以前PC-PJ2のHDDを8GBから80GBに交換したのですが、どうもファイルが消えたり挙動がおかしかったです。Windows上で80GBに認識されてたので気にしなかったのですが、Windows98ってBIOSみたりするのかどうも64GB程度しか認識出来なさそうです。
と言うことで、余っていたMicroSATAのSSDを思いだしたので、MicroSATAをSATAに変換して、SATAをさらにIDE変換してみました。
合体したらこんな感じ。
さくさくっとコピーします。PJ2もHDDを取り出します。
裏のネジをはずしてパームレストを取り外します。
が、この段階になって、アダプターの高さがありすぎて入らないことに気がつきました・・・。アダプター買うときに気がつけよと・・・。まぁさすがに入らない物は売らないだろうと甘く見ました。
仕方無く、最近手持ちが減ってきたIDEのHDDを取り出します。40GBのものです。コレをWindows10のEUSのバックアップツールでコピーしますが、どうも上手くいきません。コピーは拡大でも、そのままの容量のままでも終わるんですが、接続し直してもBootしてくれません。フロッピーで起動して、領域がActiveになってないかとかも確認しましたが、問題無い設定でした。原因がわからず何度もコピーを繰り替えたのですが原因不明です。
何時間も繰り返して疲れた頃、昔手に入れたHDDデュプリケーターを思い出して、これでコピー開始です。HDDを接続してコピーボタン押すだけです。カウントが進み、うちの人に時限爆弾みたいと言われながらもコピー終了です。
今度は、あっさりと認識されました。前は同じツールでコピー出来たように思うのですが、何が違うのかな・・・。
とりあえず、元の8GBだと中身溢れ気味なので、これで何とか広々としました。