Genymotionと言う物が有って、Androidの仮想環境が構築できます。タッチパネル付きのマシンに入れるとタッチパネルでも操作できるので、フル画面にしてやるとAndroid端末のように扱えます。WiFiやカメラ、GPSなどはPC側の設定を伝えてくれます。バッテリー状態も引き継げるようですが、縦画面かどうかまでは駄目みたいです。
今回はキーボード付きの端末だったので、ピンとこないカモですが、検索すると8インチタブレットマシンに入れている人も結構居るようです。
やることは簡単です。一月くらいは下記になっていましたが・・・。 198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 00:28:37.95 ID:XR9SvQGw >>196 1. Virtual Boxインストール 2. Genymotionログイン 3. Genymotion起動 ADBでSDK フォルダ指定 4. 端末を選んで起動 Nexus7 4.3の場合 環境設定 言語→日本語 Genymotion-ARM-Translation_v1.1.zipをD&D gapps-jb-20130813-signed.zipをD&D 5. 再起動した後にGoogle Playでkindleをインストール
今はこんな感じかと。 1.Genymotionでアカウント作成 2.メールが送られてきたらクリックしてダウンロード(Windows用とかMac用があります) 3.ダウンロードしたやつをセットアップ 6. Genymotion起動 ADBでSDK フォルダ指定 ※VirtualBoxのアップグレードを聞いてくるけど、後でも出来ます。 7. 端末を選んで起動 Genymotion-ARM-Translation_v1.1.zipをD&D gapps-jb-20130813-signed.zipをD&D 8. 再起動した後に言語設定とか時刻設定したら終わり。
SDKはここからダウンロード GooglePlayセットアップに必要なのはここからダウンロードです。 (起動させたバージョンを合わせてください) こう言うのってすぐページ変わったりするので、落とすだけ落としといた方が良いかも。
キーアサインは、こんな感じ。
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 18:23:59.45 ID:w/rgGARZ 間違い
ESC →Backキー Home →Homeキー F1 F10 →Menuキー F4 →電源キー
アカウントを作ってダウンロードに進みます。VirtualBoxのインストーラーも入った状態です。
立ち上げると仮想イメージを選択する画面になるので適当にダウンロードします。新しい物はKitkatのイメージもあります。
メモリーや画面サイズはいじれますが、フリー版だとCPUの数が1つしか選べません。(画面は2つになってますが設定すると元に戻ります)
という感じで、ブラウザを立ち上げたらAndroid端末として出てきます。
一部動かないアプリもありますが、ややこしそうなゲームとか画面制御してる物で無ければ動くかも。Android版のCPU-Zで見るとこんな感じで表示されます。
3DMarkは動きました。SnapdragonのS4初期くらいですかね。ちょっと引っかかって動きます。
という感じで、GooglePlayも動くので、それなりに使える環境が構築できるカモです。ただ、Ivybridgeの1.5Ghzのマシンでこれくらいなので、ATOMの8インチタブレットじゃ、それなりに我慢が必要かと思います。
エミュレートとはいえ、もう少しで実用範囲だと思うので、Windowsタブレットを使いながら、ちょっとAndroid端末を使いたい人には良いかなと思います。