秋葉で行われた、ホームシアターのイベントで、HMZ-T1を見てきました。

やっとマトモなヘッドマウントディスプレイということで、期待していました。

 

ただ、SONYプラザとかだと待ち行列がすごくて、中々見れないってことでした。今回のイベントは、終了間近だったので殆ど待たずに見れました。

p20111023170415p20111023170256p20111023170325

結構大きいです。これだけでなく本体側のセットボックスは隠れていますが大きいです。

p20111023170330

という訳で中身は撮影するにもうまく撮れない感じなので、感想だけになります。

のぞいた感じは、今までのヘッドマウントディスプレイと違って、圧倒的に明るかったです。さすが有機ELパネル。しかも解像度がかなり高いです。

GH1とか高精細のEVFも悪く無かったんですが、このHMZ-T1はカラーブレーキングとか一切気にならなかったです。3Dのスパイダーマンが流れていましたが、3D感も充分です。液晶シャッター方式と違いかなり見やすかったです。ヘッドフォンも内蔵されていますが、音も十分な出来だと思います。今までとは格段に違うのに値段も手頃なのがいいですね。PCをつないで見てみたかったです。

 

とまぁ、良い感じなのですが、やっぱ、でかくて重いです。首が疲れるのでリクライニングチェアが要るってって書いてる記事とか見ましたが、まさにそんな感じです。本体側も大きいので、それだけで完結するにはもう数世代経たないとダメかなぁと。解像度も今までのおもちゃみたいなVGAと違いますが、それでもドットは認識出来る感じです。ヘッドマウントディスプレイでよく言われる何インチの画面が相当がとか言いますが、そういう巨大スクリーン感とかも特に感じること泣く、のぞき込んでいる感じがしますね。

 

動画を見るのは直ぐに飽きそうなので、PCつないで遊ぶとかが出来れば、楽しいかなぁ〜。

 

↓一応会場の雰囲気でもどうぞ