大宮の駿河屋のジャンクコーナーに転がってた小型プロジェクターを買ってみました。
かなり小さいので駿河屋もジャンル分けも無いような置き方だったので、最初コレがなんだか解らなかったです。
横にフォーカスリングがあったのでWebカメラかな?と思ったりだったんですが、検索してプロジェクターとわかり千円なら壊れてても仕方ないかと買ってみました。
外観はこんな感じで、かなり小さいです。側面は専用のHDMIかHML入力ケーブルで反対側の電源はMicroUSBでした。
付属の三脚は挟み込むタイプで簡単に転がりそうな気がするので気をつけないと・・・。
このサイズで結構大きい音が出るスピーカー、2時間くらい持つバッテリー、Fan内蔵です。
投影するとこんな感じです(1mくらいで24インチくらいですかね)日中の部屋です。
DLPなので黒も結構沈みますがアニメはともかく実写は色の階調表現が下手な気がします。
スペック表には640*480なんて書かれてたりしますが、PCからは720×480と認識されるようです。ワイドと言うほどでは無いのです。
昼間でも小サイズならまぁ見れます。暗くするとかなりコントラストが上がりますし、50インチくらいでも見れる感じです。
↓そんな感じで1998年に始めて買ったプロジェクターよりは高性能な感じですw
プロジェクター内蔵スマホがレーザー式なのにいまいち見にくいので、それと比べてもこっちの方がマシかもしれません。
とは言えこの解像度なので、今更ちゃんと使うほどでは無く、千円ならラッキーって感じではありますね。
ケーブルが専用とかじゃ無かったらもう少し使いやすいのかなとも思ったりではあります。