https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> L-04C : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

L-04C

L-04CにカスタムROMを入れてAndroid2.3にしてみる

全然使わなくなったL-04Cなので、会社で導入するMDMの実験機として提供していましたが、それも終わってしまい、再び手に戻ってきました。

さすがに、メインで使うことも無いので、カスタムROMを入れてみることにしました。

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やり方は、某掲示板やこちらのページの方が詳しく書かれています。

今回導入したのは、akiさんのCM7.2と言う物です。こちらに置かれています。

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やり方は、先人の方たちがたくさん掲載されているのでそちらを見ていただければ問題ないと思います。ありがたいことに、皆さんがいろんなパターンを試されたので、今となってはリスクがかなり減っています。(とは言え、壊れても相変わらず自己責任ですよ)

簡単にポイントを書くと、まずはrootを取得してください。自分の場合はテザリングさせるために前もってroot化していたので、その辺りは今回行っていません。自分が行ったときのツールはもう見つからないようですが、今は別の方法で簡単にできます。

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root化するとSuperuserが入っていると思います。

既にroot化済みの方も、PCにちゃんとL-04Cのドライバーが入っていることは確認してから作業に入ってください。ドライバーはこちらです。

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CWM Recoveryをインストールです。バッチファイルを実行するだけです。

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都度都度、Superuserが許可を求めてくるので、画面をタッチして許可していきます。

 

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バックアップが完了したら、メニューが入ります。一度電源を落として、再度電源を入れます。その時は、メニューが出るまで「ホームボタン・電源ボタン・音量調整の▼」を同時に押し続けます。電源が入ってすぐ離すとメニューが出ません。

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カーソルキーとエンターでキャッシュを消すメニューを選んでいきます。消すメニューを選んで、カーソルを持って行くとたくさんのnoが出てるので、Yesまでカーソルを持って行ってenterを押します。

カスタムROMやGoogleのツールは、ZIPファイルのままSDカードに入れます。解凍したら駄目です。

Googleのツールは。こちらの「CyanogenMod 7」をダウンロードします。

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カスタムROMのインストールが終わると、続けてGoobleのツールをインストールして、最後に「reboot system now」を選んで再起動させます。

 

起動は少し時間が長めですが、こんな画面で起動してきます。

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自分は、何回も初期化テストした端末だったので、一からセットアップです。

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と思ったら、勝手にアカウントが同期されてEVO 3Dに近い感じで起動してしまいました(汗

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バージョンは、無事Android2.3.7になっています。

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一部のメニュー類の表示が、Android4.0のような表示になっています。

 

カスタムROMついでに、CPUのクロックアップも試してみました。元々は600Mhzのマシンで、ベンチだとこんな感じの数値です。(カスタムROM化後の数値です)

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これをオーバークロックしますが、自分のはしょぼくて、カメラアプリがちゃんと動くのは729Mhz程度まででした。

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数値的には、これくらいに上がりますが、正直ぬるぬる動いたりとかは無いです。EVO 3Dとか触っているとガクガクのままなので厳しいですね。

とは言え、そろそろ現役を外れたL-04Cも世の中にいっぱい転がってそうなので、遊びでこういうの入れて見るも良いんじゃ無いでしょうか。先人の方々がいろいろ試されて手順も安定性もかなり確立されています。

L-04Cでb-mobileのAEON-SIM(プランAの980円)を利用する。

先月末、実家の大阪に帰った時にイオンSIMを購入しました。東京の地元にはイオン系の店がなくて、品川とかそれだけのために出かけるのはなぁ〜って感じでしたが、実家では近所のイオンモールで売っていました。

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最初イオンモールの巨大な施設でどこに売ってるんだろ?とダメ元で、インフォメーションセンターで聞いたら、あっさり携帯売り場です。と教えてくれました。「イオン専用のSIM」で通じるのは、何度か訪ねた人がいるのかもです。

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IDEOSの時のU300と違い、イオンのSIMは普通の携帯電話の契約に近くて、ちゃんと契約書書いたり登録作業が必要でした。同じものだと適当に思っていて、そのつもりじゃなかったのです。なので、契約して開通まで15分ほどかかります。初期登録料もかかり三千円ほど必要です。自分は今回Aプランです。

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ということで、U300と違い、契約したとたん課金が始まりますが、大阪じゃややこしいので、東京に戻ってきてから設定しました。

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U300はFOMAと書かれたカードでしたが、こちらはdocomoと書いたカードでした。

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設定はマニュアルに書いています。

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SIMを刺して、APN設定を追加して終わりです。テザリングさせて計測すると80kほどの速度なので、こんなもんかなぁと。実際の使用ですが、メールやマップは問題なしですが、ブラウジングは最適化されたサイトでないと厳しいです。youtubeとかはサムネイルだけでも厳しい感じでした。

もっともwifiが無くても使えるって事が大きく違うので、これでとりあえず満足です。通信料がやっぱ高すぎるんですよね〜。980円で普通に使える時代なんて、当分来ないんですかね〜。

 

↓一応設定方法と、速度の動画を作ったので、時間があればどうぞです。

LG On-Screen Phone(L-04CをPCからリモート操作)

IDEOSから設定をかなり持って行き、最後にメモリーカードの引継ぎを行い、完全移行が完了しました。

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メモリーカードのコピーの合間にネットを見てるとL-04CをリモートでPC側から操作するツールがLG純正で提供されてることがわかりました。

早速ダウンロードして試します。ダウンロード先はこちらです。

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USBでも接続できますが、折角なので、Buletooth接続にしました。接続方法は、ダウンロードしたファイルの中にマニュアルのpdfが入っています。

 

セットアップはウイザードに従いながらなので簡単です。

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こんな感じで普通に動きます。ディレイはそこそこあります。ゲームも動きますが、わざわざやるもんじゃないですね。

スクロールとかも、スクロール中はぼやかして表示しています。ドラッグ&ドロップでパソコンとL-04Cの間でファイルの送受信操作が出来ると有るので、それくらいがメリットかな。

スワイプは、マウスで。キーボードは、一応PCのが送れますが、なんか変にスペースが入って行ったりします。なんだかんだで、面白いツールながら、何に使うんだろうか?って感じのツールでした。

動画も上げているので時間が有ればどうぞです。(5分弱)

L-04Cでb-mobileSIMを使ってテザリングを使用

L-04Cを購入したものの、テザリングが使えないため、wifi機として使っていました。
ちょこっと調べるとテザリング設定も追加することが可能らしいので、早速設定です。
やり方は、こちらの方が丁寧に記載されていますので、そのままの事を実行です。先人の皆様ありがとうございます。

※L-04Cのレビューはこちらに記載しています。

まずは、LGのページからL-04Cの接続用ドライバを落とします。OSが64bitのWindowsでも大丈夫です。

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次にルート化するために、「SuperOneCrick」と言うツールをダウンロードします。バージョンは最新ではなく、1.7のものです。

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ドライバーをインストールし、SuperOneClickを解凍しておきます。

L-04Cで設定から「SDカードの端末容量」→「SDカードのマウント解除」を押します。

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次に、設定から「アプリケーション」→「開発」の「USBデバッグ」と「スリープモードにしない」にチェックを入れます。

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設定後にL-04Cを接続します。

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ドライバーがちゃんと入っていると認識してくれます。

 

次にSuperOneClickを立ち上げて、右の「rageagainstthecage」にチェックを入れてから「root」ボタンを押します。

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何やら作業が始まります。本体側は、特に画面は変わらないです。

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しばらくすると完了メッセージが出ます。

 

次にテザリング用のソフトをダウンロードしました。「Wireless Tether」で検索してください。p20110917123056

 

IDESOからb-mobileのSIMを抜き取ります。

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設定忘れたので、b-mobileのページで確認です。これはIDEOS用のSIMとして売られていたものです。

 

root化用の「Superuser」がインストールされています。

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テザリング用のソフトを起動して設定します。

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root権限がいるので、途中で聞いてきますが、一度設定すると覚えてくれます。

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iPod Touchを接続してみましたが、うまくつながりました。IDEOSと遜色ないですね。本体が早くなった分、こっちで充分です。

 

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ちなみに、上記の設定をしても、標準のメニューにテザリングが増えたりしません。root権限使って設定を書き換える必要があります。

とりあえず、これでIDEOSと完全に入れ替え完了かなと思います。

あー、でもそろそろIDEOS用のSIMの期限が来てしまいそうです。次はイオンのSIMに買い換えるかなぁ。

【乞食御用達】L-04Cを買ってみたので、簡単にレビュー

8月の終わりごろ機種変0円という、バラマキが行われ、乞食の人たちが一日のうちに何回も機種変し大量に中古市場に出まわってしまったLG製のAndroid(OS2.2)携帯L-04Cを買ってきました。

通販で7,500円でした。大量に有るので、タイミングによっては6千円くらいでも買えるようです。

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早速開封してセットアップ完了です。まだSIMは指していないので、wifi運用です。

 

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質感は悪くなく、持った感触や剛性も良いです。IDEOSみたいな如何にも安いって感じでは無いです。サイズはIDEOSに比べると大きいです。

 

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カメラはAF付きの300万画素のカメラがついています。

 

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写りはこのクラスだと普通ですね。

 

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充電はMicroUSB経由で行います。最近はこればっかりですね。

 

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裏蓋は爪で引っかかるタイプで、頻繁に開け閉めするようなものじゃない感じです。

バッテリーは1,350mAhです。wifi運用だとまぁ普通に持ちます。

 

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ボリュームです。スピーカーは通話用のものと併用みたいです。

 

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本機の最大の特徴はキーボードが付いているところです。シートっぽいですが、打ち心地は悪く無いです。思ったよりちゃんと使える感じでいい感じです。最もAndroid自体が、イマイチキーボードを考慮されていない感じなので、むちゃくちゃ便利かというと、面倒なのでフリックで入力することもあります。(本体を縦で使う前提のソフトが多いからです)

 

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液晶の解像度は320*480とiPhone3Gと同じです。CPUもQualcomm MSM7227(600Mhz)と3GSくらいの性能です。youtubeも解像度が低いこともあってか、なんとか再生できます。液晶はフルカラー出るわけでもなく、空とかの写真だとグラデーションがギザギザしますが、通常は気にならないと思います。

ゲームとかするには、ちょっともっさり目なので、その辺りはあんまり期待しないほうがいいと思います。またFlashには対応していないので、その辺りを期待するとダメかもです。

 

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付属品は、USBケーブルやヘッドフォン、携帯の充電器をMicroUSBに変換するアダプターです。

他に2GBのMicroSDカードが付いているのですが・・・・。

 

到着して、直ぐにマニュアルも見ず、SDカードが付いてるのも知らずに、先に、SDカードさそうと思ったのですが・・・。

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絵があるので変な向きだなと思いながら刺してみましたが、どこまでも入ってく・・・。

 

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ってよく見たら、横から入れるよ!

おじいちゃんみたいな間違いをしてしまいました。

SIM指すつもりがなかったのでなんにも考えずに刺してしまった・・・。

ちなみに、抜くの大変でしたよ。かなり焦るので、皆さん間違わないと思いますが、ご注意を・・・。

 

とりあえず、IDEOSが解像度の都合で色々使えないものとか多かったのですが、これで何とか使えるものになってきました。rootを取ればテザリングも使えるみたいなので、また設定したいと思います。これが出来ればIDEOSとSIM入れ替えて完了かなと思います。

 

まだ、使い始めなのですが、そこそこ使える機械をタダ撒きするなんて、docomoも太っ腹ですね。

最後に動画も撮ったので、動作速度とかは、こっちでどうぞです。
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