Andoroidエミュレーターで最近レスポンスが他の物と圧倒的に違うと言われている、「DuOS-M」を入れてみました。作っているのはBIOSで有名なAMI製です。

サイトはこちらです。有料ですが、取りあえず30日試せます。今のところ64bit版がリリースされていますが、32bit版もβ版で出ています。

まぁ32bit版の場合、エミュレーター側に2GBも割り振ったら、カツカツなのも多いかも知れませんね。

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ダウンロードしていたインストールですが、IntelのVirtual Technologyを使用するので、Enableにする必要がありました。

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サクッとインストール完了です。画面汚すぎてすいません・・・。

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Androidは4.2.2です。

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この状態だとamazonのアプリは使えますが、やっぱりGoogleアプリも使いたいのでインストールします。場所はここです。

ダウンロードしたら、ZIPファイルを右クリックして出てくる「Apply to DuOS」を選択するとインストール?されます。

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ドロイド君のおなかが回り始めます。

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しばらくするとgoogleのアカウントセットアップから来ます。やっぱり画面が汚くてすいません・・・。

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ちなみに、このエミュレータ5本までのタッチは確認できました。Yogaは10点らしいですが。

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CPUは、i7-3689Y(1.5Ghz)の2コアのIvybridgeです。

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ベンチマークはこんな感じです。数字よりは早く感じません。8インチのタブレットマシンに入れて遊ぶケースもあるようですが、Yoga11SでもSnapdragonS4の1.3Ghzくらいな感じだと思います。(EVO 3Dくらいかと)

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3Dmarkはこんな感じです。

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ARMのエミュレーションで無くx86のエミュれーそんなので早いそうですが、思ったより動かないソフトは少ない感じです。(でもどうしても動かないのは有ります)

以前試した、Genymotionの方は、Lollipopにいち早く対応してくれたりと良い面もありますが、重さでは全然次元が違う感じです。

Yogaのタッチパネルとも相性悪くないし、ネットワークにも問題無さそうなので、お金払っても良いかなと思う出来でした。