Amazonのプライムセールになった買って欲しいと嫁さんに言われていたのですが、例年と違ってプライムセールはずるずる伸びて10月開催でしたね。
その後、旅行したりとバタバタしたので紹介できていませんでした。
購入したのは、Kindle Paperwhite(300ppi )と言う物です。もう一段階安いノーマルのKindle(167ppi )も有るのですが、解像度がそれなりに違うので一つ上のモデルにしました。漫画は読まないって事なので8GBのモデルです。定価は13,980円ですが、プライムセールで7,980円でした。
セールだったので、到着が遅いかと思いましたがすぐに到着。
このKindle Paperwhiteって何世代もあってややこしいのですが、これは第10世代の2018年モデルと言う物らしいです。2020年なので出たところでも無く、発売開始からそれなりに時間が経っています。ノーマルのと世代が混じってややこしいですよね。ケースとかが微妙に違うのでその辺り注意です。
中身はカバーをするすると引っ張り出します。
紙の簡単な説明書、本体、MicroUSBのケーブルが入っています。詳しい説明は本体に内蔵されています。
画面は起動画面が描かれたままです。
周りは電源ボタンと、充電用のMicroUSBの端子くらいです。基本タッチパネルで操作します。
重さは184グラムほど。サイズなりで軽い感じはします。
今更Nexus7かーってのも有りますが、先日復活させてからそれなりに活用しています。
サイズ感はNexus7が7インチで、Kindle Paperwhiteが6インチです。
FirestickTVみたいに、アカウントが設定されてはおらず自分で設定します。今回は嫁さんが使うのでAmazonのアカウントも家族アカウントを作成して登録しました。
家族アカウントって存在を知らなかったんですよね。
FireOS?がベースなのか、文字入力や時刻表示なんかはAndroidっぽい表示がありました。動作速度も昔に比べて劇的とは言わない物の充分実用レベルだと思います。
昔買ったSONYのリーダーもあったのですが、こちらはあんまり活用しないままカバーとかもボロくなりました。タッチペンやらSDカード対応など機能満載で、ライト付きカバーとか凝ったものもあるのですが、物理的に重いし反応も古いって事もあって遅いですね。ページめくりもカチカチと重めのボタンを押すので活用できないまま転がっています。
私は2013年に奥さんにKindle Paperwhite(3Gモデル)を買いましたが、7年も経っているので相当進化しているんでしょうね。
奥さんも娘も結局、iPhone・iPad派になったので、きっとそのまま使わくなり、棄てられたのではと思いますが...
極たまに電車で使用している人を見掛けたこともありますが、今はどうなんでしょうね。