Windows11のリリースからしばらく経ちましたが、Twitterでフォローさせて頂いている人をみると、素直に対応した機種にインストールするより、非対応機種にインストールしている人が多いように思いますw
うちも2018年に買ったノートPCでさえ対象外となり、メインPCを入れるには、色んなソフトのライセンス認証のやり直しを考えるともう少し引っ張りたいと思います。
と言うことで、テストに丁度良さそうな初代ThinkPad X1に入れることにしてみました。
Windows11のアップデート確認ツールだと何もかも駄目な感じです。
手っ取り早く新規インストールするためにUSBメモリーを買って、インストールメディアのダウンロードしました。
インストール時に要件を無視するレジストリを追加するようにしてインストールです。やり方はこちらの方のBlog記事を参考にさせて頂きました。SHIFT+F10っては、見ないと気がつかない感じですね。
新規インストールだと時間もかからず終わりました。最近のWindows10と同じく、MSのアカウント作成のところでLAN線を抜いてローカルアカウントでログインにしています。
指紋認証辺りのドライバは、デフォルトでは入らない感じです。Windows8のドライバーを入れようとしましたが、なんだかエラーが出てまだ入っていません。
不明なデバイスはバッテリー管理のやつなので、ドライバー入れると、15分おきくらいにバッテリー消耗してるので、交換しろってポップアップが出るので入れません。
無線やグラフィックドライバーは勝手に入りました。
簡単に使った感じだとタスクバーが下にしか行かないのが不満だったりとかあります。4KやHDRまわりはこの機種だと試せないのでなんともですね。全体的には、やはりもっさり気味だとは思います。SandyBridgeだと、Windows10辺りが限界かもですね。
感触を試すには丁度良い感じですが、やっぱ正式対応出来るくらいのスペックが無いと快適では無いのかなと思います。液晶もこの頃のは、解像度低いし表示品質も厳しいです。