KoukさんにT7300という、Core2Duoの2Ghz(FSB800)のCPUを譲っていただきました。
うちのnx6320は、FSB533までですが、1.66Ghzで動けばと思い譲って貰うことに。
無線LAN(Intel 4965AGN)が動かなかったのも、かすかにCore2なら動いたりして?とか、Windows7の64bit版がいれれるかもという感じで試したかったと言うのがあります。
小さいって事は・・・:nx6320の無線LANを11n化を試みる & Windows7のRC版インストール
いつものように、速攻ばらします。慣れてるのであっと言う間にCPUまでたどり着きます。
随分、コアサイズが違うなぁ~なんて思っていましたが・・・
裏を向けると、問題発覚!
ピンの形状が違いました。
どうもソケット479には3種類あり、初期のPentiumMのものから、ソケットMと呼ばれるFSB533~のCoreDUOや、T7200などのCore2が載るもの。
ソケットP(FSB800~)のT7300や最近のPシリーズが載るものがあり、微妙にソケットが違うようでした・・・。
結果断念です。
試したかったのに残念無念。このCPUは新たなマシンに導入することにします。新たなマシン用意しないと(笑)
やはりnx6320にSocketPは載りませんでしたか。
僕もXeon LV 2.0GHz(一応479)を1980円で入手できたので、ネタで動くかどうかやってみたのですがだめでした。まず、ピンの位置が違うんですね。
ので、今は普通にE7200にOCZのPC2-6400を2GB x2です。(メモリはチップセットの関係で3.2GBまでしか使えませんが)
OCZのメモリはいいですよ。OCZが出しているツールでSPDが書き換えられます。下手すると起動しなくなりますが。(笑)
ので、PC2-5300 4-4-4-10で動いてます。
長文失礼しました。