L-04Cを購入したものの、テザリングが使えないため、wifi機として使っていました。ちょこっと調べるとテザリング設定も追加することが可能らしいので、早速設定です。やり方は、こちらの方が丁寧に記載されていますので、そのままの事を実行です。先人の皆様ありがとうございます。
※L-04Cのレビューはこちらに記載しています。まずは、LGのページからL-04Cの接続用ドライバを落とします。OSが64bitのWindowsでも大丈夫です。
次にルート化するために、「SuperOneCrick」と言うツールをダウンロードします。バージョンは最新ではなく、1.7のものです。
ドライバーをインストールし、SuperOneClickを解凍しておきます。
L-04Cで設定から「SDカードの端末容量」→「SDカードのマウント解除」を押します。
次に、設定から「アプリケーション」→「開発」の「USBデバッグ」と「スリープモードにしない」にチェックを入れます。
設定後にL-04Cを接続します。
ドライバーがちゃんと入っていると認識してくれます。
次にSuperOneClickを立ち上げて、右の「rageagainstthecage」にチェックを入れてから「root」ボタンを押します。
何やら作業が始まります。本体側は、特に画面は変わらないです。
しばらくすると完了メッセージが出ます。
次にテザリング用のソフトをダウンロードしました。「Wireless Tether」で検索してください。
IDESOからb-mobileのSIMを抜き取ります。
設定忘れたので、b-mobileのページで確認です。これはIDEOS用のSIMとして売られていたものです。
root化用の「Superuser」がインストールされています。
テザリング用のソフトを起動して設定します。
root権限がいるので、途中で聞いてきますが、一度設定すると覚えてくれます。
iPod Touchを接続してみましたが、うまくつながりました。IDEOSと遜色ないですね。本体が早くなった分、こっちで充分です。
ちなみに、上記の設定をしても、標準のメニューにテザリングが増えたりしません。root権限使って設定を書き換える必要があります。
とりあえず、これでIDEOSと完全に入れ替え完了かなと思います。
あー、でもそろそろIDEOS用のSIMの期限が来てしまいそうです。次はイオンのSIMに買い換えるかなぁ。