今更ながらFedoraCore3をインストールしました。
FC2を入れて時々使っていましたが、FC3が出てしばらくたっていたので、PCのパワーアップもかねて、1から入れ直すことにしました。

FC2を入れていたThinkpad600XにHDを入れ替えてのインストールです。

買ってきたのは、Seagate ST94011A(40GB,9.5mm)です。
Thnkipad600Xに5400回転の物を入れると起動に失敗する場合があるので、あまり電気を食わないというSeagateを選択しました。容量も自分の場合、Linux用途だと40Gで十分かと。
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HDの交換は実に簡単にできます。
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Thinkpad600XはBIOSさえ最終版にしていれば32Gの壁は無いそうです。(80Gでも大丈夫だとか・・・)ATA33なので速度の限界もありますが、標準の12Gに比べると格段に高速ですね。音はそう静かでは無かったです。
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とりあえず、ISOイメージを落としてきて、焼きながらインストール開始です。標準で入れたので3枚目までしか使いませんでした。インストール時間はこのマシンで1時間ちょっとって感じでした。(Pentium3(500Mhz)+256MB)
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Gnomeが結構変わっていたので、立ち上がった画面は違う印象になりますね。上部にバーが出ているのが大きく違いました。
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ブラウザが標準でFireFoxになっていました。これもFC2とは違うところですね。
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UPDATEはUp2dateで行おうとすると、ダウンロード途中で全く進まなくなるので、yumを使って手動でUpdateかけました。
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そのままyum updateをかけるとキーがどうたら言うので下記リンクを参考にして実行しました。
@IT:Fedora Core 3でyumを使うには

↓FedoraCoreの公式サイト。
Fedora JP Project - Official Site