こちらも先日Kamikenさんに頂いたスマホです。新しめのものどうぞということで頂きました。
XiaomiのミドルレンジのスマホRedmi Note 8 Proです。
このシリーズ10まで出ているようです。
液晶サイズ6.53インチの2340×1080で、液晶の色合いは先日のBlack Sharkの方がきれいです。こちらは、少し青み掛かっていますが、単体で見たら十分な範囲です。
背面は綺麗なグラデーションがかかった色です。最近の中華端末では流行らしいです。
ミドルレンジと聞いていましたが、メモリーは6GBで、ストレージは128GBも搭載されいました。
CPUはMediaTekのHelio G90と出ています。仕様表を見ると90Tと書かれているものもあります。ゲーミング向けのCPUとのことです。大抵のゲームは遊べる感じはします。私の持っているタイトーのレイフォースやレイクライシスはロックオンが駒落ちするので、相性はあるとは思います。とはいえそれ以外の普段の操作で、もたつく感じはありません。
Xiaomiの端末は戻るボタンが、逆なんですが一応全画面の設定からミラー設定を外すと直ります。デフォルトが反転ってのもなんだか変な気もしますが。
ベンチマークも走らせておきます。最近比べるものも無かったので結果が、どうなのかわからないです。Black Sharkはあちらのストアのものしか落とせないんですよね。
カメラが並んでいます。メインは6,400万画素って超細かいです。ちなみに最新のモデルは1億万画素とかなんですよね。後は超広角、望遠用のレンズです。一番下の丸いのは指紋認証です。こちらの制度は問題なく使える感じです。
写真にロゴが入るなぁと思ってたのですが、ここは名前も入れれたり当然消せたり出来るようです。
フル画素は、さすがに容量が勿体ない気もします。暗いところはAI補正って感じで、高感度自体もそれほど強くないですが、かなりの補正で撮影自体は問題なく行えます。
という感じで、さらっと頂いたのですが、メモリーも多く普段使うには、かなりいい感じで動いてくれるので助かります。グローバルモデルなんですが、対応周波数が少し弱めなのが難しいところなんですが、SIM無しのテザリング運用でいいかなと思っています。