https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 2018年10月 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

2018年10月

BOSE SOUNDBAR 500のレビューです。

BOSE SOUNDBAR 500と言う、最近流行のテレビの下に置くスピーカーを「レビュークラブ」と言う所から借りて視聴してみました。
この手の物は、3万円台のクラスがメインだと思いますが、このサウンドバーは税込みで7万円ほどするようなものです。さらに上位機種の700と言うモデルもありますが、そちらは10万円を越えています。

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箱を開けるとACアダプターやリモコンが入っています。他にHDMIケーブルとADAPTiQ用ヘッドセットと言う、リスニングポイントでスピーカーの調整する機材が入っています。スピーカーのサイズは、横80cm,奥行き0.16cm,高さ4.44cmで重さが3.18kgとなっています。

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今回は普段使っている40インチのモニターとプロジェクターで試してみました。プロジェクターで元々使っていたのは、サウンドバーの後ろにある小さなワイヤレススピーカーです。値段も10倍違うので比較するとかわいそうではありますが、コレとの比較になります。

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サウンドバーは、最近のテレビなどにHDMIのeARC対応であるものだとそちらを接続し、それ以外は、光ケーブルかBluetooth接続になります。このサウンドバー自体は無線LANにも対応していて、インターネットラジオやアマゾンのAlexaが使えたりします。選曲の操作自体はスマホから行います。eARC対応機器を持っていると、セレクタも必要無く便利そうですが、うちはテレビではなくパソコンモニターで、残念ながら対応していませんでした。今時のシステムなのか、アナログソースの入力は無いようです。

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最初にBOSE MUSICと言うアプリをダウンロードしてスピーカーのセットアップを開始します。

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Bluetooth接続でサウンドバーを見つけてくれます。

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後は指示に従い設定をしていきます。パッケージに付属の紙のマニュアルには、ほぼ何も書いて無くて、スマホアプリがマニュアル代わりとなっている感じです。

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先ほどのADAPTiQ用ヘッドセットを頭にかぶって、部屋の何カ所かに移動し、スピーカーから出るテスト音を拾って部屋の状態を確認して貰います。

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設定が終わるとこんな感じです。オーディオセットも持っているのですが、最近はスイッチ入れるのもめんどくさくて使っていませんでした。今回は、AmazonのFirestickTVで映画を視聴してみましたが、BOSE独特のヘビーな音を鳴らしてくれます。よく出来てるなぁと思うのは、それほどボリュームを上げなくてもそれが判る感じです。少し気になるのは、AmazonのFirestickTVをBluetooth接続で鳴らしていると、干渉することがありました。stickの電源を入れ直したら帯域が微妙にずれてくれたのか、ぶつ切れが収まったのですが、Bluetoothを使用する場合は、出来るだけ無線LANを5GHz帯のものにした方が良さそうです。

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プロジェクターでも試してみました。正確なサイズは判りませんが、120インチくらいですかね。モニターと比べて対角線で3倍くらいだと思います。

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普段使っていた、小さいワイヤレススピーカーでも、それだけ使っていたときは、結構しっかり鳴っていると思っていましたが、聞き比べると全く桁違いでした。音の感想は中々難しいのですが、店頭でも聞けるBOSEの正にあの感じです。好き嫌いはあると思いますが、電源一本でシンプルな配線となり、かなりお手軽なのが良いです。正直ここまでの値段を出さなくても良いのかも知れませんが、小さいスピーカーとは桁違いなので、テレビにつけるだけでも、音が全く違うレベルになるのが良いですね。やっぱスピーカーはある程度サイズも必要ですね。プロジェクターと、モニターの視聴位置が違い簡単に動かせるサウンドシステムが有り難いです。

他にAlexaの機能も試してみたのですが、こちらはGoogleHOMEとそれほど大差なく、時刻・天気以外は、全く同じように「すいません、お役に立てそうにありません」になってしまいます。AIスピーカーも最近はおとなしくなってしまい、進化が遅いのが残念です。一応音量も声で操作できますが、ちょっと上下が乱暴な感じなのでリモコンを使うのが、まだ安心だと思います。まだまだシヨボメの受け答えしか出来ないので、AIスピーカーとしては豪華すぎるかなとも思いますね。

Blogの整理

no title

最近更新が滞ってることも多いのですが、blogが4本に分かれていて、それぞれ何処に何載せようか考えてそのまま流れちゃうこともしばしばです。と言う感じで以下の整理にしていきたいと思います。

https対応がそれぞれのblog運営会社によってバラバラだったりするので、ちょっとアドレス変更した物もあります。前のアドレスでもリダイレクトされるそうです。

 

Windows95以降のモバイルマシン

・小さいって事は・・・

 

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自作系のデスクトップ機やイベント系

・ナイコンさんいらっしゃい

 

日記

・デジカメスケッチ p.2

HPのゲーミングPC OMENにWindowsのパッチが当たったら音が鳴らなくなりました・・・

何時ものパッチに紛れて、今月は音源周りの所も何かアップデート掛かってるなぁと思って、再起動したら音が鳴らなくなりました・・・。

Realtekのdriver関係が消し飛んでありません。HPのHPから個別にdriverを落としてもインストール途中でコケます。

IntelのdriverやnVidiaのdriverのバージョンアップもかけてみましたが変化無し。BIOSもアップデートしてみましたが、変化有りませんでした。

にしても、古くさい感じのBIOSのバージョンアップですね。

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仕方無いので、当たったっぽいWindowsのパッチを削除しても変わらず・・・。

 

諦めて復元ポイントから戻すことにしました。

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復元が掛かりますが、2時間経っても終わらないので寝てしまいました。長いと丸々1日掛かるそうです。結局は朝には終わってましたが、かなり長いですね。

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元に戻って音が鳴るようになりました。WindowsのUPDATEサービス止めて様子見ますが、特に騒がれてないので、おま環なんですかね。うちもOMEN以外は問題無いので困ったもんです。

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Dynabook Satellite2210を引き取ってきました。

月の初めに、それぞれの実家に帰ったのですが、うちの人の実家で捨てるパソコンがあるというので、一つ貰って帰りました。

MMX Pentiumが載ったFM/Vも有ったのですが、さすがに似たような物がかぶりすぎたので、こちらは廃棄にしました。

 

Satellite2210は、自分が昔使っていたDB60のビジネスモデルみたいな感じの機種です。Celeronの500MHz搭載で、液晶は12インチのTFT液晶のマシンでした。起動させるとWindowsMeが入っていましたが、中身は消しといてとの事だったので、Windows98SEを入れることにします。

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スピーカー周りが安く済まされている感じがします。CDコントロールキーとかもありませんが、キーボード周りは同じですね。中身もほぼ一緒かと。

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メモリースロットは開ければ判るかなと思ったのですが、見当たりませんでした。

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何のことは無く、マニュアルが東芝のページにアップされていました。DB60と同じかも知れませんが忘れてます。

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LANボードが堅かったのですが、引き抜くとその下がメモリースロットがありました。

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SDのSO-DIMMなので、こちらは沢山余っている128MBを追加しました。256MBは128bitタイプでも認識してくれないようです。

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HDDは6GBの物が入っていたので、60GBへ交換しました。一気に10倍ですね。

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特に容量制限には引っかかりませんでした。これ位あればWindows98なら大抵足りそうです。

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一からWindows98SEをインストールします。ツール類とかは、DB60のリカバリーCDから拝借して殆どが使えました。グラフィックdriver(Trident Cyber9525DVD)だけ、DB60はSavegeだったので合わないですが、これまた東芝のページにちゃんと置いてありました。機種は違うのですが・・・。

 

HDDのパーティションは、ハイバネーションエリアが必要となるので、MAX値から搭載メモリー分くらい少なめにする必要があります。ハイバネーションしなければ良いのですが、東芝のツールを入れると起動時にエラー表示が出ます。で、パーティションを切り直してhalloc /Cでハイバネーション領域が確保されます。(東芝のツールに入っています)

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グラフィックチップが3Dゲームは全然無理そうなのですが、Windows98で500MHzのマシンだと強力な方なので、3Dゲーム以外はコレで遊べそうです。

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