出来ていてしっかりしています。底に三脚用の穴があります。

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背面はこんな感じで、電源、USB(電源用)、HDMI、VGA、コンポジット入力、BNC(コンポジット)です。後はOSD用のボタンとスピーカーがあります。

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説明書の仕様ではこんな感じで。アナログ入力については色温度の設定や画面比率(4:3)への切り替えがあります。

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付属品は、マニュアル、ACアダプター、USBケーブル、VGAケーブル、HDMIケーブル、台座、台座固定シールです。

ケーブル類はしっかりして物がついていました。

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色々刺すと窮屈です。

 

PCからサブモニターとしてはちょっと小さいですよね。

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HDMIで接続していますが、ドットバイドットにはならず、オーバースキャンです。メニューがはみ出てます。

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プロパティを見るとフルHDで認識しています。EDIDがそうなってるんでしょうね。モニター名は、どうも制御基板の名前みたいです。こちらの方のblogに掲載されていました。

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ゲーム機なら悪く無さそうです。

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横の視野角は広めですが、上下は駄目な感じです。正面から見ると結構鮮やかです。小さいこともあり、解像度が足りない割にはかなり良い感じに見えていました。ただ、黒は沈みきらないので、暗いゲームは苦手かと。

 

OSDで明るさや色合いも変えれます。暗くしてもかなり明るいです。ドリキャスを繋いで見ましたが、4:3にすると真四角に近く見えて、ちょっと縦長かも。

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残念ながら15kHzは未対応でした。

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コンポジットは、当たり前ながら問題なし。ちょっと甘めの表示です。

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GOLE1とのdualモニター。上から撮ったので白っぽく見えますが、正面からもう少しマシです。でもGOLE1の液晶の方がかなり綺麗ですね。

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最後に動画もどうぞ。

HDMI to SDIコンバーターを使ってみました。

HDMIをSDI変換するコンバーターを買ってみました。Amazonで売っている中国製の物で、2,300円程でした。業務用機器なので、それなりの物を買うと1万円はすぐに超えてしまいますが、中国製の物は凄く安いですね。ちなみにSDIは、BNCケーブルを使ってデジタルで映像や音声を伝送する、HDMIの業務用規格みたいな物です。HD-SDIと言う規格が、ハイビジョンの物になりますが、今回BVM-9045QDに接続するので、480iのSD-SDIと言う物になります。

物はこんな感じで、片方がHDMIの入力になって、反対側がBNCのSDI端子になります。(形は同じで逆方向の物もあります)安い代わりに、スケーリング機能が無いので、SD信号で入ればSDのまま、HD信号で入ってきたらHDのままって言う感じです。この辺り検索してもあまり情報が無くて、最初よくわかりませんでした。デジタル同士の変換なのですが、コンバーターによって画質劣化はあるそうです。

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BNCケーブルも中国製を発注中ですが、到着まで2,3週間かかります。取りあえずピンケーブルを変換して接続します。

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BVM9045QDの背面はこんな感じで、入力がS端子、コンポジット(BNC端子)、RGBかコンポーネント、SDIとなります。

RGBは、複合同期信号のみ受け付けられます。PVMやBVMシリーズでも、セパレートの信号で受けるタイプもあるので、機種ごとに確認が必要です。

PVMとBVMの差はBVMがより業務特化らしいのですが、それぞれ同時に比べてないので、あんまり違いはわかりません。

9インチのPVMだとスピーカー内蔵って事ぐらいですかね。ちなみに出力端子にターミネーターつけてますが、並並マークが入ってるので、オートターミネートらしく、本来は必要ありません。

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そして接続です。最初HDMIから480i(15kHz)の出力方法が、GeforceのHDTV対応モデルで無いと駄目だと思って、Geforce内蔵の機種で色々やってましたが、何のことは無くintelの内蔵グラフィックで設定がありました・・・。

モニター側がオーバースキャンだとはみ出しますが、アンダースキャンでスッキリ合うように調整しています。

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Windows10の場合、モニターのモード一覧で強制的に切り替えれば15kHzが出力出来ます。15kHzで出力は、他に古いGeforce(2xx番台まで)やRadeonで、コンポーネント出力させることで、アナログ入力も出来ます。エミュレーター用に240Pしたい場合でも、HDMIがサポートしてないようで、検索してもアナログ出力させるのしか見つけれませんでした。(デジタルで出力させる方法をご存じなら教えて欲しいです〜)

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インターレス表示になりますが、ビデオを見るにはこちらの方が良いと思います。モニター側のRGBとコンポーネントの切り替えが面倒なので、ビデオを見るにはは、PC経由のSDI入力にして、レトロゲームはRGB入力か、PC-ENGINE等はコンポジットにしようと思います。レトロフリークは、HDMI出力でSD出力設定が無いのでちょっと残念、アナログでも良いので240P出力が出来ればかなり良いのですが・・・。

ビデオを見るにはAmazonプライムを活用していますが、元のソースがSDよりHDの方が綺麗ですね。SDのブラウン管なのに、すぐに判るぐらい差が出ます。SDはデジタル特有のブロックノイズみたいなもの見えるので、気になるかも知れません。これでも、当時VHSで録画した物よりはかなり綺麗なはずですが。

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HDMI出力したPCは、音声出力も持って行かれるので、出力先は切り替えないと音が出なくなります。(うちのBVMはスピーカー未搭載です)

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という感じで、BVMシリーズを今更買う人の参考になればです。

 

ちなみにうちの買ったモデル以降で、裏の入力端子部分が、スロット形式になってるタイプはD2(480P)入力出来るタイプのもあります。ACアダプターが別に必要だったりするので、買うときはそれらも気をつけてください。基本SDI入力+コンポジットだけの物が多くなっていると思いますので、アナログRGBで遊びたい人も、刺さっているボードの種類に気をつけてください。

スキャンコンバータ Extron 「VSC 500」+「BVM-9045QD」を使ってみました。

先日購入した「BVM-9045QD」でAmazonの動画を見ようかと、スキャンコンバータを落札してみました。ExtronのVSC 500と言う機械です(送料入れて4,000円程でした)。海外のサイトにはゲームするために使われていたりと、情報がそこそこ有るのですが、国内は全然見つからないですね・・・。遅延は、よくわからないです。※スルー出力もあるので、計測は可能だと思います。

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業務用の機器のため、電源スイッチとかありません。VGA端子の入力があり、スペック上は24kHz〜フルHDの辺りまで拾えるとなっていました。

PCのXGA出力を繋ぐとこんな感じです。出力はBNC端子からRGBHVかRGsBかRGBsなど同期信号を混ぜたり分けたり可能です。他にコンポーネント出力モード、コンポジットやS端子なんかもあります。NTSCでもPALでも出力出来ます。出力側の解像度もSDからフルHD程度まで上がるみたいです。

動画用途で作られているので、動画を見るには問題なさそうな感じです。DSC-1024よりは、くっきり変換されてる感じがしました。

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試しに15kHzが入るかも確認しましたが、仕様範囲には無い、MSXのRGBは拾ってくれました。(シンクセパレータは使っています)

このモニター自体は15kHzのRGBが入るので、スキャンコンバートする必要は無いのですが、PC用のモニターで使えるカモです。昔使っていたVGAのBNCケーブルは捨ててしまったようで、Amazon注文中です・・・。

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位置やサイズは、右側のレバーで合わせれるのですが、もの凄く細かい段階で合わせれるので、かなり好きな位置で止めれます。DSC-1024に比べてもかなり細かいし、本体もセレクター機能がない分コンパクトです。

設定した状態は、プリセットも出来るようなのですが、RS-232Cで接続して専用ソフトから、8つまでのプリセットに記録するようです。

たまたま、ヤフオクでIRリモコンも出品されていたので落としてみました。プリセットがまだ試せていませんが、接続した機器ごとに記録させれば切り替えて使えそうです。逆に設定が細かく出来すぎるので、プリセットしないと使いにくそうです。

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PC-98も繋いでみました。モニターはSD解像度までしか入力出来ないので、インターレス表示になってしまいますが、プレステやサターンの高解像度モードみたいで、ゲームするには大丈夫そうです。

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こっちは元の画像。この98にはGA-1024が刺さってるので、VGA端子と昔の15Pinの両方画像出力しています。遅延は判らない感じです。

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という感じで、最近業務用機器の廃品?で構成するのが面白くなってきました。

業務用の機器なんて、BNCとかバランス端子とか並んでて訳がわかりませんでしたが、ようやく何に使う端子とか、規格が判るようになってきました。

 

そうそうBVM-9045QDですが、左に画面が寄っていたので、調整しました。アンダースキャンモードも小さすぎたので、調整して良い感じに収まるようにしています。調整方法は、こちらの方のblog記事に掲載されていました。絶縁のプラスチックの物を買ってきたのですが、穴が小さすぎて結局使えなかったので、普通の眼鏡用の精密ドライバーを突っ込みました。皆さんも触るときは気をつけてくださいね。

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BVM-9045QDを買いました。

どうしてもHR管タイプが使いたくなり、9インチのモニターを買い足しました。と言っても水平解像度は450本程度です。

以前買った6インチのPVM-6041Qは、ブラウン管らしさと小さいのでミニチュア感があってそれはそれでいいのですが、スキャンラインも出ないくらい解像度が低かった(250本)です。

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今回は、S端子もSD-SDI端子も付いています。SDIって何かも知りませんでしたが、HDMIの業務版みたいなデジタルの物で、同軸ケーブルを使って長い距離持って行けたりするようです。このBVM-9045QDは、その中でもD1相当のSD-SDIって480iまでの対応みたいです。

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取りあえず、コンポーネントとRGBが使えるので、SDIはもう少し研究してからにします。

 

ついでにbさんに聞かれた、サターンパッドのコンバーターをレトロフリークで使えるかですが、定義を入れてやれば使えました。

レトフリってキーボード使えたんですねw。定義名入れろって聞かれてキーボード繋いで見たら入りました。全然知りませんでした。

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後はHDMItoコンポーネントの変換器や簡易メディアプレイヤーをつなげましたが、HDMIからのコンバートでかなり綺麗に動画が見れました。

ただ、レトロフリークと違って、4:3の映像はまだうまく全画面に表示出来ていません。縦長になります。V圧縮は使えるのですが、アンダースキャン過ぎるかもです。

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Amazonプライムの動画を見るのが手っ取り早いのですが、HDMIを480iに出力出来る機材が、今すぐに無いのでどうもうまくいきません。

Twitterでブラウン管の達人方から聞いた話によると、Geforceの7000番台のコンポーネント出力が良いよとの事です。XPのドライバーで7を動かしているそうです。

自分のグラボの墓場BOXをあさってると、Geforceの7900GTは出てきました。ちょっと無駄に電気を食ってる気がしますが、また今度組み込んでみようかと思います。

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手持ちのRadeonとかIONのマシンのHDMI出力設定をさっと見たら、どれもHDTV用設定の480P(640*480)が最低のようでした。

最近のグラボは最低800*600までしか無いようです。

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このブラウン管自体はTownsのUシリーズにも使われてたと思うので、D2まで入ってくれると楽だったんですが、この辺りは仕方無いですね。

BVMシリーズになっていますが、達人によると性能的にはPVMと殆ど変わらない仕様らしいです。先に書いたSDIが付いたことと、逆にスピーカーが内蔵されていないので、音は出ないです。

 

SDIについては、今回購入前に知った物だったので、コンバーターなどもう少し調べてみたいと思います。

 

で、結論としては、やっぱりブラウン管は発色が良くて良いですね〜。6インチからはかなりグレードアップです。

動画もこちらで。

Google Home Mini買いました。

流行り物に流されて、スマートスピーカーを購入しました。AmazonのECHO待ちしていましたが、全然招待されず、GoogleHomeが半額セールやっているので、そっちを購入です。

今回は、ソフマップの通販で買っていました。余談ですが、ソフマップ会員カードって全然使わないと会費取られること忘れてました。先月カードの引き落とし明細で気がつきました。最近自作系パーツとか全然買ってないですね。

 

と言うわけで、発注した翌日には到着です。3,000円ですが、税別です。ポイントも少しつきます。

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中はシンプルな説明用カードとUSB電源が付いています。

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電源はMicroUSBなので、設置してからは別のスマホを充電しているUSB口が沢山の電源に刺していますが、特に問題無さそうです。

 

Miniの方って光らないのかと思いましたが、電源入れるとテカテカ光り出します。デフォルトの音がデカくてちょっと焦りました。

命令したり側面でボリュームは変えれますが、最初から大過ぎな気がします。

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セットアップはAndroid端末で行いました。このアプリ自体がAndroid6.0以上必要だとか。cat20171207220259cat20171207220524

設定は、GoogleHomeアプリを起動したら勝手に探し出して、無線の設定などを切り替えてくれます。他に設置場所とかもある程度設定していくことになります。

 

で、使い始めましたが、今のところ殆どが「すいません、お役に立てません」ばっかりな感じです。時刻とか天気は問題無いですが、それ以外はかなり厳しいです。バスの時間とか聞いても、うちだと近くにバス停が多いからか、ちゃんと答えてくれません。道案内も、うちの板橋から赤羽の行き方(歩いても30分くらい)を聞いても2時間半かかるルート案内とか出ます。水晶玉モードとかピカチューモードとか有りますが、抜け方も判りにくいし数分したら飽きちゃいます。

 

これで、ラジオや音楽を聴く人は良いかもしれませんが、現状だと何するにしても、「ねぇGoogle」って言わないと答えてくれない、答えも殆ど「すいません」なので、シャープのスマホに付いてくる勝手にしゃべり出すエモパーとかの方が楽で楽しいです。

 

今後バックのシステムが性能アップもあるかも知れないので、数年は様子見ですかね〜。今回はGoogle製のスピーカーのお話でしたが、Amazonの方が連携できる機器が多い分、まだ面白いのかもしれません。

PVM-6041Q(6インチブラウン管モニター)

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レトロ系のイベント必ずと言っていい程見かけるのがブラウン管モニターです。うちにもX68000用のモニターは残っていますが、68や98画面なら良い感じなものの、コンポジットのビデオ入力画像は汚くて、小さくても良いからトリニトロンが欲しいと思っていました。9インチのHR管を狙いたいところですが、物も最近増えているので6インチで我慢することにしました。昔は29インチのトリニトロンでしたが、本当に重たかったですよね・・・。

 

と言うことでヤフオクで落札しました。6インチのPVM-6041Qはコンポジット入力とRGB、コンポーネント入力でS端子はありません。後期のモデルなので16:9の切り替えスイッチは付いていました。

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見ないけど説明書も付いています。

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レトロフリークで雰囲気を楽しんでみるために、HDMIをコンポーネント変換機でつなげてみます。コンポジットへの変換器もありますが、PVMなので、できるだけかっちり映って欲しいです。

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ファミコンやメガドラも良い感じに映ってくれます。このモニターの水平解像度は250本なので、丁度いい線って所ですかね。GBAは元々液晶なので映すのもちょっと違和感あるかもですが楽しいです。

遅延はレトロフリーク+コンポーネント変換であるかも知れませんが、自分の場合たいしてうまくないので、これで十分だと思います。

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レトロフリークのメニュー画面は、HD解像度を圧縮されているので、殆ど文字が読めてません。言う程ソフトも入ってないので場所で覚えられそうです。

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RGB21Pin用のケーブルです。

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スマホの画面サイズ程度で奥行きがこんなにありますが、独特の雰囲気がとても良いです。

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WindowsPCも繋がるので、PC側でエミュレータを実行するとこんな感じになります。

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やっぱ小さくてもブラウン管の表示は独特で綺麗ですね。古いビデオを見るにも液晶よりずっと綺麗に見えます。もっとも文字類は厳しいので、それぞれの使い方って所ですかね。

SONY DSC-1024(デジタルスキャンコンバーター)

こっちより、ナイコンさんのblogネタかもしれませんが、映像機器って事とゲーム機用に考えてたので、こっちに掲載します。

SONYの DSC-1024と言うデジタルスキャンコンバーターです。デジタルと言っても扱うのはアナログ信号で、ブラウン管出力を対象とした映像機器です。この機械はシリーズ化されていて1024G、1024HDと続いています。今回は初代で1996年に発売された物です。定価は59.8万円と高額な機械でした。ヤフオクで捨て値で落札できました。

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幅は40cm程の機械でラックマウントに対応したような機械です。それなりに外装はくたびれていました。

 

XRGBシリーズみたいに細かい物は全然無くて、位置合わせ大きさ、明るさ調整くらいです。若干シャープネスは入ります。メニューもシンプルです。後はセレクタ機能があります。

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最後の1024HDなんかはVGA入力が多いですが、これは1系統だけです。コンポジットやS端子からの変換や、逆にVGAからコンポジット、S端子にも変換できます。水平同期15.6〜70kHz対応に成ります。

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中身はこんな感じです。さっぱり判らないです。SONYの名前が入ったチップが多かったです。

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残念ながら複合同期信号には対応出来ていないようですので、MSXのRGBケーブルにシンクセパレータ内蔵タイプを使いっています。

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映したらこんな感じです。ちょっとぼんやりです。MSXくらいの解像度だとそんなに気にならないですが、X68とかだとかなりぼけた感じがします。素直にXPC-4辺りを買うのがよろしいかと。

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微妙に大きいので置き場所もちょっと困りますね。この機会ゲーム用でも無いので遅延もあるしで、本来のブラウン管で映像を見るのが正解のようです。自分の場合この程度の遅延だと、元々のゲームの下手な腕前を、遅延の責任には出来ない程度かなと思います。

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動画もどうぞ。

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ポータブルDVDプレイヤーでichigoJam

amazonレビューを書いていると次々に中国製品が送られてくるようになります。全然使い道の無い物や、アクセサリーや女性用の洋服までレビューしてくださいみたいな感じです。その内とても受けきれなくなってきたので、だんだん選ぶようになってきました。何せ毎週ダンボールが山積みで捨てるしか無くなってきたので・・・。

 

その中でも、普段から使える物が来ると嬉しいです。これはDBPOWERってとこのポータブルDVDプレイヤーです。DVD自体も100枚くらいは有る物の、棚の奥にしまってしまい出すのが大変なので、主目的から外れた使い方です。

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一万円もしない物ですが、リモコンやカーアダプターなどもついていてバッテリーも内蔵しています。

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USBやSDカードからも汎用性高い様々なファイルが読み出せるようです・・・。

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外見は結構ずんぐりなのでスタイリッシュとか言う物ではありません。

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液晶も白浮きが目立ちますが、設定が細かく出来て4:3などアスペクト固定も出来ます。パネルの解像度は800*480でDVDには丁度良さそうです。

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MP3プレイヤーとしても使えるし、この辺りのコントロールチップはもうかなり完成度高い気がします。ノイズが乗りまくりとか昔の粗悪品みたいなことは、このレベルでももう無い感じです。

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バッテリー内蔵な事とUSB端子があるので、ichigoJamをつなげると、バッテリー駆動できたことと、相性が良かったのか画像の乱れが全く出ませんでした。

いっそのことDVDの部分がキーボードだったらなぁ〜と思うような出来です。と言うことで、ichigoJamの周辺機器としてはとても良い物が手に入りましたw

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