https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 2021年07月 : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

2021年07月

Creative T60(USB DAC/Bluetooth搭載スピーカー)レビュー

Creative T60のレビューです。今回もモニター募集されていたので応募してみました。SNSでレビューもOKなので、こういったものが好きな方は応募されても良いと思います。

早速届いたスピーカーのレビューです。直販サイトで9,801円です。なんか親しみのあるような数字になってるような・・・。cat20210710125047

CREATIVEと言えばサウンドブラスターですが、最近フリマで手に入れました。ISAバスのAWE64Valueですがw。昔これの後期型持っていましたが、捨てちゃったんですよね。DOSゲーム環境を作り直したくて再び入手です。cat20210703153436

話は戻ります。開封するとスピーカー本体ケーブル類とACアダプターがあります。cat20210710125703

USBはType-Cで変換コネクタも付属しています。AUX入力用のケーブルやヘッドセット延長ケーブルがあります。cat20210710125849

ACアダプターは18vであまり見ないですね。cat20210710125906

表面は黒のつやつやです。保護シート外したところで、静電気があるのか埃が集まります。傾斜がついているので、机の上に置いた際もスピーカーが向いてくれてる感じです。足はゴム足4つがついていて、スタンド用のねじ穴は無いです。cat20210710130114

ボタンは電源、サラウンド、ClearDialogの3つにボリュームです。入力切り替えなども兼ねています。T40みたいに低音高音調整用ボリュームはありません。各ボタンの操作は説明書だとこんな感じ。ClearDialogはサウンドバーのCreative StageV2にもありましたが、音声を聞き取りやすくする機能です。この機能ボーカルもはっきりする感じで結構いい感じです。オンオフがボタンで手軽に切り替えられるので、聞きながら比べられるのもよいです。cat20210710130124cat20210711103115

システム構成図です。特に難しくは無いです。マイクは内蔵されていないので、使用する際は接続が必要です。cat20210710130605cat20210711125245

ドライバー兼イコライザーなどのソフトはダウンロードしてきます。PC用のみになります。オンライン会議用のノイズキャンセルもソフトで行っているので、必ず落とした方が良いです。(無くてもUSBスピーカーとはしては認識しますが・・・)サウンドモードはゲームと言うのもありますが、ゲームのタイトルごとのモードもあります。

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デスクトップPCは、スピーカーを付けてると思いますが、ノートPCは内蔵のものが、だんだん良くなって付けてない人も居るかと思います。ケーブルがごちゃごちゃしてしまいますが、サイズ的に圧倒的優位なこともあり、音は段違いでよくなります。音楽だけじゃ無くてデスクトップシアターなんかでも付けてみると全然違う感じがします。ClearDialogで人の声がとてもクリアで聞きやすいので、映画や歌は常にONで良いと思います。

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Bluetooth接続はコーデックがSBCのみです。単体のBluetoothのドングルではaptX HDコーデックにも対応してたのですが、そこはコストとの兼ね合いですかね。(あれだけでそこそこなお値段ですし)もっともSBCながら結構頑張っている感じで、なんとなく解像度下がった感じはしますが、少し離れて聞くなら十分だと思います。cat20210710140232cat20210710140823

スマホからUSB出力も出来る場合は、USBケーブル接続も出来ます。(もちろんアナログも可能です)cat20210710150605

アナログ入力のおかげでいろんなものが接続できます。これは4759Playerです。cat20210710142352

今回は、ヘッドセット入力もありオンライン会議でも便利だと言うことで、イヤフォンもついています。これは以前のSound Blaster Play! 4(USB音源)についてたものと同じです。元々の定価高いんですよね〜。cat20210710125240

すごく便利なのは、スピーカーにヘッドセットを挿しっぱなしで、表のボタンで切り替えれれる事です。

うちの会社だとオンライン会議が多めで、ヘッドセット挿しっぱなしなんですよね。会議に入っていないときはメールの着信と聞きたいのですが、ぽろぽろ通話依頼もあるので、さしなおしが面倒で普段無音になっていました。安いUSBのスイッチ挟んだら使えるかと思ったのすが、上手く切り替わらず、この機能は大変ありがたいです。いちいちタスクバーでデバイス切り替えるの面倒なんですよね。ノイズキャンセルも優秀で、鼻息防止wにも機能的でした。cat20210711101257cat20210710132821

DISCORDとかもスピーカー側で切り替わるので、接続デバイス気にしなくて良い感じです。cat20210711100816

一つだけ注意は、ノートPCの開閉検知にマグネット使っているのが多いので、スピーカーを近づけすぎるとスリープに入ることがあります。昔と違ってブラウン管モニターもフロッピーディスクも無いので、防磁は気にすること減りましたからねぇ〜。cat20210711103340

という感じで、机の上で小さめの音もさっと調整できて、パワーアップパーツとしてはお手軽値段なのも良いと思います。

動画も一応あります〜。

SUNMI V1 Androidハンディーターミナル

Kamikenさんのところから頂いたAndroid端末で一番巨大な端末がこれです。

HTC Oneを頂くときに、それを持って行くなら、これがつきます。と言われて渡されたレンガ端末です。

プリンター内蔵でひょっとすると、本当にお店で見ちゃう端末かもしれません。SUNMI V1という中国製のハンディーターミナルのようです。以前WindowsCEのとかも買ったことありました。

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サイズはこんな感じです、とにかく大きくて黒電話の受話器よりでかいかもです。

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横から見るとこんな感じです。

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充電器も、スリッパサイズです

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ここにSIMが刺さります。横の。MicroUSBからも充電可能で、ファイルのやりとりは出来ます。cat20210704144118

バーコードリーダーは、昔の赤外線とかじゃ無くてカメラがついています。バーコードもQRコードも認識できます。cat20210704144052

プリンタは58mmの感熱ロール紙です。アマゾンとかでも売ってました。cat20210704143718

端末は言語選択で、日本語も選べます。GooglePlayとかは入っていないので、APKファイル拾って入れたりですが、FirefoxやVLCなんかは入らなかったです。cat20210704143849

Android5.1でクアッドコアですが、ちょっと遅め。5.5インチ960*540と解像度も低めですが、視野角も広く何より明るいです。5400mAhのバッテリーで長持ちだと思います。cat20210704143859cat20210704144408

テストプリントして、それを読み込んでテストするとかありました。cat20210704144455cat20210704144548

カメラとかアプリは普通っぽいですが、画質はめちゃくちゃ悪いです。あくまでもスキャン用ですね。cat20210704144625

適当なソフトを入れて絵を描いたり写真を取り込めるのですが、印刷するとすごく間隔が開いてしまいます。これが無ければ、ゲームボーイのカメラみたいに遊べたのに・・・cat20210704145105

プリンター部は、Bluetoothで接続されていて、ペアリングさせる必要があります。PCから接続してみようかと試してみましたが、上手く見つかりません。1台のPCからしか試してないので相性とかかもですが、他からつながらないようになっているのかもしれません。

いずれにしろ本体のストレージも2GBくらいでSDカードで拡張も出来ず、アプリを入れるの難しいので、完全にネタ枠用の端末ですねw

Victor InterLink XP(MP-XP7220)のジャンクを手に入れてみました。

VAIO Uやリブレットで遊んでた頃、CASIOのFIVAやこのInterLinkもモバイルPCで頑張っていた頃がありました。結局自分はVAIOのUシリーズを買い続けたので、手に入れることがありませんでした。

今回フリマでジャンクではありますが、殆ど送料と手間賃だけのみたいな900円で売られていたものをゲットです。

ジャンクと言っても売られていた方は、丁寧に故障箇所も書かれていたので、逆に安心です。最もジャンクなのでどこが壊れていても文句は言えません。

この機種ご存じ無い方もいるかもですが、ミニサイズのPCで当時流行っていたCrusoeでは無く、超低電圧版モバイルPentiumIIIを搭載しています。今回手に入れたのは866MHzのCPUとメモリー384MBでした。HDDは交換されたのか40GBのになっています。

詳しく書かれたサイトはこの辺りです。こことかここ

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天板はこんな感じです。片方のヒンジカバーは無くなっています。検索すると取れやすいようですね。

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側面は、iEEE1394・PCMCIAスロットとSDカードスロット

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反対はヘッドホン、マイク、USB2.0ポートが2つに、専用モニター出力端子、後はLANともモデムです。

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背面はセカンドバッテリー端子があります。今回セカンドバッテリーは充電すると発熱するので、使用しない方が良いと書かれていましたので、使わないことに。

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背面はメモリー増設用の蓋です。HDD交換は結構分解しないと駄目です。電池も切れているので、いつか分解しないと駄目かもです・・・。分解サイトも保存しておかないと。

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シングルバッテリーだと重さはこんな感じです。

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今回は本体だけだったので、ACアダプターが有りません。19vのセンター+です。19vのものは、手持ちでもいくつかあったんですが、コネクターの先が結構細く合わなかったので、19.5vのHPのものを使っています。

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起動させるとVictorロゴです。ASUSのS200のOEMらしいです。ASUSのサイトでドライバー探すときはS2Aになります。

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HDDの中身は空なので、OSをインストールします。WindowsXPモデルですが、今回はWindowsMeを入れてみます。

CD-ROMブートのためにBIOSを起動させますが、起動にはAlt+F2キーと珍しい感じです。

USBものはフロッピーからしか起動できないらしく、光学ドライブは、PCカードタイプのCD-ROMしか駄目です。しかもPanasonicのものだけらしいです。最初直ぐ出せるVAIOのやノーブランドのを試しましたが駄目で、その辺り個人でまとめられたFAQサイトに書かれていました。

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大抵これでいけるのですが・・・。

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20年ほど前に会社で廃棄するから要るの持って行ってと言われて貰ってきて以来使うことが無かったものが、役に立ちました。ブータブルのWindowsインストールCDを作ってあるので、それから読み込ませます。

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XPのモバイルマシンはそれなりに持っているので、このスペックだとDOSも動く9x系の方が良さそうと思いMeにしてみます。USBやSDカードもあるので少しでも新しい方が良いかなってのもあります。

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ちょっとやっかいなのが、本体のキーボードがいくつか効きません。(この辺りがジャンクの理由ですと注意事項で記載されていました)キーの左右のDELやEnter、ESCやCtrlなんかが効かないので、結構不便ではあります。ThinkPadのUSBキーボードだと電気食うのか認識できず、写真の小さいのだと大丈夫でした。Safeモードとかだと使えないのが少し不便です。

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インストールが終わりBIOSのバージョンアップとか行います。最近この辺りのフラッシュの帯電が弱くなって消えていくものもあるようですね。書き直して少し延命ってのもあります。BIOS自体はアーカイブサイトから引っ張ってきました。

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ドライバー類は、ドイツの同一モデルのサイト(アーカイブ)や、チップセットSISのサイトからいろいろ落として人取り入りました。ただ、PCカードだけどうしても認識させてませんでした。ONにすると起動時に電源が落ちます。いろいろ試しましたが、その都度電源オフなので諦めました。SDカードやUSBメモリーでファイルのやりとりが出来るので、我慢です。

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後は大きな問題は、モニターが1024*600何ですが、これが選べません。ドライバーの一覧で選択は出るのですが選ぶと使用できませんとなります。モニターのドライバーいじって1024*600を追加しても駄目でした。プライマリーモニターがLCDってなっていてこれがどうも800*600で返しているようです。

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仕方ないので、800*600で使っています。HDBENCHや、FinalRealityの結果です。チップセットの内蔵グラフィックながら結構な速度です。この頃はほんと進化が早かったですね。

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DOSゲームだとExpansion切っててもワイドになってしまいます。

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8088domainのデモは表示できました。cat20210704092944

とまぁいくつか不便なところもありますがなんとか使えるようにはなりました。解像度の事もあるので、2000かXPにした方が良さそうではありますが、DOSゲーム動かないし、遅いXPマシンになるのもなぁと悩みどころではあります。

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