久々に秋葉に出向くと、型遅れのシャトルのキューブ型ベアボーンが13,000円で売られていました。

ちょうど、うちにはもらい物のAthlonXP1700+が余っていたので、
12,000円にしてもらい買ってきました。

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コンボドライブ、GeforceTi4200も余っていましたが、メモリーが1GB分と160GのHDも買ってしまったので結局4万円ほどです。

組み立ての様子は続きでご覧下さい。
この機種のVer2.0は以前会社の同僚に組み立てました。
なので30分程で組み立てることができました。

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まずは箱からキットを取り外し、カバーをはずすとドライブベイが簡単に取れます。

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ヒートシンクはドライバーで簡単に取り外せます。
取り外すとCPUを取り付けます。(CPUの上に載っている銅版は付属のものです)

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メモリーは、IOデータの白箱です。PC3200 CL3の512MB2本でDual動作させます。

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メモリーを挿したら、続いてIDEケーブルを挿します。(FDは今回接続しません)
ちょっとケーブル挿しにくいですが、仕方ないですね。
このキューブのバージョンアップ版はシリアルATAも使用できます。

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HDはMaxtorの160Gの物です。静かにするために5400回転でもよかったのですが、7200回転のものに慣れているので、遅いと感じるかなぁと7200回転にしました。

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コンボドライブと、HDをベイに付けます。(コンボドライブはリコーの古い物です。しかもCCCDを読ましたらかなり調子が悪くなりました(`ヘ´) プンプン。)

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ドライブベイを本体にはめ込むと、こんな感じになります。
ケーブルの取り回しはとてもよく考えられているようです。

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グラフィックカードも差し込みます。後ろのスロットのネジは2つ分とも外してから付けます。
今回PCIスロットは空けたままにしています。

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前面から見るとこんな感じになります。
家のどこかに3.5インチベイに付ける、メモリーカードリーダが有るはずなので、そのうち付けたいと思います。

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後は、OSをインストールして。

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組み立て完了です。
とりあえずCPUは、200*9=1.8Gの設定で動かしています。