Kamikenさんに、まとめていくつかのスマホを頂きました。昔手に入れられなかった端末もあり、ほんとありがたいです。他にもう一台ネタスマホ有るのですが、また周辺を調べたら書きます。
今回は頂いた中でも、まずは一番高性能なゲーミングスマホについて記載します。Snapdragon845搭載で、私の手持ちのXperia XZPよりも高性能マシンです。
XiaomiのBlackSharkというモデルです。調べてみると今もシリーズが続いていて、その初期のモデルのようです。
液冷システム搭載だったり(ファン無いですが)いろいろゲームに特化しているようです。
起動すると背面のマークも光ります。
側面は電源やボリュームと普通ですが・・・
このシリーズ最初のゲーミングモデルなので、ゲーム特化過ぎるのか、カメラは少しおとなしめのようです。動画も30fpsまでとかです。何より内蔵ストレージのみなので、写真をSDカードに逃がすことが出来ません。
サンプルに撮影した写真です。モード設定が悪いのか、なぜか下にロゴも入ります・・・。Kamikenさん曰く、中華端末はレンズとか性能悪くても、Aiでなんとか綺麗にするって方法を取っているとのことです。
8GBメモリー128GBストレージタイプもあるようですが、これは6GBの64GBのストレージです。それでもうちでは一番高性能です。
で、ここからが少し問題というか何というか。この端末、中国モデルです。Xiaomi端末は2月くらいまではGoogleストアもインストール出来たのですが、今は完全に遮断されています。回避方法は無いらしく、グローバルのROMも焼くことが出来なくなっているとか・・・。(もう少し調べてみますが、ざっと見た感じだと、無理と書いてるサイトがいくつかありました)
言語設定は中国語と英語があったので、英語モードにしています。ロケーションはかつてXiaomi端末は日本が全く存在しないことになっていましたが、かろうじて出てきたので時間は合います。にしてもこれだと漢字の入力は、無理かな・・・。
カレンダーも中国の休みになります。GWがかぶってるのでなんとなく似てますが。
せっかくの性能ですが、ノラアプリしか試せないのかと、とりあえず日本でよく見るゲームを、あちらのストアからダウンロードしてみました。中国に取りに行くからか、結構速度は遅いです。
殆どのアプリが、中国の身分証明が必要です!一応キャンセルも出来るのですが、ゲストモードとかになり短時間しか遊べないとか制約が出るそうです。どれくらい時間制限があるのかわからないのですが、検索しても中国本国用のROMのは買うな的なことしか書いてないです。
そもそも中国の人に聞いてみても、フリーのオープンソースのAndroidしか信用できないとのレス頂きましたw
一応英語圏のゲームは英語表示なので、かろうじて雰囲気はわかりますが、あちらの言葉は似てそうで似てないですね。
なかなか最初からハードルは高いのですが、液晶も綺麗だし性能もいいので、引き続きいろいろ調べてみたいと思います。
これから中国製品はどんどん制限されてしまうんでしょうかね。
スマホでゲームするの苦手で、みんなよくゲームしてるなと思います。