こちらもKamikenさんから頂き物です。KamikenさんならThinkPadからだろ!ってのも有るのですが、とりあえず苦労したので載せておきます。
この2400cはIBM設計って事で、そのつながりでもたれていたようです。普通に起動するもののHDDを認識せず故障かなと、交換することにしました。
2400cはばらしが大変nと聞いていたので、本から入ることにしたのですが・・・。正直黒くてよくわからない・・・。
で、検索するとこちらの方が、ものすごくわかりやすい写真で紹介されていました。(後で検索すると動画もあるようです)
手順に従って丁寧に作業していきます。とにかくネジが多く、その種類も多いです。
手前の内蔵電池の液漏れが結構来ています。
メモリーは64MB増設されていました。
最後の最後で、用意していたm-SATA変換のケースが端子の高さが少しだけ高く上手く入りませんでした・・・。HDD自体は128GBまでは認識すると聞いていました。元々のHDDは内側のネジが古い位置ですが新しい位置のネジの穴もちゃんとついています。
苦労してばらしたのですが、組み立ててCD-ROMから起動させても認識してくれません。マスターにしないと駄目とか、フォーマットしてないととかも有ったので、合計3回ばらして組み立てたのですが駄目英した。
ただ、元々ついてたHDDを、他のMACで見ると動いてるし中のファイルも読めるんですよね。なので内蔵電池の液漏れもそれなりに激しかったので、基板上のどこかがおかしいのかもしれません。
液漏れの激しかった電池は抜きました。抜いても起動には問題ないらしいです。
分解の説明されている方もネジが出てきたと書かれていましたが、うちも2本出てきました。一つはキーボードを付ける部分が足りなかったので、それだと思うのですが、もう一つは、手順の中の本数にもないので、どこのものかわからないです。M/B外したらころころと・・・。危ないですよね・・・。
分解は大変でしたが、結局HDDの容量変えてみたりフォーマットしてみたりと3回もやったので、かなり手慣れてきました。手元にちゃんと動くのがあるのですが、これも交換しておいた方がいいと思うものの、やっぱ分解は不具合出そうで二の足を踏みますね。