https:l xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> SSD : 小さいって事は・・・

小さいって事は・・・

ちっちゃな機械を操ろうヽ( ・∀・)ノ 〜○

SSD

lenovo Yoga 11sのSSDを交換しました。128GB→256GB

Lenovoの2in1タイプのPCです。メモリーは元々8GB搭載してくれていますが、SSDが128GBと、容量がぎりぎりになってきたので交換することにしました。m-SATAの換装となります。

丁度、秋葉原に出かけて2万円程で512GBの物売っていたのですが、よくよく考えると2万円のパーツって高いなぁ・・・と言うのと256GB有ればほぼ十分じゃ無い?と思い直して256GBの方にしてしまいました。

 

買ってきたのはサンディスクのUltraIIで256GBです。値段は1.2万ちょっとでした。8千円差なので悩みましたが、グラフィックカードも最近欲しくなっているのでこれで我慢です。

丸ごとコピーするために一端IDEのケースを使うことにしました。(これしか無いので・・・)

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フリーのコピーツールを使ってクローン化します。

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IDE+USB2.0のアダプターですが問題無く動いてくれました。時間は100GB程を1時間半くらい掛かりました。

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クローンが終わったので、Yoga11sをばらします。背面の見えるネジをT6ドライバーで外します。このネジたまに勝手に外れます。ネットで見ても外れたって人が居るので、取れやすいのかも知れません。

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ヒンジ側のゴム足もめくって隠しネジも取ります。手前は取る必要ないです<自分は頑張って取ったら何も無く、しっかり止まってたので綺麗に戻りませんでした・・・。しくしく。

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キーボードを外します。爪でロックされているので、横からマイナスドライバーをそっと入れてパチパチ外します。

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フラットケーブルは上に跳ね上げるロック式で、左右の4カ所とも外します。メンテナンスマニュアルだと全部は外さなくて良さそうに書いてますが、実際は外さないと取れなかったです。

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ネジは2カ所外します。片方はシールでロックされています。

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ネジとフラットケーブルが外れると、Yogaを反転させて、USB端子辺りに指を突っ込んで、これまた爪をパチパチ外しながらパネルを外します。(周りのスイッチ類もまとめて取れます)

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こっちは外れた側です。(パッドとかの裏ガワです)

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m-SATAスロットは左上にあるので、ネジを外して取ります。バックアップ用の電池がSSD側に伸びてるので、抜いてからやるか、慎重にやらないとケーブルが細くて切れそうです。

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これで作業が完了で戻していきます。

ただ、恐ろしいことに、バッテリーが外せないせいか、フラットケーブルを挿したら電源が入り、半分中身が出たまま動いてしまうと言う・・・。

電源ボタンに気をつけましょう。

 

で、カバーが無いまま動いたのを慌てて落としましたが無事にWindows10が起動していたので一安心です。

今回はまるっきりそのままクローンにしていたので、パーティション変更も行いOSの入ったドライブを拡大しました。

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と言うことで、無事終わったのでベンチマークです。ベンチマークを二本続けてやったら熱のアラートが・・・。ちょっと心配ですが、普段やることも無いかなと。

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交換前はこんな感じです。読み込みは少し遅くなっていますが、書き込みはかなり早く成ったようです。

無事交換完了です。何だかんだでタブレットPC買おうかとかSurface欲しいなぁと思いながら、Yogaで我慢我慢と思っています。重さが1.4Kg程なのがネックなんですよね〜。

 

とりあえず、安定稼働したら余った128GBのSSDを使い回したいと思います。

壊れたX41t用64GB、1.8インチのIDE-SSD・・・

少し前にWindowsのバージョンアップ大会を勝手にやってたときに、このThinkPad X41 Tabletもどうしようかと起動させていました。

その際に、プチフリじゃなくてガチフリで、SSDにアクセスしたまま帰ってこなくなりました。1時間ほど放置しましたが戻ってこずなので、電源オフをしたらディスクが見つからないと言う悲しいメッセージが・・・。

数日寝かしたらなどと、非科学的な事を考えて眠らせましたが、状況変わらずでした。

最悪、上書きできたら・・・と思い、また取り出してきました。

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買ったSSDは5年ほど前に2.4万弱だったようです。64GBでこの当時でも高かったかと。

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ディスクのイメージコピーをしようとしましたが、SSD自体が見えないので、どうしようも無いです。

 

で取り出したのがこれです。X40,X41って小型でかなり良い機種だと思いますが、この1.8インチのディスクがすべてを台無しにしていますね。

今レノボで、クラシックThinkPadを作るなんて言っていますが、X40系みたいなので軽く、更に薄くしてくれたら良いのですが、結局初代X1みたいなのがサンプルで出てますよね。

キーボードバックライトとか、どうでも良いのでサイズとか何とかして欲しいです。と言いつつノーマルのX40,X41は持ってないんですよね。自分の場合、X20からX61まで飛んでます。

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取り外したSSDを他機種でもつないでみましたがやっぱ認識してくれず。お亡くなりのようです。IDEのタイプって、有名メーカーもやらないし、ましてや1.8インチなんてホント困った物です。

一応まだ売ってるようですが、さすがに1万円出すような機種でも無いんですよね・・・。

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で、もともと付いていた40GBのHDDに戻します。

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なんか、カツカツ音が鳴っていますが一応正常なようです。使用時間が長いので、換えのHDDが安く売ってたらそれを狙いますかね。

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完全に初期状態だったので、パターンファイルの更新出来無いウイルススキャンとか消していきます。

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ついでに出てきたCLIEも充電して置いてたりします。

にしてもXPもSP3当てて残りのパッチ当てきれるかなぁ・・・。

Micron「Crucial M500」が安売りになったので買ってきました。

Micron「Crucial M500」ですが、M550が出たからか処分価格となっていたので買ってきました。240GBの物で11,980円です。

120GBの物だと最終的には6,980円になっていたようです。

今回は、ThinkPad T410iに載せることにします。あらかたメインのPCはSSD化していることと、どれも最大でも240GBくらすなので、パワーアップにはならないかと。

T410iには750GBのハイブリッドHDが載っていました。最近は1TBの物が出回っていますよね。

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買ってきたのはコレです。

 

中には、本体とスペーサーだけでちょっと寂しい構成です。

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取りあえず、SeagateのハイブリッドHD搭載だったので、ドライブコピーツールを落としてきました。

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が、もともとパーティションを別けて500GB分くらい入っていたので、データ領域を外してコピーしたかったのですが、このツールだとそれが選べません(見つけれなかっただけカモですが)

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除外にして、サイズを小さくしてもどうしてもドライブ自体は作ろうとしてしまいます。必要無い部分なので、他のコピーツールを探します。

 

フリーの物があったのでこちらで挑戦です。EaseUSと言う物で、日本語も対応していました。

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コピー先のDiskが出てこないと思ったら、フォーマットしたら出てきました。消すのでそう言うの要らないと思っていました、

 

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アライメント調整してくれるので、SSDに最適化オプションがあります。コピーするときは、ここ以外って指定するのかと思ったら、個別に1つのパーティションずつコピーでした。

HDでパーティション分けしてるものからSSDに引っ越しってケースもあると思うのですが、案外すんなりとしてくれるツールって無いんですね。

 

で、そこそこの時間をかけてコピーです。ここの時間はいい加減で、結局3時間半くらいかかりました。

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SSDに入れ替えます。

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無事起動を確認したので、速攻ファームウェアの書き換えです。搭載時はMU03と言うバージョンでしたが、MU05と言う物がありました。

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再起動して綺麗に認識されています。

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こんな感じです。T410は悲しいことにSATA2までの対応のため、速度は頭打ちになります。

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という感じでベンチマークの結果はこんな感じです。ハイブリッドHDに換えたときはなんだかんだで早いと思っていましたが、SATA2のSSDとは言え、全然段違いで早く起動してくれました。

この辺りはやっぱSSDってすごいなと思います。値段は特価でこんな値段でしたが、256GBは1万円以内のパーツになって欲しいところです。

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気がついたらT410iも、もう3年半ほど使っているんですね。見返すと最初に付いていたHDってすごく遅いですね。色々パーツも交換してみましたが月日が流れるのが早いです。cat20140413184601

ThinkPad Edge 11”を貰いました。

うちの人が、レノボのF1見学イベントの時に抽選で当たったEdge11と言う機種ですが、結局お蔵入りになっていて、使わないのであげるって事で頂きました。

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リカバリメディアも無かったので、早速リカバリDiskの作成から入ります。OSはWindows7の64bit版professionalが入っていました。

 

内蔵のHDが遅く感じたので、先日交換して余ったSSDを使うことにします。この機種は2010年の機種でSATA2までしか対応してないことも有り、最高速が出ないしこれで十分かと。

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出てきたHDは250GBのです。コレをSAMSUNGのノーマル840に交換します。最近のX240でも未だにコレが入ってたりするんですよね。Thinkpadはサムスンばっかりって感じです。さすがに840は書き込みも遅いのでちょっとなぁと思うのですが・・・。

 

メモリーも余り物を取り付けます。いつの間にかメモリーもすっかり値上がって本当は8GBにしたいところですが、高そうなので元の2GBに手持ちの2GBを足して4GBに。

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リカバリーさせて、一からセットアップしました。

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変更前と変更後・・・。あんまり変わんないですね。むしろグラフィックの値が落ちてるような・・・。

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速度もここまでって感じです。でも遅いって感じでも無いで満足です。

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軽くベンチでもしながら、ふとBattleField2のデモを入れてみました。Core i3-380UM(1.33Ghz)ってグラフィックしょぼそうと思ってたのですが、ちゃんとゲームが出来ました。

当時このゲームをやったときは、Athlon64の2Ghz+Geforce6600でしたが、それより少し遅いかもですが、充分ゲームは出来ました。設定はXGA+Middleで何とかですが、時々駒落ちするのでSVGAにしたら余裕って感じです。

さすがにコレに比べると遙かに性能が良いようですね〜。

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トラックポイントで、FPSなんて出来ないと思ったら意外と遊べてるのも何とも。という感じで、良い感じのおもちゃです。

miniPCI-Expressカードが刺さるようですが、mSATAには対応していなくて、そこが残念かなぁ〜。

Samsung SSD 840EVOに付け替えてみました。

G-Tune(i600)のマシンには最初からSamsungの840(120GB)の物が搭載されていました。

容量不足ってのもありますが、書き込み速度もイマイチだったので、同系列の840EVO(250GB)1.6万円の物に交換してみました。

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ちょっと地味な感じですね。

 

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OSの移し替えですが、面倒なのまるまるコピーにします。Samsungのマイグレーションツールがあるので、そちらを使うことにしました。勝手に必要な部分だけ容量の拡張をしてくれます。

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取りあえずは、EVOの方をeSATAでつなぎます。

 

こんな感じで認識されます。

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コピーが始まります。後は放置でOKです。手軽でした。

 

素の840はこんな感じ。EVOもTLCだしどちらもイマイチカモですが、安さに釣られてです。

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コピーが終わって付け替えるとこんな感じに変わっています。リカバリーエリアどっかに消えてますが、買ったときにバックアップ取ったからもう良いかな。

 

交換前はこんな感じです。

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交換後は、書き込みが良い感じですね。実際に交換後は変な引っかかりが減った気がします。ちょっと変わっただけのはずなのに思ったより効果ありますね。

寿命とかはよくわからないですが、どちらもあんまり良くないかもですね。

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コピーしてからファームウェアのバージョンアップがあることを思い出したのでアップデートしておきました。

動画マシンなので、結構痛むのが早いカモです。512GBのSSDって高いままですね。安いPC買えてしまうのが、なんとも悩ましいです。

余ったSSDをMacBookに装着してTRIMのONとHDのEFI領域の削除

先日からのSSDのドミノ移植作業で、今度はMacBookへの装備になります。

元々このMacBookにはハイブリッドHDが装備されていました。もっとも、予定無く搭載だったので、750GBは余りまくって30GB程度しか利用していない状態でした・・・。もったいないですね。

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で、早速CCCを利用してDiskを丸ごとコピーします。

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量も少ないので、速攻コピー完了です。裏蓋を外して・・・。

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T6ドライバーで外します。

 

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入れ替えたらこんな感じ。120GBのSSDでも余裕があります。DATA類は全然無いのでこんな物ですね。

高速になったと言いたいところですが、ハイブリッドHDでも充分早かったので、あんまり恩恵は無いかもです。

やっぱCore2の限界も感じます。最近のCorei搭載のMACは本当に早いですからね。

 

そうそう、OSX自体はTRIMに対応していますが、元々SSDが搭載されたマシンしかONになっていないそうなので、ツールを使って強制的にTRIMを効くようにします。こちらの方のページを参考にツールを落として効くようにしました。TRIM Enablerと言うフリーのツールです。

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TRIMのサポート欄が「はい」に変わっています。

 

MACに刺さっていたハイブリッドHDを今度は1TBのDISKが分解できなかったVAIOに搭載します。

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DISKの管理を見るとEFI領域というのが、どうも管理ツールから削除出来ません。今度は、こちらの方のページを参考にコマンドラインから削除します。

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あっさりと消え去ってくれました。

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と言うことで、VAIOとMACのドライブ交換は完了です。もう一台SSDが出てきたので、これまた別のマシンに移植予定です。

ドミノ移植で当分遊べそうです。

Crucial m4 SSDのファームウェアを更新

動画編集マシンに搭載されている、CrucialのSSDは、特にそのまま使っていたのですが、ファームウェアのバージョンが上がっていたので更新してみました。

例によってバックアップ取らずですが、予備が無い人とかは取って置いた方が良いと思います。

 

元の状態は000Fと言う物でした。ここからタイプを選んでツールを落とします。

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Windows上から更新がかけれます。

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勝手に再起動がかかり、書き換えが始まります。

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040Hと言うバージョンになりました。

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ついでにSSD Lifeと言うツール(フリー版)をここから落として状態を確認しました。

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結構使ってる方なので、壊れるときは突然かなぁと。

VAIO AW70BのSSD-RAIDを解除して、シングルドライブに

デスクトップPCのSSDを交換したので、ドミノ移植としてVAIOのSSDを交換することにしました。

こちらのVAIOはINTELの120GBのSSDを2本束ねて使っていました。SATA2ですが、RAIDにすることによって、読み込みだけでもかなり早くなっていました。

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こんな感じです。とは言え、Trimも効かないので、痛みが早いかなぁと心配していました。VAIOの方はあまり容量も使っていなかったので、180GBでも良いかなと言うことと、外付けで1TBのDiskをつけていたのですが、全部内蔵にしてしまおうとの考えもありました。

 

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とりあえず、Cドライブのコピーからです。

 

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なんだか時間がかかりそうでしたが、実際は1時間くらいで終わりました。

 

2本入っているうち1本を交換です。

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差し替えて、外付けのHDDを分解します・・・。

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ネジが無い・・・。どうも填めたら最後取れないケースかも知れません・・・。このままおとなしく使うことにして、別でベアドライブを買うことにします。HDDも年末くらいは1TBでも7千円切ってたのになぁ。また下がってくるかな。

 

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とりあえず、シングルで起動です。このSSDはSATA3だともっと早いのですが、こればっかりは仕方ないですね。

Core2のノートPCで残念なのはSATAとUSB周りかな・・・。

 

なんとか、交換したので今度は取り外した120GBのSSDを別のマシンに移植予定です。

そうそう、このVAIOPhoto Editionと言うだけ有って液晶がとても綺麗な高級機だったのですが、外装の塗装がはがれてきました。

パームレストのゴム見たいのもはがれてくるらしいので、このあたりのちゃちさが残念ですね。

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ThinkPad X61にWindows8のインストールと今更のSSD化+改造BIOS適用

先日バッテリーを購入した、X61ですが、さらにWindows8を入れてみることにしました。1月末に買っておいたアップブレード版です。

それまでは買ってきたときのVistaのHomeBASICの32bit版を使い続けていました。

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今回は、前の環境も置いておこうとSSDも買ってきました。と言っても今更大金を使うほどでも無いので、3,800円で売っていた、HPの保守部品のSSDを買ってきました。

64GBですが、Windows8のタブレットでもこの程度のも未だにあるから大丈夫かと。

 

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駄目そうなら戻すために、ネットとかに書かれている、Windowsのフォルダーを作るとインストール出来るとあったので、先にフォルダーだけ作ってセットアップ開始です。

 

ちなみにSSDは7mm厚の用です。ハイブリッドHDと交換になります。

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メディアも買っておいたので、こちらをセットします。

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アップグレードメディアとして買いましたが、ブートから出来ますね。

 

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いろいろ聞かれますが、全部消してインストールを終えました。

 

で、パッチとか当てようとすると、ライセンスが駄目ですと出ました・・・。

またまた、ネットに寄ると2回セットアップしたら、大丈夫とも書いてた気がしたので、もう一度一からセットアップしてみました。

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今度は無事ライセンスも通ってセットアップ完了です。手間がかかりますが、要らないVistaの残骸とか入れたくなかったので仕方が無いですね。

 

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ドライバー類は、ほぼWindows8の標準ドライバーです。チップセット系ぐらいを落としてきましたが、逆にそれ以外は新しい物が無い感じです。

 

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最低限のツールもセットしました。Lenovoも指紋認証のツールくらいしか用意されていません。さすがに古いので仕方ないですね。

 

一通り、セットが終わったので、せっかくつけたSSDをもう少しだけ有効に使うために、改造されたBIOSを入れてみます。

X61を使ってる人は、ご存じだと思いますが、X61のSATAは標準だとSATA1のみでチップ的にはSATA2に対応しているのですが、封印されています。

改造BIOSを使うことで、回避出来ます。今までHDだったのでそのまま放置でしたが、この機会に試してみました。

適当に検索したら見つかると思います。今の時点はここに有ります。

 

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解凍したら2種類出てきましたが、とりあえず上の方の標準的な方を当てました。

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WINUPTP.EXEを実行します。

 

アップデート自体は、標準の物と変わらない感じです。

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起動しても特に画面は変わりません。

 

ハイブリッドHDでSATA1の状態

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SATA2に変更した場合。変わらないと思っていましたが、数字的には変わっていますね。

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SSDの場合。まずはSATA1の状態。

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SATA2の場合。

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と結構変わります。

 

もっともWindows8とSSDに変えただけでもOSの起動はむちゃくちゃ速いし、アプリの起動もかなり速いです。

 

Core2が有ればほとんど大丈夫と思っていましたが、Web見るだけでも、全体の表示とかはちょっと遅い感じはしますね。

液晶がもう暗くなってしまったので、ここが変わるだけでかなり違うのですが、さすがに交換する技術も無いので、これで最終パワーアップになりそうです。

ThinkPad E520をSSD化してさらにパワーアップ

先週CPUをCeleronからCorei5に変更して一気に性能を上げたE520ですが、古いDiskを積んでいたので、起動やらアプリの立ち上げがずいぶん遅いままでした。モヤモヤしながら使うのもなんなので、ここで一気にパワーアップしてしまうことにしました。

買ったSSDはCrucialのM4という少し前に流行ってたSSDです。今回はなるべく安くてぎりぎりメジャーな物って感じの選択でした。256GBで14,800円でした。

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このM4は致命的なバグがありファームのバージョンが最新で無いと5,184時間以上使うと使用できなくなるという物があります。ソフマップで買ったのですが、バグ入りが安くて自分でファームが上げれる人って事でした。

仕入れ元はCFDが行っているようです。保証とかどうなんだろ・・・。

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開けてみるとまぁ普通ですね。

 

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ファームウェアは初期の物でした。

で、交換前の500GBのHDはこれくらいの速度です。もう5年ほど前に買った物かも。かなり遅いですね。

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いつものように丸々コピーします。

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まだあまり使っていないので、コピーはすぐに終わりました。

入れ替えて起動させます。

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ベンチマーク結果はこんな感じで、起動から何までもの凄い速度になりました。明らかに早くなったのが体感できるので良いですよね。

 

ファームウェアは、Windows7の場合Windows上からツールで実行できます。(それ以外だとCD-ROM焼いてブートさせないと駄目らしいです)

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さくっとtバージョンも上がりました。

エクスペリエンスインデックスもこんな感じです。スペックだけは、かなり良いマシンですね。

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T410から動画編集マシンの座を譲るために、T410のHDを持ってきます。DVDドライブをHDに変更してしまいます。E520は12.5mmのケースで大丈夫です。

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ドライブを引っこ抜いて、固定用の金具だけ移植します。ベゼルも付け替えた方が綺麗にそろうのですが、割れやすいらしいので今回はそのままです。

T410は純正のアダプターです。こっちに比べるとやっぱノーブランドの作りは荒いですね。

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付け替えたらこんな感じ。ちょっと変ですが見ないのでいいや。

 

とまぁ一気にパワーアップして快適になりました。といっても液晶パネルは1366*768で画面が狭いし、何より表示品質がもの凄く悪いです。この辺りまでいじるなら買い換えた方が良さそうなのでここまでにしておきます。とりあえずは動画編集がかなり高速になったので、これでしばらくは行きたいと主おいます。

 

T410も動画編集でがんばってくれてましたが、ここらで休憩させます。

VAIO TypeA(AW70B)をSSD化

今メインで使っているVAIOですが、どうにもこうにもDiskが遅いのが問題でした。

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RAID構成にも関わらず、最近の7,200回転のDISK1台構成の物に比べてもかなり遅いです。

ということで、SSD化することにしました。

ただ、この機種の場合、インターフェイスがSATAIIなので300MB/sまでしか出ないって事で、最新の物を積んでももったいなそうなので、新しい物(INTELのSSD330シリーズ)はデスクトップマシンに回すことにして、逆に余った物をこちらに搭載することにしました。という感じ、デスクトップ機はこんな感じで入れ替えました。

 

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取り外した、120GBのSSD2台です。

 

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AW70BのDiskは簡単にはずれるので、交換は楽でした。搭載されているのは富士通製の250GBのDiskです。単体で使ったら、さらに遅いんでしょうね・・・。

 

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RAID構成を作り直して、True Imageでバックアップした内容を書き戻します。

 

交換が終わりベンチを取るとこんな感じです。さすがにデスクトップ機に比べると遅い物の、元のHDとは桁違いの速度になってくれました。

CAT20120422013832写真を扱うので、Disk容量がきついのですが、外付けに逃がしてなんとかしようと思います。

Gateway EC3800-45KのHDをSSD(Phison PS3016-S3)に交換してみました。

春に購入したCULVノートですが、HDが遅いためかなりもっさりしたイメージであんまり活躍していませんでした。

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この日はUQのイベントに持っていくマシンを悩んでいて、同じメンツが集まるイベントには同じPCは持ち込まないと自分ルールを作っているので今回はこれを持っていくことに決めました。気がかりは、同じCPUを積んだMacBookAirに比べると随分遅く感じるマシンって事です。

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最近の320GBのHDにしては遅めですね。

そこで、SSDに交換することにしました。
調子の悪かったUSB変換器は980円で売っていたものを購入してきました。スイッチ付きのACアダプターも付いています。
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SSDはottoで安く売られていた6,880円の64GBのSSDです。
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PhisonのPS3016-S3という物で、検索してもイマイチな評価しか出てきませんでした。これってそこそこ前に買ったものの何に付けるか悩んで放置していました。

早速コピー開始です。変換器は小さいですが結局ケーブル類差すと大きいですね。
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サクっとコピー完了です。

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GatewayやAcerのPCはHD交換するときに封印シール破らないとダメです。

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綺麗には剥がれないようになっているシールでボロボロになってしまいます。

後はネジを外すとHDが出てきます。スライドするスペースが無いので、出ている紐?をひっぱって上に引っこ抜きます。
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縦に抜けるようにアダプターが付いているので、SSDに付け直します。

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サクっと収まりました。

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起動させると、超高速に起動します。やっぱ最近のSSDは安物でも早いですね!

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このマシン64bit版のWindows7が載っているので、あんまりアプリ入れてなくても結構容量が食われています。320GBから比べるとやっぱ64GBだとギリギリな感じですね。

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ベンチを測るとこんな速度に。HDに比べて軽く3倍以上早いですよね。かなり実用的になりました。このSSDの型番で検索したものより随分良い数字になっていますね。リビジョンアップですかね?

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SSDだけじゃ容量が心もとないので16GBのSSDを刺してメールなどはこちらに移動させました。少しはみ出ているので飛んでいかないようにしないとです。

と、まぁ33,000円のマシンなので、お金もそんなに掛けたくない関係で安物SSDですが、使用感はかなり変わりました。
ハイブリッドHDも悪くはないんですが、やっぱSSDの方がまだまだ高速な感じですね。

LOOX TのSSDを「GM18M32E50IDEV4」へ入れ替え

LOOX TのSSDですが、インターフェースが東芝50PinタイプのMLCが出た途端購入したため、元々使っていた物は、プチフリやら細かい不満点も有り入れ替えることにしました。また、PhotoFastです。このメーカー1.8インチとかニッチなものに積極的ですよね。

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中身をまるごとコピーしようと変換ケーブルも買いました。

ちなみに「GM18M32E50IDEV4」は、22,800円です。32GBです。1.8インチでしかもIDEなんて、ものすごく高いですね。

LOOX Tは東芝タイプの50ピンIDEです。V4とバージョンは4代目にになります。まだ1年どころか10ヶ月もたっていないのに、どんどん出てきますね。

最近は、今時のキャッシュ付きでもありますが、他にWindows7で採用されたTrim機能が、ハード的に装備されています。
でも、ベンチマークの数値的にはV3の方が良いんですけどね~。

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容量は、どちらも32GBですが、実際の容量は今回の方が少し少ないようです。

速度はこちらです。
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前のはこちらです。※flashfireは使っていません。
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今回のは、上で前のが下です。
diskinfov4.jpg
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ベンチの結果自体はあまり変わらないですが、体感はずいぶん変わりました。
プチフリ自体は、使い始めでよくわかりません。

IDEであるにもかかわらず、こんなにキビキビ動いてくれると値打ちありますね。値段が高いから、これくらいじゃないと困るか・・・。

このマシンHDDのトラブル対応でSSD入れ替えばかりでした。<古いマシンなので容量も要らないというのはありますが。

そろそろ、本気で他のマシンもSSD化を進めていっても良いかもです。
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