ASUSのChromebookのイベントが、銀座のカフェであったので見てきました。
今回はノート型と小さなコンソールタイプです。
先に近場にあったコンソールタイプです。キーボードやマウスはレシーバーが本体に刺さっていました。Bluetoothは何かと問題もおおいのでこれで良いかと。
HDMIで液晶モニターにつないでいましたが、文字がイマイチなのかぼけてるのかよくわかりませんが、フォント周りはちょっといまいちな感じでした。
ノートの方も液晶が3万円レベルの物でタブレットの様なIPSで綺麗とかでは無いです。その辺りが残念ですね。
キーボードは日本語タイプと英語タイプです。タブを沢山開く人は日本語版が4GBのメモリーなのでそちらが良いかも知れません。
13インチのタイプで結構派手ですよね。
セミナー式のイベントも有ったので受けてきました。前半はchromeOS自体の説明で、OSの特徴の説明の後、実際に友人たちとBBQイベントが行われたときの活用例みたいなのでした。
毎回最新状態になるし、ウイルスなどでOSが壊れても強制定期に綺麗に書き換わるとのことです。
起動も速いって事でしたが、この辺りはWindwowsも早いしノートはそもそも落とさないってのも有りますよね。
殆どがクラウドなので、アカウントが同じならブックマークから何からすぐに元通りってお話でした。
この辺りから、実際の活用事例です。まぁgoogleのサービスの説明って感じですね。
写真加工もクラウド上で結構細かく出来ますよって事です。
後半はASUSの製品紹介です。重量が1.4Kgはちょっと重いかなぁ・・・。13型でと言うより鞄に入れて持ち歩く場合はやっぱり重いイメージになりますね。
こっちもストアのものは初回分は予約で完売したとか。
説明された方々です。
Windwos側が焦ってOS代無料とかし出したので、価格の優位性って落ちてしまったのが残念ですね。確かにgoogleのサービスは沢山使うのでたいていのことはこれで事足りそうですが、実際AndroidOSとの棲み分けなどがちょっとわかりにくいところもあって、これが本当に流行りまくるかは微妙な気がします。パソコン的に年末年賀状作りましょうって言うととたんに大変だしとか、それなりにアーリーアダプター辺りまでは行っても、そこから先が見えない気もします。