https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 2014年07月 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

2014年07月

モバイルギア MC-MK12のベタベタ塗装をめくったりDOS化など。

引っ越し後行方不明になっていたドスモバと言われているモバイルギアが発掘できました。

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上に乗っていた本がばりばりとくっつくくらい塗装がぼろぼろです。

 

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キーボードがしっかりしてるので入力がしやすいと評判ですが、キーボードだけで言うと自分は先のTeliosでも問題ないです。もっともこの機種の場合電池で動くってところが魅力ですね。

 

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CTRLが98仕様?なのが良いってのもあるのかな。

 

で、塗装ですが、外に出ているところは漏れなくベトベトしています。色々検索しましたが、画期的解決は無くべとつかないタイプの外装と入れ替えるくらいの事のようです。

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写真じゃ綺麗に見えますが、かなりベタベタです。

 

内側はそんなに・・・ですが、側面もべたべたでかなり触るのも嫌な感じです。

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で、最終手段の一つに削って剥がしてしまうってのがありました。これしか無いなと定規でガリガリと削り取りました。

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少し紙やすりでも削ってのっぺらぼうになりました。さすがに削れてるので、べたべたはありません。細部を丁寧にやっていくとさらに良い感じにはなりそうですが・・・。簡単に分解できるなら再塗装なんでしょうけど、ネジを外した位じゃ簡単に取れてくれませんでした。モバイルギアのマークがちょっと惜しいのですが、何ともべたつきが酷くてあきらめてしまいました。

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で、今更ながらDOS化です。簡単DOS化のページが残っていたので、早速手順に従って行きます。

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簡単に起動します。200LXの高速版として使われている方も居るとか。でっかいですが。

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何とかDOS化されました。環境構築もやっていきたいのですが、まずは外装の細かいところを直していきたいかなと。シールでごまかす位かもですが。

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とまぁ標準構成までたどり着きました。ホントはMOの中に昔構築した環境のバックアップがあるので探していたのですが、ゲームとか68のとかばかり出てきて肝心の物は見つかりませんでした。

 

そうそう、順調にDOS化出来てそうですが、実は途中で間違って起動しなくなり焦ってしました・・・。<一部のファイルがロングファイル名になって、やり直そうと途中で電源抜いたら起動しなくなりました(^_^;

しばらく放電して復活です。危ない危ない。

ベタベタ感は動画にも残しておきました。

ウルトラマンPC(PC110)のひょうたん型電池を除去しておきました。

古い機材ネタが続いていますが、気になりだしたら色々気になってしまうので、色々整備しています。今度はIBMのウルトラマンPCです。自分は2台持っているのですが、どっちもバッテリーがひやがってたり、環境を整えたCFがどっか行ってしまったので、そのまま放置していました。古い物を調べていると、こちらもバッテリー交換時に少しだけ中身を覚えたままにする予備バッテリーが液漏れするそうです。液漏れで基盤が錆びてお釈迦になるそうなので、取りあえず取り除いておきます。

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1台はメモリーが増設されていますが、もう一台は完全に素の状態です。

 

素の状態の物は開けたら液漏れしていませんでした。

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もう一台のは見事にカビたみたいになっていますが、幸い垂れまくってるほどでは無かったです。

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電池のカバーが簡単に取れないようになっているので、乱暴ですがニッパーで割りました。側面をリューターで削ってちゃんと交換できるようにするのが本当みたいですが・・・。

 

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2台ともニッパーで切断しました。

 

このバッテリーが無い状態でも一応起動します。ちゃんと映っているのが液漏れした方です。

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もう一台はバックライトだけついて終わりです。この状態でも外付けモニターなら映るケースがあるそうですがちょっと残念ですね。

またリチウム電池とバッテリーは買ってみようかと思います。

動画で紹介しています。

SHARP Telios HC-VJ1Cの環境整備です。

3連休も終わりですが、今日もまた送られた機材で遊んでいます。こんなに一杯だと時間が全然足りないですね。

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このマシンって当時偉く重装備な物が出てきたなぁ〜って印象で、高すぎて買わないよなって思っていました。発売は2000年の3月ぐらいみたいです。定価が148,000円もします。液晶は800×480ドット、65,536色の7.1型TFTワイド液晶らしいです。7インチタブレット変わんない感じですね。重さは860gなので結構重めです。

 

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特徴有るカメラは35万画素とまぁ目立つサイズの割には2000年でもちょっとイマイチかも。もっとも自分はこの後出たE-25DCを使ってたので悪くは言えないかな。SHARPってホントかぶりまくる物を沢山作りますよね。そのくせACアダプターでさえ全く使い回しが出来ないのはひどいかな。今回同じTeliosのAJ3も頂きましたが、ACアダプターは使い回しが出来ませんでした。

 

今回は、本体とACアダプターのみだったので付属のヘッドフォンはついてませんでした。音楽聴く際にリモコンもついて便利そうですが本体をポケットに入れたりしないので、まぁいいかな。

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側面にも端子が一杯です。後ろにはモデムも内蔵しています。CFカードとPCカードが刺さります。携帯電話専用端子やら赤外線ポートとか端子だらけですね。マウスが使えるUSB端子もあります。

 

反転させたタブレットモードです。

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カメラも生きています。CLIEのカメラは軒並み死んでいるのですが、欠陥は認めず放置でしたね。あの頃のカメラはSONYのCCD不良でかなりリコール対応したのに・・・。

 

この端末ATOKが標準搭載されています。WZエディターが残っていたので、これを組み合わせて使うことが出来ます。今でもこの頃のキーボード付きマシンを使ってる方は、エディター+ATOKのメリットくらいですかね。もっとも良い物は沢山出ているのでなんですが。関係ないですが、シール貼られてる犬はどっかで見たのですが思い出せないです。何ですかね?googleの加増検索では出てこなかったです。

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CPUはこんな感じ。この頃載ってCPUのタイプ、ハンドヘルドタイプ、PocketPCタイプとアプリ入れるのも区別が大変でしたよね。にしてもこのTelios思った以上にサクサク動きます。A-51のねっとり遅い感じとかなくて普通に使えてしまうのがすごいかも。脳内ではWindowsCE系の端末って遅いイメージしか無いのですが、こんなにちゃんと動いてくれてたんですね。

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内蔵アプリが結構あって、それだけでもそれなりに使える感じです。Officeもしょぼいとは言え簡単な表計算も出来るし、Accessまでついてたんでしたっけ・・・。

これで、無線の暗号化がちゃんとしてブラウザが新しい物があって、TwitterとFacebookがあれば・・・言い出したら切りが無いですね。無線の暗号化だけが追いついてきて欲しかったかな。

 

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アプリも色々無くなってそうでしたが、思ったよりベクターに残っていました。ありがたいです。5TQとかって今でもやれば流行りそうなのに、絶滅してしまったんですかね。

サポートのページがかろうじて残っていてTelios Support Station当時は周辺機器のサポートも多かったんですね。SCSIまで有ったなんて知りませんでした。

 

ちなみにこれを全然知らない方もいらっしゃると思うので、サイズ間はこんな感じです。7インチでも縁が大きいのでかなり大型に見えますね。LOOXより大きいし重いですが、電池の持ちは結構いいです。瞬間起動ですしね。11インチのPCに比べると小さいですが、重さはあんまり変わらないですね。

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WindowsCEの末裔も日本ではすっかり絶滅してしまったのが残念です。結局ガジェッタ-向き止まりだったんですよね・・・。

動画でも載せておきます。

TOSHIBA Libretto M3の分解作業

あまりにも大量に物が来たので、順番に対応していきます。一番環境が整いやすいLibretto M3から整えます。

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頂いたM3は本体と大小のバッテリーとACアダプターの組み合わせです。自分はLibretto20を持っていますがバッテリーは大小とも死亡で唯一共通部分でしたが使えません。

修復にはDiskに残っているファイルで何とか外部記憶装置を動かすことですが、この端末HD交換は簡単そうだったので、分解することにしました。

 

これくらいの端末になると、分解記事を書いた方のページも減ってきているようですが、ユーザーも多かったのかいくつか残っていました。今回はこの方のページを参考にさせて頂きました。

オーバークロックも比較的簡単みたいですね。まぁ今更これが少し早くなっても・・・だし、なによりLibretto20に比べたらMMX Pentium133Mhzと爆速なので十分かと。

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早速分解に入ります。キーボードの上の方にあるプラを外します。これは簡単に取れました。

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次はキーボードを外しますが、フラットケーブルなので少しややこしいですが、簡単な方です。コネクタの両端のノッチ?をドライバーで引っ張ると取れます。

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うらのネジを外します。

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Libretto20はこの上下分割が堅くて大変でしたが、M3は簡単に取れました。

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基板を固定してるネジを外してしまったら基板が取り出せます。

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HDを外してUSB変換をかけます。8.45mm厚のHDは持ち合わせが無いのとぱっと8GB以下のDiskが出てこなかったので、今回は交換せずにこのまま修復します。

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別PCに接続します。

 

取りあえずファイルは読めました。でも化けたファイルとか有ったので、一部ファイルが壊れちゃったんでしょうね。

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Windows98をコピーして、セットアップを始めるとスキャンディスクで引っかかります。化けてるので何が出てるか覚えてないこともあって進みません・・・。

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検索したらマイクロソフトのページにsetup /isでスキャンディスクを実行せずにセットアップとあったので、これで実行します。

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無事スタート・・・ですが、容量不足とかでて色々消したります。このHDは2.1GBです。

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時間は40分くらいと出てましたが2時間かかっても終わらない感じかと。

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とりあえず、綺麗になったので起動できます。ファイルはパッケージ版からコピーしたので東芝の文字が消えちゃいましたね。

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中途半端に元々入っていたソフトが生きてる状態で動き出しました。

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少し足りない物はCF経由で受け渡しです。ゲゲルさんに言われてルーターもWEPの隔離エリア作ったので、古いWifiカードも出してきてセットします。

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Buffaloは古いドライバーも残してくれてて助かります。ドライバーにウイルス混入された件は・・・まぁ掛からなかったのでOKですかね。

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ネットにも繋がりました。

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IEが古いままだし色々パッチを集めるのも大変なのでノーガード戦法にします。2ちゃんのリブのスレッドが開けたのでよしと・・・。にしても最初に開けたスレがこれって・・・。

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Windowsが起動してからスキャンディスクかけるとそれなりにエラーがありましたが、一気に綺麗になった感じです。.CHKとか化けたフォルダーが色々出てきましたがDisk自体が壊れてる感じじゃ無かったです。デフラグもかけてみます。

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HDベンチはいまいちな感じですかね。何か裏で動いてたのかも。

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そうそう、この液晶PentiumになってるしWindows95のシールが貼ってるからLibretto60あたりの入れ替え品ですかね?調べてみると、「Libretto for DoCoMo Model D-2」に付いてたパネルのようです。リブ20と違って綺麗ですね。

言い出したらきりが無いですが、メモリーがノーマルの32MBなので、どこかにジャンクあたりに無いか探したいのとHDはさすがに2GBは狭すぎるので何か考えたいかな・・・。

まぁバッテリーが生きてること自体が奇跡と思ってこのままでも良いかもしれませんが。

 

Librettoシリーズって結局20以降買うことが無かったのですが、今回色々調べてるとこの後の機種も色々出てきてて面白そうですよね。だんだん大きくなってしまったのが残念かな。

また、来年東芝ノートPC30周年記念くらいらしいので良いのが出てくるかも知れませんね。

分解の動画も撮ったので一応掲載します。今更過ぎますね(^_^;

TeliosやJornada720やLibrettoM3やら・・・

最近古い物を乗せ続けてたら、元同僚の方から「雑貨」と書かれた物が送られてきました。

かなり多いので、しばらくかけて順番に紹介したいと思います。

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librettoM3ですね。うちの20に比べたらもの凄く進化しています。スイッチ入れたら起動する物の、Windowsがうまく起動しないようです。ポトリも無いので足りないファイルを付け足してやるにはHDを抜き出さないと駄目かも・・・。にしてもこのマシン貼ってるシールが微妙に違うので、上半身交換されているのかも・・・。MMXPentiumのはずだしWindows98が載ってるはずです。

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Teliosも2台入ってました。昔欲しかった時期もあったのですが・・・。いとこ(女)ですが、AJ2を使ってました。ポスペ送ってとか言われてたので覚えてます。

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Jornadaはえらく綺麗な状態で箱入りのまま来ました。

 

CE機が結構多かったのですが、みんなボタン電池が切れてるので、まとめて買ってみました。にしても見事に2000年前後の物ですね。

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片っ端から交換です。シグマリオンII以外はバッテリーが生きてたのがすばらしいです。

 

TeliosはどっちもCR2032は2つずつ必要でした。

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CASIOのE-55は乾電池だったのでeneloopを突っ込んで起動。もう何に使うのかも判らないけど・・・。

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Teliosの変形するタイプってレノボのYOGAのご先祖様ですよね。

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ちゃんと続けてれば良い物出来たカモですが、日本の機械ってシンプルさでは無くいろんな端子とかついてて複雑気味で、肝心のメモリーやストレージが足りなくてもっさりとか多かったような気がします。これだと、好きな人しかついてこないんでしょうね〜。

 

あまりにも沢山なので環境構築はぼちぼちと行っていきます。

Nikon P6000とFlash Airを組み合わせて使って見ました。

最近デジカメってミラーレスは買う物の、一眼レフやコンパクトカメラは全然買わなくなってしまいました。おかげで殆どが時代遅れで、一眼レフも10年超える物も多いです。最も映りに問題が無いので、買えないとか言うより買う理由が減ったのが一番かも知れません。何度か書いていますが、このblogで撮影に使っているオリンパスのE-300は2003年に発売された物ですが、自分的にはむしろこの色に近い物が出るカメラってE-1,E-500以外無いと思ってるため、後で買ったカメラより遙かに使っています。

 

話は戻しますが、オリンパスのE-PM2というミラーレスのカメラを買ったときに8GBのFlashAirと言う物がついてたので、最近また宣伝されているのか話題にもなってきたので使うことにしました。

動作保証カメラはここ数年の物が多いのですが、うちでそこそこ写る小さいカメラを探したら、P6000が出てきたのでこれにします。このカメラってblogで紹介することも無くそのままお蔵入りになっていました。写真を見ても800枚程度の撮影しか行って無かったようです。勿体ないですね・・・。

 

と言うわけで、2008年9月に発売されたカメラです。当時としては珍しくGPS搭載!ですが、立ち止まって2分くらいしないとつかんでくれないので結構大変。一度つかんでからしばらくは覚えてくれるので使えますが、大きく移動して付けると、また探してです。当時のGPSは制度も電池の使用量も悪いみたいですね。(逆に一気に進化した感じ?)

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各種モードもNikonの一眼レフに近い操作感で使えるのが売りでした。まぁコンデジの絞りとか言うほど効果無いような気もしますが・・・。このシリーズも何だかんだで続いていますよね。

 

あと、これまた珍しいことに有線LAN内蔵!転送も素早く・・・と行きたいのですが、Nikonの画像ファイルを扱うサイトに上げられる専用端子という恐ろしい仕様でした。そんな物なので結局一度も使ったことが無いです。

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肝心のFlashAirは問題なく使用できました。初期の8GBの物ですが、このカメラならこれくらいで充分かな。ちなみに有効画素数1,350万画素の1/1.7型CCDです。CCDが絶滅危惧種なので、低感度勝負ならコンパクトの中なら良い線行けるようです。このカードを使ったら電池の持ちの変化は・・・と言うほどまだよくわかりません。元々260枚撮影が目安なので一眼レフみたいにむちゃくちゃ持つ感じでは無いですよね。

 

そうそう、このカメラACアダプターを接続して内部充電なので、ちょっとめんどくさいです。めんどくさいついでに互換電池と互換充電器を買いました。電池は2つで900円、充電器は680円でした。どちらもNikonのカメラで10年ほど前から長い期間使われてきた機種なので、使ってるユーザーも多そうです。

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自動車のシュガーソケットのアダプターもついていますが、本体はコンセント直に刺さります。

 

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で、そもそもなんで無線LAN転送できるカードを使うかというと、EyeEmってアプリで写真共有してみたら面白かったからです。SNSっぽいですが、いちいち感想とか書かないし海外の写真も沢山出てきて面白いです。まぁFlickerでもInstagramでも良いのかも知れません。

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Eye-Fiカードも持ってるのですが、個別転送がこっちの方がやりやすかったです。オリンパスが配ったからかオリンパスのアプリからもFlashAirが扱えます。

 

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EyeEmではこんな感じの写真が出てきます。

 

そうそう、P6000で撮影した写真も載せておきます。古い物ばっかりですが・・・。

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最近のカメラだと元々Wi-Fi内蔵だったりするので、こう言う物は必要ないかも知れませんね。

17年前を再現してみました。

昨日上げた記事のコメントでA-51購入当時の自分のHPのページを見つけたので載せたのですが、ゲゲルさんがまだテムジンが残っているとの事でしたが、自分も残ってんじゃね?

と思い気になって全部掘り起こしてみました。

 

これを購入したのは、1997/8月辺りの話のようです。

http://webmc.gozaru.jp/MC/mc07/ke/keitai.htm

 

でHPと同じように写真も同じように4枚撮ってみました。約17年前を再現です。

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そっくし。あ、A-51のシールが剥がれていますね。ACアダプターは行方不明です。

 

テムジンは540円だった模様です。

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作らずそのまま放置されて17年・・・。引っ越しも何度もしたのによくついてきてくれました。

 

PHSのデータカード用のケーブルはありました。PHS本体はどこかに埋もれていると思います。2台目のPHSは見つけましたがカラー液晶搭載でぱっとしないデザインのでした。

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17年前に31,800円で購入したという20MBのCFカード。よくこんなの買ったなぁ・・・。PT110の時でさえ買えなかったのに・・・。

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一応今日なのでiPhone5も写しこんでおきます。

 

 

ゲゲルさんのコメントにあったツインスティックです。うちのはサターン用です。PS2は変換アダプター使ったような気もしますが、ドリキャス用だったかな・・・?すっかり忘れました。

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サターン時代に遊びこんで、レベル上げても片手でクリアとかするとかやってましたが、実戦には全然役に立ちませんでした。

CASSIOPEIA A-51を掘り出してきたので見直してみます。

最近古い物を掘り出してきていますが、これもまた引き出しの底に眠ってるマシンです。LX200とか全然買えず、その後電池駆動の小さなPCが出るというので発売されて速攻買ったマシンです。が・・・、あまりにも動作が遅くて、殆どと言って良いほど使わなかったような気がします。このシリーズっていくつか出ていて最終版のA-60辺りが欲しくなってた事もありますが、結局手に入れること無く、初代シグマリオンを買っていました。もっともあっちも言うほど使い込まなかったカモですが、売却して手元には残っていないです。時々売られてるのを見ますが、初代と二代目のシグマリオンは黄ばんじゃいますよね。

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とりあえず、起動は出来ます。起動するのにももの凄く時間がかかります。デスクトップ表示でさえ時間がかかりますよね・・・。その内動画撮って残しておきたいと思います。

 

プチプチキーボードはそれなり使えますが、動作が・・・以下略

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この頃のスタイラスってモノクロザウルスもそうですが、しっかりした物が多いですよね。モノクロザウルスは行方不明のままです・・・。たしかPI-4500を持ってたと思います。何処に行ってしまったのやら。

 

当時のPHSカードもあります。データ通信するのにさらにカードが必要なんて・・・。この頃PHSグッズって色々ありましたよね。キーボードとかホームアンテナとか。最後の方は色々機器を貰ってました。さすがに色々捨ててしまいました。

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このマシンの一番良いところは電池で動くことですよね。eneloopでも動いてくれました。リチウム電池でバックアップされますが、どっちもそこそこ早く無くなってしまうのがなんともはや。

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外部記憶としてCFスロットもあります。デジカメのオマケのカードが入ってました。なんと4MBです。最新カメラの1枚も入らないな〜。これが自分の持っているカードで最小容量かも。

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標準のアプリがいくつかありますが、一応ソリティアで遊んだくらいかも。さすがにこいつの環境構築は今更厳しいので、このまま飾りにしておきます。

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そうそう、コメント頂いたの久々にギャラタブも起動させました。アップデートがたまりまくりますね。液晶は相変わらず綺麗なのと1年ぶりくらいですが,バッテリーが少し残ってたのがすごいかも。

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後は、ブックオフの200円の本を数冊購入。さすがにスパタ齋藤さんにはかないませんが、知ってる物はそれほど違いが無いかな〜。世代が少し上ですね。少し古いだけの本がすぐに200円とかで売られているので、中々電子化されても買いづらいかな〜。電子ブックも古くなればどんどん安売りしてくれるとかなら、積極的に見るのですが。

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