また、CREATIVEさんのページで「Sound Blaster JAM V2 ワイヤレス通話スターターキット」モニター募集されていたので、応募してみました。
今回はワイヤレスヘッドセットと送信モジュールのセットです。8千円ちょっとの製品で、ヘッドセットとアダプターの個別の値段はそれぞれ半分くらいなので、比較的低価格な製品だと思います。
まずはパッケージからですが。ぱっと見は日本語も少なく海外向けにも見えますよね。
付属のセット内容です。交換パッドがついているのがいいですね。ヘッドセットって合皮部分の劣化やパッドの劣化で使えなくなることが多いんですよね。説明書は多国語で沢山対応しています。
USBケーブルは充電以外にも有線モードとしても使えます。
外観は値段も値段なので、プラスチッキーです。音楽の再生やボリューム調整BASSも調整できます。
USB接続させるとツールでイコライザー調整も使用できます。マイクオンにさせるにはBASS2回押しです。
プラスチック製な分かなり軽いです。バッテリーの持ちも22時間と長いのに、ここはとてもいいですね。普段自分がゲームするときに使っている有線のものはものすごく重いんですよね・・。
長さのアジャストはこんな感じです。片方あんまり伸びないです。※思いっきり引っ張ったら同じぐらい伸びました。
充電しておきます。
こちらは送信アダプターです。aptX HD , aptX ,aptX LL , SBC , HFPのコーデックに対応しています。LLに対応しているので、ゲーム用にも使えるレベルの遅延になっています。(今回はヘッドセット側も対応しています)
Type-Cのドングルですが、アダプターも付属しています。
ボタンを押してモード切替です。通話に使うにはダブルクリックでHFPに変えます。ただゲームに使いには音がかなり悪いので、Web会議用って感じはします。BluetoothのアダプターのファームウェアをHFPのオンオフを切り替えて、マイクを付属のもので使えばaptX LLでもマイクが使えるということなので、また後日試してみたいと思います。
ヘッドセットは2台とペアリングできるので、一つは付属のアダプターで後はスマホに接続です。aptXで音質はかなりよくなったと思います。HDとの差はそれほど感じないかもです。
軽量で、完全遮音ではないので外の音もある程度聞こえるので気軽に聞くにはいいと思います。あまり音量上げすぎると迷惑かかるので、結果的には耳に優しいかと思います。
充電煩わしさとかもあって、普段ワイヤレスなヘッドセットは使っていませんでしたが、これはかなり持ってくれるので使っていきたいと思います。ケーブル絡まないのがいいですね。
動画でも紹介しています。