大昔、友人の”かえる”くんに買ってきてもらった、PC-1480Uです。
コレに付いてた付属の本とか、当時のポケコンジャーナルって雑誌は全部捨ててしまいました。惜しいけど今でも置き場所が無いし仕方無いですね。
で、電池でも入れたら動くかな・・・。と2本電池を入れても動きません。
よく見ると4本入れろって・・・。
2本残ってるって事は・・・と。当然見える位置には電池がありません。裏蓋を開けようとしましたが、開いてくれません。しくしく。どこかに開き方書いたサイト無いですかね?分解されたページしか見つかりませんでした。
で仕方無いので、ドライバーでカンカンたたいたら何とか頭が出たのでラジペンで引っこ抜きました。
おしりはバイオハザードですね・・・。
何とか2本目も摘出した物の、触れるだけで手が腐りそうな代物ですね。
電池が4本無かったので試せませんが、そもそも分解して端子の清掃でもしないと全然駄目かも。
見かけが綺麗けど、液晶が死んでるかもだしで仕方無いですね。
CASIOのVX-4も心配になってみましたが、こっちはeneloopに変わっていて今のところ大丈夫そうでした。
http://www.kt.rim.or.jp/~tmizuno/pocket/e500/zou.html
なんかPC-9801とかX68000とかもそうですがこの頃の日本製電子製品て、
Appleほど画期的ではないけど、なんか安心感のあるデザインですね。
逆にパピコンMSXまでいくと玩具というかゲーム機っぽくなってしまいますが、その玩具っぽさも味な感じです。
いまはBASICも廃されプログラマブル関数電卓というものになってしまいましたが、液晶サイズはでかくなってますね。
http://casio.jp/dentaku/products/scientific/fn_program/
http://www.sharp.co.jp/calc/lineup/function_p.html